叫びと祈りのspicaさんの感想

一人の情報誌記者が辿る地球上のどこかの足跡。強烈な生と死が、美しい情景の中に織り込まれていて圧倒されました。生きることの過酷さと儚さ、そしてその美しさと残酷さ。ミステリーだけどミステリーではない、新しい感覚です。どの作品も目の前にすーっとその情景が浮かんで来て5本の映画を観た後のような視覚的な余韻が残りました。これがデビュー作だなんて。今後がとても楽しみな作家さんです。★★★★★
★54 - コメント(0) - 2010年6月10日

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