あこがれのみずのなか。さんの感想

川上さんが結婚・出産をされた辺りから、さまざまな媒体で彼女の発言から感じ取る思想にフェミニズムを思わされ、作品からも、彼女の動向からも、距離を置いていた。この「あこがれ」も、購入してずっと読まずに本棚にあった。やっと読む気になり、読了。書くことがすごく上手くなっていると思った。胸がぎゅっとなり、泣いた場面があった。この人がどんな思想を持っていても、テレビや雑誌で見る姿と作品は別のものとして読もう、読んでいこうと思えた。作品を読んで素晴らしいなと私が思えるならそれは良いことだと。
★6 - コメント(0) - 1月20日

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