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「大学改革」という病――学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する

「大学改革」という病――学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する

山口 裕之
改めて大学の機能が社会的スクリーニングという点を知らされ、竹内洋さんは慧眼だっ…続きを読む
「みんな違ってみんないい」のか? ――相対主義と普遍主義の問題 (ちくまプリマー新書)

「みんな違ってみんないい」のか? ――相対主義と普遍主義の問題 (ちくまプリマー新書)

山口 裕之
本筋でなさそうな感想から入りますが、数学の定理は発見でなくて発明だとする著者の…続きを読む
ウクライナ・ナショナリズム: 独立のディレンマ

ウクライナ・ナショナリズム: 独立のディレンマ

中井 和夫
ソ連邦解体後の20世紀中に書かれた書物であるが、連邦―各共和国ー民族集団という…続きを読む
法の臨界〈3〉法実践への提言

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石山文彦氏の「言語政策と国家の中立性」が採録されています。現在はロシアとウクラ…続きを読む
法の臨界〈2〉秩序像の転換

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編者の個性もあると思いますが、リバタリアンが好みそうな例示が多く、解説も丁寧で…続きを読む
法の臨界〈1〉法的思考の再定位

法の臨界〈1〉法的思考の再定位

本書の論点は現在でも有効な示唆を呈すると思いますが、現実には、例えば米国の最高…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/03/30(1873日経過)
記録初日
2019/03/30(1873日経過)
読んだ本
454冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
141475ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
454件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

5か月ほどご無沙汰しておりました。また皆様のご紹介に与れることは大変ありがたく思っております。(2022.6.11)
読んだ本を忘れないように書き始めました。文章は苦手ですが、すこしでも感じたことをお伝えできればと思っています。
一巻丸ごと真理の書物は存在しないなあと、昔は求めていましたがやはり無いことがはっきりしてきて、それは若干残念なことでもあるのですが、一巻の中に真理がいかほどか含まれている書物に巡り合うことで受ける充実感もすこしながら復活してきました。
皆さんから紹介いただく本はもちろん全部は読めないのですが、読書メーターでお知らせいただかなかったら巡り合わなかっただろうな、というものも多く、ただただ感謝申し上げます。

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