丕緒の鳥 十二国記のこゆさんの感想

十二国記の最新作。読み終えるのが惜しくて、ちびりちびりと数ヶ月かけて読了。これまでの十二国記は、王と麒麟の目線で物語が進んでいたけれど、本作は主に下級官と民目線で描かれ、荒れた国の辛さがずしりと堪えました。どの話も印象的だけど、表題作の「丕緒の鳥」に一番ぐっとくる。陽子はやっぱり陽子で、目が潤みました。「青条の蘭」は尚隆当極前後の話なのかな。こんなに荒れ果てていたとは。「風信」も王の変わり目の大変な時代ながら、登場人物に癒されました。「落照の獄」は死刑制度の是非を問う物語でどちらに転んでも辛い結末。
★26 - コメント(3) - 1月8日
瑞佳
お気持ち、判ります(ω)わたしもまだすべて読めてないので、ちびちび行きたいと思います!
★1 - 01/08 13:22

こゆ
瑞 佳さん 小野さんは寡作だから余計大事に読みたいですよね^^個人的には今年こそ泰麒の続きが読みたいです…。感想楽しみにしています♪
★1 - 01/09 04:55

瑞佳
うひゃあ。わたしまだ『図南の翼』で(何年も)止まってるので、なかなかですわ~(´*ω*`)
★1 - 01/09 09:25


感想・レビュー投稿者

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