こんばんは!
先日の未読会の報告を致します。遅くなってしまい申し訳ありません。。
今回の神ポジションは、しょすたこおびちさんと私の二人体制でした。ヒントは多めだったかもしれません(笑)
今回は、終盤での皆さんの想像力の爆発がすごかったです!まさかまさかのストーリー展開\(^o^)/
ぜひ実際にご一読・ご確認くださいね~
【実際の事件(1950年金閣寺放火事件)になぞらえた、三島由紀夫『金閣寺』(1960年初版)は多分こんな話】
主人公(溝口)は、20代前半の学生。気が弱く、どもりなど身体的コンプレックスを抱えている。中二病をこじらせた若者。
田舎から出てきて叔父の家に預けられ、やがて金閣寺の徒弟に。
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主人公は金閣寺を継げなくなってしまう。(大学に行ったらそれほどの人物ではなかったと評価された、女に溺れた)
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金閣寺の老子と母ができていた/母は老子の愛人だった(現場を目撃してしまう‥?)
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主人公は多大なショックを受け、金閣寺を燃やした。
(完)
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