蜜蜂と遠雷の桜草さんの感想

新たな年の一冊目にこの本を読めて良かった。「ほんとうは昔は世界中が音楽で満ちていたのに」改めて周りを見回しその言葉を噛みしめました。そして限りなく広がる野原を音楽を通して想像させられました。登場人物全てが愛おしく、国際コンクールの話ですが最後の順位などは読め進むに連れて気にならなくなりました。才能ある人たちが互いに刺激しあって高みに登る。上手く表現出来なくてもどかしいですが素晴らしい作品でした。
★65 - コメント(0) - 1月10日

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