エクサスケールの少女のYunemoさんの感想

消化不良のままに。人工知能、万葉集、出雲神話、鉱石、大震災、はては人種差別まで。トリプルミーニング以上に記され右往左往。三橋氏とのコラボから離れて初の単著作品。エクサ=百京、とても信じられない世界に。前半部と唐突な後半部の始まりに違和感も。でも、大元には人の死と安穏な生活への憧れ、この具体化。ゆっくりと非効率な時間を過ごすことの意味、私利私欲から利他の世界へ、表と裏は全く違う顔、でもこの2つを持つのは同じ人、こんな感覚が読み取れて。せっかくだから、10年後の2度目のさくら子首相も登場させて欲しかったかな。
★17 - コメント(0) - 2016年12月23日

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