読書メーター KADOKAWA Group

「うたつかい」に、「てがき短歌」を出そう。

イベント詳細

たいへんごぶさたしています。直近の約1年半、短歌作製に没頭していて、
読書メータの行事は、ほとんど参加できていません。ごめんなさい。

先月、嶋田さくらこ さんが企画されている短歌誌「うたつかい」を過去に遡って購入し、投稿したくなりました。見出しの写真参照。ちなみに、投稿料はこれまでは【無料】でした。5年間続いている由緒ある短歌誌(Zine -> Magazineの省略形)とのこと。

「うたつかい」には「てがき短歌」という応募形式があります。
絵や、文字で手書きだけの短歌を出す欄です。


★てがき短歌 文字で絵でみせる短歌
http://utatsukai.com/archives/29132622.html
自作短歌にイラストを添えてお送りください。
文字は直筆のみ(フォントの使用不可)、イラストはオリジナルのもので。
短歌とイラストのコラボレーションも可能です。
詳しくは「うたつかい」てがき短歌ページをご覧ください。

冊子内の説明

自作短歌にイラストを添えてお寄せください。
文字は直筆(フォントの使用不可)、イラストは必ずオリジナルの物でお願いします。コラボレーションも可能ですが、投稿者名は短歌の作者様のものになります。コラボのお相手のお名前等は画像内にお入れ下さい。
サイズは横15cm ×縦9ccm程度。枠線は要りません。
モードは「グレー」、解像度は200dpi以上。カメラなどの場合は、なるべくご自分の影などが入らないよう、手ぶれしないように注意し、画素数の大きい高画質モードで撮影して下さい。データ形式はJPGでお願いします。
上記の形式のデータを、うたつかいてがき短歌投稿フォームからお送り下さい。
当頁は投稿が複数作ある場合のみ掲載いたしますので、掲載の時期をお約束できません。また、画像に不具合があった場合も掲載を見送らせていただく場合がありますことを併せてご了承下さい。


http://tankaful.net/22
に、てがき短歌の頁の紹介があり、2作品の写真がありました。
ごらんください。

書だけの投稿もありますが、原則イラスト付きとのことです。
私は自分のアイコンが手書きのイラスト(娘作)で、組合せて提出予定です。

写真を使わない場合というのは、イメージスキャナを使うことだと思います。
1万円台のプリンタでも、イメージスキャナ機能のあるものがあります。

実は、私は「うたつかい」に一度も出したことがありません。

「うたつかい」へ、初投稿するにあたって、みんなで出せばこわくないと、行事を立ち上げたものです。

よろしくおねがいします。

なお、詳細、投稿先のURLはこちらです。
http://utatsukai.com/

まだ締め切りが、ネット上では公表されていません。

うたつかい27号(2016年秋)
http://bookmeter.com/b/orgd13ee6a2ed
の冊子には2017年2月22日が締め切りと掲載があります。

また、半年に1回発行予定とのことです。

上記締め切りに間に合わなければ、さらに半年後をめざしても大丈夫です。
その際には、行事を半年延長させていただきます。

現代の短歌では、だいたい三十一文字(音)であれば、どのような単語を並べても、どのような意味を求めても大丈夫です。口語でも文語でも、新漢字でも旧漢字でも、新かなでも旧かなでも。アルファベットでも記号でも、なんでも結構です。

どこの流儀に従っていただいても結構ですし、どこの流儀に従わなくても大丈夫です。
三ヶ月ありますので、一度も短歌を詠んだことがない方でも大丈夫です。

順次、資料を整理してゆきます。
よろしくお願いします。

ここに参加したからといって、「うたつかい」に投稿する義務は生じません。
また、「うたつかい」の他の欄が気に入って、「てがき短歌」に投稿しなくても、褒められことはあっても、責められることはありません。ご安心ください。

連絡、質問は、ここまたはtwitterで@kaizen_nagoyaへどうぞ。

私は、最近のうたつかいに書で投稿されている「紺野ちあき」さんを見習って、書の手書き短歌を作成したいと練習を、先週から始めました。

絵が得意な人と、書が得意な人が共同して一つの作品を作ることも可能だと推測しています。絵が不得意だから、書が不得意だからと、遠慮することはありません。

参加の方法案
1 家族での参加
 自分だけでなく、家族にも声をかけて、例えば、親子でそれぞれ参加する。
 
2 学校での参加
 部活動、クラスなどで、声をかけて、何人かで一緒に参加する。

3 友達同士での参加
 仲のいい友達、恋人同士などで参加する。

4 個人での参加
 まず、自分だけ参加してみて、要領がわかったら次回以降に声をかけて参加する。

どんな方法であれ、ご参加くださると幸いです。なお、過去のうたつかいも感想等が書けるように順次登録させていただきます。

うたつかい 26号 http://bookmeter.com/b/orgacfe8811a8
うたつかい 25号 http://bookmeter.com/b/orge6a6fa6d14
うたつかい 24号 http://bookmeter.com/b/orgd5933bf33f
うたつかい 23号 http://bookmeter.com/b/orgebbe055286
うたつかい 22号 http://bookmeter.com/b/org26323dd26c

【追加規則】
ここへの書き込みで、手書き短歌の絵・写真等を掲載されていない方で、
他人による手書き例をしてほしくない方は、【手書き不要】
ご自身の歌への返歌および返歌の手書きをしてほしくない方は、【返歌不要】
とおかき添えください。それらの記載のない場合には、
勝手ながら、手書き例、返歌例、返歌の手書き例を、主催者または参加者の方から
あげていただくことがあります。よろしくお願いします。


ps.
なお、読書メーターの行事は、三歳以上の生物を参加条件とさせてください。

ここからは半分冗談として、読み飛ばしていただいても結構です。
人工知能の参加の場合には、読書メーターのここの行事への参加は、
人工知能の審査をさせてください。他の著作物を侵害しないための機能を
十分に備えている場合など、いくつかの条件を検討しています。

ps2. はじめて短歌を作る方へ
自分で詠むだけの場合は、なにをどうしてもいいのですが、公開する場合には、特に手書きで書いて公開する場合には、次の3段階を考えていただけると幸いです。
1 詠む https://researchmap.jp/joijkzav1-2134057/#_2134057
2 推敲 https://researchmap.jp/joohda3jd-2134057/#_2134057
3 清書 https://researchmap.jp/joemi70g3-2134057/#_2134057
現在、上記に資料を記入中です。わからないこと、もっと書き足した方がいいこと、参考資料としてこれを入れろとか、ご自由にお書き下さると幸いです。

より詳細な議論ができるように、コミュニティを作成しました。
【読メ手書き短歌部】です。
http://bookmeter.com/c/336193
【自己紹介】
【絵短歌】
【短歌de書】
【短歌入門】
うたつかい【相聞歌】
うたつかい【題詠】
うたつかい【自由詠】
うたつかい の てがき短歌の範囲
歌会の紹介・報告
をひとまず作りました。内容はまだ空です。一ヶ月ごくらいをめどにご招待差し上げます。それまでに、自主的においでいただいて書き込んでいただけると幸いです。特に自己紹介。




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