ゴールデンウィーク!!
この素晴らしい十日間を使って「奇妙な味」の海外作品を読んでみませんか。
奇妙な味とは。
Wikipediaの記事より
本来は探偵小説や推理小説のうちの「変格ミステリ」と呼ばれた作品の一部であった。
江戸川乱歩の造語で、ミステリともSFとも、また怪奇小説ともつかない特異な作風を指す。
論理的な謎解きに主眼を置かず、ストーリー展開及びキャラクターが異様であり、読後に無気味な割り切れなさを残す点に特色があり、短編作品でその本領が発揮されることが多い。
マルセル・エイメ、スタンリイ・エリン、サキ、ロアルド・ダール、ロバート・ブロック、リチャード・マシスン、ジェラルド・カーシュ、チャールズ・ボーモント、ロラン・トポル、ジョン・コリア(5月3日生まれ)など。
期間
4月26日(土曜日)~5月6日(火曜日)
期間内に「奇妙な味」の海外作品を読み、つぶやきやコメントを残す。
(ホラーやスリラーとの区別は、個人の判断にお任せします)
入手しやすい本
「異色作家短篇集」早川書房 全20巻
「予期せぬ結末」現在2巻 扶桑社ミステリー文庫 1→ジョン・コリア、2→チャールズ・ボーモント
「新訳 あなたに似た人」ハヤカワ文庫 ロアルド・ダール
「壁抜け男」角川文庫 マルセル・エイメ
「サキ短編集」新潮文庫 サキ
期間内の他の海外読書イベント
http://book.akahoshitakuya.com/event/event_show.php?id=1038
第14回 海外作品読書会 土曜日は 《ミステリー&スリラー》 限定
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