また、同じ夢を見ていたのDaichiさんの感想

非常に面白かった。主人公は、小学校に通っている「かしこい」女の子、そして、主人公がかかわっていく人物も非常に個性的であった。幸せとはなにかを考える国語の宿題を通じて、読者に哲学的な問題を投げかけていることもすばらしかった。主人公と一緒にいる猫をあえて、猫といわず、ぼかした表現を使うなどなど、世界観をどんどん広げて、読者を本の世界に引き込んでいく、小ネタのうまさにも感動するところがあった。同作者のほかの本をますます読んでみたくなった。
★25 - コメント(0) - 1月10日

感想・レビュー投稿者

12冊/2991ページ/男性/15/小/中/高校生

Daichiさんの最近の感想・レビュー

羅生門・鼻 (新潮文庫)
<再読> 筆者が、いわゆる「芸術至上主義」と言われる所以の作品である。非常に衝撃的で、また筆者ならで…続きを読む
ずるい勉強法―――エリートを出し抜くたった1つの方法
この本はいままで至上一番といってもよいほど、読んでためになる本であった。なによりとてもわかりやすく、…続きを読む
あきらめない心: 心臓外科医は命をつなぐ (新潮文庫)
天皇の手術も手がけた、巷では「神の手」とも称される著者が書いた本。やはり、さまざまなこだわりというか…続きを読む
ログイン新規登録(無料)