アンドロギュノスの裔 (渡辺温全集)のお萩さんの感想

この時代の空気感とどこか淋しく不思議な話が合っていて、ストーリーにというよりは、この独特の美しい雰囲気に会いたくてまた読んでしまいそう。お話として好きなのは「嘘」「可哀想な姉」「夏の夜語」「子供と淫売婦」あたり。夏の夜語なんて不明な文字がこれだけあるのに、すごくワクワクする。
★7 - コメント(0) - 2016年11月21日

感想・レビュー投稿者

637冊/165202ページ/女性

お萩さんの最近の感想・レビュー

銀の鬼 下 (ソノラマコミック文庫 さ 37-3)
鬼と神がどうでも良くなるくらい麗子さんが良かった。他の女の心臓を食べさせた辺りで好きだな&helli…続きを読む
銀の鬼 中 (ソノラマコミック文庫 さ 37-2)
この表紙が一番好き。神設定は最初からあったのかな。自分の命を懸けても必ず鬼を殺すと狙ってる幸二さんが…続きを読む
銀の鬼 上 (ソノラマコミック文庫 さ 37-1)
気の強いふぶきちゃんが葛藤しながらも鬼への想いが募っていく過程に引き込まれる。近松くんが味方になるか…続きを読む
誘拐 (ちくま文庫)
丹念かつ丁寧。時代の空気が感じられるのもいい。事件の終わりには、なんだか胸に空洞が空いた気分。嘘の居…続きを読む
少女はなぜ逃げなかったのか―女子高校生誘拐飼育事件 (“ドキュメント「事件」”シリーズ)
犯人と被害者の心理がいまいちわかりにくい。加害者の女子高生誘拐までに至る思考もいただけないが、前妻を…続きを読む
僕の父は母を殺した
非行に走ったり、公園で生活したり、何度も自殺未遂をしたり...さらりと書いてあるけれど母親を父親が殺…続きを読む
ログイン新規登録(無料)