ここ数年の創価学会に関する本のなかでは、概説書としてもソフトな批判書としても、一読するに値する。
わずかではあるが改訂もなされており、その行為に著書に対する著者の責任感をかいま見ることができる。
表紙画像
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目次
序章 日本を左右する宗教/P7
第1章 なぜ創価学会は生まれたのか/P24
第2章 政界進出と挫折/P69
第3章 カリスマの実像と機能/P115
第4章 巨大な村/P142
終章 創価学会の限界とその行方/P167
主要参考文献/P187
おわりに/P190
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