刑事ファビアン・リスク 顔のない男の呉もよこさんの感想

ミレニアムに続く、重厚な北欧ミステリー。 元クラスメイトが次々と残虐な手口で殺されていく。 そこに、サイコサスペンス、イジメ、北欧3カ国の警察が絡み、警察内部の人間関係、ひとつひとつピースがはまっていくような読み応えのある作品だった。 若干、肝心な所が「刑事の勘」で済ませてる所が都合よすぎて、残念ではあるが、600ページを超える本を飽きることなく読み終われた。しかし、北欧ミステリーってどれも暗くて陰険で、残虐性があるのが多いと思うのは私だけだろうか?
★11 - コメント(0) - 2016年11月27日

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243冊/64145ページ

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