チョコレートコスモスのkikoさんの感想

サラブレッド女優と本能のまま演じる天才、某国民的漫画を想起する設定。食い入るように読んだオーディション場面と劇中劇。あのワクワク感を再現しようとした意欲作。やろうと思ってできちゃう恩田さんの凄さ。文章の力だけで読者を臨場感溢れるオーディション場面へ、舞台へ、誘う匠の技。映画でなく、TVドラマでもなく、なぜ舞台なのか。その舞台で、役者は何を見、何を掴み、どこへ行くのか。読者も共に奥の奥までグイグイ惹き込む吸引力。3部作予定とのあとがきに喜んだのも束の間。続編は中断したままのよう。これは続きが読みたいです!
★109 - コメント(2) - 2月25日
WASHIWAI
続編を熱望されているようなので、コメント入れさせてもらいます。 2017/01/20恩田さんインタビューで、『チョコレートコスモス』続編の『ダンデライオン』は書き下ろし予定の記載あり。 詳細はこちらhttps://honcierge.jp/articles/interview/238
★1 - 03/09 08:43

kiko
WASHIWAIさん。はじめまして!こんにちは!すごく嬉しい情報☆彡ありがとうございます♪ヾ(*´∀`*)ノ 書き下ろし♡待ち遠しいです。
★1 - 03/09 12:13


感想・レビュー投稿者

1215冊/250381ページ/786レビュー/女性

kikoさんの最近の感想・レビュー

神々の山嶺(下) (集英社文庫)
リングで真っ白に燃え尽きた矢吹丈を見るような、そんな読後感。神の領域で己と戦う。山要素ゼロの私でさえ…続きを読む
今すぐ50個手放しなさい!
断捨離がサクサク~っと進まないのは、やっぱりココロの問題。【物理的に散らかっているのも、心の中が散ら…続きを読む
江戸川乱歩傑作選 蟲 (文春文庫)
『押絵と旅する男』が読みたくて、探したら、なんと辻村深月選に収録されているではないですか。1冊で2度…続きを読む
夜のピクニック (新潮文庫)
朝井リョウくんが『蜜蜂と遠雷』の書評を書いた際ツイッターで『チョコレートコスモス』が好きな人は間違い…続きを読む
リアルプリンセス
福岡の本のイベント・ブックオカの2014年のパンフレット&特製カバーですごく印象に残っていた田中千智…続きを読む
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
孤島に面識ない10人が集められ、マザーグースの歌に合わせ、1人づつ殺されていく。犯人は誰?次は誰?残…続きを読む
ログイン新規登録(無料)