沈黙のむらてさんの感想

映画の後に読む。映画以上に突き付けられる追究は厳しい。植えられた基督教の根を、呑みこみ変質させ腐らせる日本という沼地。なるほど基督に限らず、この国では古えから今に至るまで様々なものを変質させて呑みこんできたのかも知れないなと。仏教も、文字も、暦も、帝国主義も、民主主義も、共産主義も、資本主義も、権利も義務も、平等も、平和も… あらゆるものが変容せられ、形骸化した器に似て非なる中身が充たされているのかも。秋津島の中身は薄皮いちまいで国産みの頃から今も変わらぬ混沌の沼地かもね。
★37 - コメント(0) - 3月11日

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