あこがれのかなかなさんの感想

川上作品、ふたつ目となります。今回は小学生の男の子と女の子が一編ずつ主人公となり語り出す、その言葉のきらめきは、大人になる前に自分たちが持っていた形にならない感受性を沢山放っていて、読んでいるうちに胸がざわざわしていきました。だけど、どんな風にこの話が良かったかということが、なかなか表現出来ないのですが、タイムカプセルを開けたような、そんな感情に近いと思うのです
★24 - コメント(1) - 1月25日
かなかな
へガティのあだ名のくだりは自然と笑えた。小学生って、脆さと強さが入り混じっている時期なんだよなぁとふと思う
★1 - 01/25 15:43


感想・レビュー投稿者

68冊/19761ページ/56レビュー/女性

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