聖なる怠け者の冒険のMasahiko Itoさんの感想

相変わらず京都を舞台に怪しげなキャラが縦横無尽に動き回る森見ワールド。最後は少し強引に話を畳みにいった感はあるけど、地の文に作者が自由に出入りする独特のリズム感の文体が心地好いったらない。すらーと読めるけど、書くのは難しいんでは。
★5 - コメント(0) - 2月3日

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220冊/73275ページ/147レビュー/男性

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