本屋さんが大好きです。特に三宮センター街のジュンク堂がすきです！

作家さんでコンプリートして読んでるのは有川浩さん、瀬尾まいこさん（たぶん）。

わかりやすい文体で書いてくださる作家さんがすきなので、
・宮部みゆきさんの時代物
・わりと最近の東野圭吾さん（さまよう刃が出た頃から読み始めたので）
・ちょっと前までの伊坂幸太郎さん
あたりをよく読んでいます。
中学のときは星　新一さん、高校のときは江国香織さんを読んでました。
が、やっぱり社会人になってしかもひとり暮らしだと読書量増えますね。

本屋さんで立ち読みしながらうっかり泣いたのは、
本多孝好さんの 「at Home」。

出かけるときについ持って行きたくなるのは、
有川浩さんの「シアター！」。

尊敬してしまうのは
東野圭吾さんの「新参者」。

会いたいなあと思うのは、
近藤史恵さんの「ビストロ　パ・マル」シリーズ。

やられた！と思ったのは、
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」。

何回読んでもそのたびに泣いてしまう、こころがあったまるのは
夏川草介さんの「神様のカルテ」。

気持ちがささくれてるとき読みたいのは、
小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズの食事中の会話。

青春を感じたいときは、
恩田陸さんの「夜のピクニック」。

映画は見てないのに、頭にラストの景色（脳内イメージ）が焼きついて離れないのは、
萩原浩さんの「明日の記憶」。

内容ももちろん、装丁のイラストまでも、もう本としてまるごと好きなのは、
宮部みゆきさんの「ぼんくら」シリーズ。
（そのせいで、村上豊さんの絵というだけで、まったく読んだことない作家さんの本にまで手を出してしまい…内容についていけず未読のままだったり…。）

さらに、本まるごとを超えて、帯までも愛しいのが
「あんじゅう」。

そして、いまいちばん好きなのが、
近藤史恵さんの「エデン」です！

身近に同じ嗜好のひとがいないばかりか、本読み自体があまりいないので、読書メーターに出会えてうれしいです。