赤い指のspicaさんの感想

事件の捜査や犯行の経緯を淡々とたどりこのまま終わっちゃうのかも?とちょっと拍子抜けしながら読み進めていたのですが最後にはしっかり落とし所があり、納得。犯人一家の親子関係。加賀刑事親子の関係。犯罪を前にして狂ってしまった愛。死を前にしても頑なに信条を貫く愛。何が正しくて何が間違っているのか。愛を前にするとわからなくなってきますね。やるせないです。ちりん、となる鈴の音が今でもずしりと心に圧し掛かってきます。★★★☆☆
★48 - コメント(0) - 2010年6月8日

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959冊/271576ページ/410レビュー/女性

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