ぼぎわんが、来るのででんでんさんの感想

冒頭から、だれかの助けを得て、何か恐ろしいものと対決しようとしている主人公…その恐ろしいものとは、幼い頃に一度出逢ったことがあり…。という怖い流れにどっぷりはまって読み進める。が、この人は最後まで怖いものと向き合う主人公と思い込んでいた、そのはしごがガタッと外され、真っ逆さまに。でも、そこからがまたすばらしく怖おもしろく、最後まで全力疾走(読)「家に帰って奥さんとお子さんに優しくしてあげてください」「あんなえらいもん、呼ばな来ぉへんやろ」…そうなのかもしれない。比嘉姉妹のかっこよさとともに心に残る言葉。
★22 - コメント(0) - 3月8日

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562冊/180800ページ/女性

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