ポジティヴ・パンク(ポジパン)とは、ゴシック・ロックやネオ・サイケの影響を受け、ハードパンクの内包した暴力性、反社会性、反宗教的な部分を過剰に、また風刺的に表現したジャンルであり、陰鬱で内に向かうパワーが強い。なかには美意識や知性、アート志向なども垣間見れる狂気かつ耽美性に満ち溢れた実験的なサウンドを展開したバンドも存在する。
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