沈黙のころりんぱ さんの感想

昔から遠藤周作「沈黙」「海と毒薬」作者とタイトルは知っていても、敷居が高くて手に取らずいたのですが映画化を機に読みました。読んでみないとわからないものですね。文章はすごく読みやすいけれど掲げるテーマは重くて難しい。宗教には疎くて、神社にお参りに行き仏壇に線香をあげ教会で結婚式を挙げた私は宗教や信仰について深く考えたことないですが、災害や災難の理不尽や苦しみを見かけるたびに神様なんていないんじゃないかと思いつつ、信仰を持つ人の芯の強さを感じたりもします。神との対話、神の沈黙、それでも祈ることができるのか。
★93 - コメント(0) - 3月12日

感想・レビュー投稿者

921冊/311602ページ/女性

ころりんぱ さんの最近の感想・レビュー

星に願いを、そして手を。
高1の子が書いたと思うとびっくりする。青くてキラキラしている若者だけじゃなく、夢を忘れたり、夢に破れ…続きを読む
「学力」の経済学
経済学…個人的にまったく触れなかった分野と、興味もあるしちょっとはかじったことのある教…続きを読む
〆切本
楽しかった。いわゆる文豪から大物作家、今をときめく人気作家、中には心理学者の考察などもあって、集めら…続きを読む
砂漠の影絵
石井さんのノンフィクションを読んでいるからこそ、この小説を書く際に相当に込み入った取材をされたんだろ…続きを読む
最後の医者は桜を見上げて君を想う (TO文庫)
死期が迫った時に、人はどういう選択をするのか、という難しい問いをストレートに提起したした本でした。登…続きを読む
罪の声
グリコ森永事件の流れは事実に基づいているそうで、こんな風だったのか!と初めて知る事ばかりでとても興味…続きを読む
ログイン新規登録(無料)