刑事ファビアン・リスク 顔のない男のダイスケさんの感想

濃厚すぎる一冊でした。 ヘニング・マンケルは一昔前ですが、こちらは2010年台の最新な北欧ミステリー 捜査的な部分も鑑識や検死としての部分もしっかり書き込んであってスウェーデンとデンマークとの両国を巻き込んでの展開がリーダビリティを上げていった。 昨今多い脚本家が小説を書くというので話も中弛みすることなくキャラも立って、尚且つ多視点ながらほとんど混乱すること無くのめり込んでいった。 ラストはもうちょっと犯人とリスクとの語る場面や、意志疎通的なのがあったらなと思ったが…
★11 - コメント(1) - 2016年12月24日
ダイスケ
とある本の雑誌で次作は来年夏刊行と書いてあったのでまた読みます! 次作も期待大ですね!
★1 - 12/25 22:29


感想・レビュー投稿者

313冊/117111ページ/男性/41/事務系

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