14歳の生命論 ~生きることが好きになる生物学のはなしのたくのみさんの感想

『エヴァ』をとっかかりに、生命誕生の謎と、生物の分子構造の話が展開。さらに、細胞の脂質二重膜を「ATフィールド」で論じる。『ハガレン』で語る、科学の歴史とビックバン。さらにシリコン生命体の可能性の話まで。長沼先生お気に入りの『エウレカ7』では、「意識とは」、「人間とは」、「愛の進化とは」まで。フムフム。深いなぁ。エドも、アルも、12歳。エウレカは14歳。入り口はアニメ、出口は科学。こうして科学の扉を開いて見せる長沼先生の間口とフトコロの広さに驚きました。
★2 - コメント(0) - 1月4日

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2012冊/507665ページ/2011レビュー/男性

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