あきまこ

あきまこさんの1月の読書メーター
記録初日
2011年06月25日
経過日数
2068日
読んだ本
461冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
144755ページ(1日平均69ページ)
感想/レビュー
459件(投稿率99.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
自己紹介
気のおもむくままに読んでいます。読んだ後、忘れないためにも感想を記し、同じ本を読んだ方々のところにお邪魔しています。自分の言い表わせない感情を巧みに表現されている箇所を見つけると幸せです。
ナイスしてくださった方、ありがとうございます。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(459件)

とにかく月日が流れるのが速い。昭和36年の千葉の小学校から平成の現在まで、長い一日を重苦しく書くのではなく、軽快な川の流れのような年月がかかれていました。用務員さんが先生になるのが軽く感じられ、首を傾げる思いがしたが、あれよあれよという間に塾の歴史のような展開になり、当初は塾通いが恥ずかしいことだったなど、知らなかったことを知ることが出来よかったです。文部省との対立や千秋の教育に対する考えが、「テストで良い点数を取れれば良い」という価値観を、どうにも激しく揺さぶるものでした。
★32 - コメント(0) - 2月18日

上巻は暗く、砂ぼこりが舞う産業道路の殺風景なイメージが残りましたが、下巻ではさらに社会の闇に生きるものの不気味さと底知れなさが加わる仕上がりとなっていました。軸は主人公琢磨が父史郎の生きた軌跡を辿ることによって、自らのとるべき行動というか道標を見つけ出す物語なのかな、と思います。鏡子が哀しい存在です。成沢、猫寅はなんとも出来すぎな悪役のような気がしますが、読む側にはインパクトがあり、作品に締まりのようなものを与えていると思います。グロい場面にも拍車がかかり、私にとっては感動よりは暗い63年が印象付けられた
★14 - コメント(0) - 2月13日

最初主人公の体験についていけない感じがしたが、後半から事件の臭いが漂ってきて面白くなってきました。主人公の父親の仕事に対する真面目さと、グロい部分が印象に残り、薄暗いような怪しい雰囲気で下巻に行きます。
★16 - コメント(0) - 2月12日

悪いこと続きで生きるのに精一杯の耕平が、東京での暮らしに見切りをつけて帰郷してどんな人生を歩んで行くのか、興味深く読みました。面食らったのは、あの杏奈が突然に現れたこと。一体なぜに…の思いは耕平と全く同じで、どうするつもりなのかどうなるのかが読みたくて、つい急いで読んでしまいました。杏奈が家庭に受け入れられたのはとても恵まれた幸運だと思いましたが、やはりそこはなんだかんだ言っても耕平がやり直そうという気を失わなかったからだと思うし、母と祖母が立派なんだと思う。祖母が見舞いに訪れるシーンと、杏奈が自身の境遇
★21 - コメント(1) - 2月7日

以前『地のはてから』を読んだ後で、何かでこの『ニサッタ、ニサッタ』を知り気になっていました。耕平は『地のはてから』の登場人物と何か関連があるのか?と読み進めましたが、はっきりせずに上巻は終わった。なんともどんよりとしたあまり良いことのないストーリーですが、下巻ではどうなるのでしょうか。耕平が肉親とコミュニケーションを取り続けている点は、良いところだと思います。
★22 - コメント(0) - 2月5日

ついに景が闘いまくる。本当に、どれだけ首が飛んだことか…と思わずにはいられない激しさでした。海の戦ならではの描写が続きますが、七五三兵衛が主役級の存在感を放ち、また、三つの村上家の当主も勇ましく、さらに弟の景親の変化まで、全く飽きることなく最後まで楽しむことが出来ました。史料の引用が所々ありますが、山内譲氏の解説で、納得の思いがいたしました。四巻読み終えて、海賊衆の特殊さや泉州の言葉の勢い良さなどが非常に印象に残りました。これから何度も再読するでしょう。
★25 - コメント(0) - 1月26日

表紙の景の泣き顔が、この三巻の内容を物語るようです。男は家のために戦うという事実に、戦は華々しいものととらえていた景は打ちのめされます。それでも、一度は夢見ていた輿入れの話を蹴って敵地に赴く姿は、何と雄々しいことでしょう。弟景親の気付きと、海賊衆が味方を鼓舞する言葉も勇ましく格好良いです。伝説のような封じ手が出たところで、クライマックスに向かうように四巻に突入です。
★24 - コメント(0) - 1月23日

二巻では七五三兵衛と沼間義清のやり取りが際立った。門徒衆の思いの強さにも圧倒された。なぜにこれほどまで一途になれるのか、不思議ではあるが羨ましくもあります。強烈な存在感を放つ信長の登場にも、この目で見ることが叶わない当時の情景が、自分なりに目に浮かぶように書かれていました。泉州侍の力関係はやや難しかったですが、沼間親子と眞鍋親子がそれぞれに面白く、どんどんと読み終わりすぐに三巻を読んでいたので、二巻の感想を記すのが遅くなってしまいました。
★25 - コメント(0) - 1月23日

あきまこさんの感想・レビュー

著者グラフ

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