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2024年2月の読書メーターまとめ

leo18
読んだ本
31
読んだページ
9052ページ
感想・レビュー
31
ナイス
384ナイス

2024年2月に読んだ本
31

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

leo18
他シリーズの主人公である魚住が姫川班に加わりまた違った読み口に。ただデリケートなテーマの割にはさほど突っ込んだ話でもなく、後味の悪さだけが残る形に。新生姫川班は良かったが。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
31

leo18
クラスメイトの家へ同居することとなった主人公の流稀。物語のカギとなる家族契約にこだわる理由が父親への反発だけだとさすがに説得力に欠ける。妹を演じて恋心をごまかす青緒はかわいかったが、流稀は鈍感だしなあ。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
双子としっかりイチャイチャしつつ、今回は新聞部の騒動で横の広がりも描いていて青春ラブコメとして手堅く仕上がっている。もう一つのシリーズもそうだけど、この辺りは巧さを感じるな。今後も楽しみなシリーズ。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
異種族同士の争いが続く国々を舞台に描かれるファンタジー群像劇。まさかまさかの連続で全く想定できない展開。さすがの一言。絶望的状況ながらここからの物語に期待しかない。
が「ナイス!」と言っています。
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相変わらずアングラを極めるリヴィアパートと今回はアイドルに挑戦する健全中学生なサラパートの対比が面白い。時が進んだ次からの展開が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
正直これは自由にやりすぎじゃないか、というか何を読まされているんだと途中までは思った。絢音、凪夏、真耶については消化不良感しかない。パワーの方向性を間違ってる。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
次で完結ということでどこか物悲しい展開。2人の関係はどうなる。
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ミステリとして期待して読むものではなかったかな。回想で実はこうなんですよとやられても。ラストの強引さに苦笑。
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関の性格が良すぎる。代行っぽさがなくなってきたけど、関の作戦はマリに響くのか。
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leo18
ほぼ朋とのライブハウスデート回でモナの出番は少なめ。いろんなヒロインに見せ場がある展開の方が好みかな。
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leo18
これはすごく良かった。無愛想に見えて感情多彩なヒロインの彩がかわいすぎる。ギャップ萌え好きにはたまらん。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
妹の病気治療のため悪役令嬢を演じることに。世界観にかなり疑問が残る設定ながら、乗ってきた終盤は面白かった。分かる人にはわかる澪の隠しきれない素のキャラが良い。
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leo18
玉藻と師弟関係となった幽鬼。右目の視力低下と戦いながら、新たなゲーム「ロワイヤルパレス」に挑む。一貫して容赦のない話だと分かってたとはいえ悲しいラストだったな。もっと2人の絡みを見ていたかった。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
ゲーム外の前半と「ハロウィンナイト」に挑む後半。今回は日常パート多めでマンネリにならず良い趣向。毎回違った刺激で読めて面白い。
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leo18
リアルに人が死ぬ推理ゲームのキャストのバイトとして孤島の洋館に訪れた佐藤。運営側の視点とキャスト側の視点、探り合いの心理戦も面白く、いわゆるメタミステリとしても読み応えがあった。
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leo18
ナースエイドという看護助手である澪の隠された設定が面白い。天才外科医である竜崎や澪の姉の過去の事件をうまく絡めたサスペンス。新興宗教のあたりはチープさが出たが、大枠である澪と竜崎の成長ストーリーとしては楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
ナチス体制下のドイツを舞台に反戦活動をする少年少女たちを描く。前作よりも時代背景や設定に重きが置かれてる印象でエンタメという点では物足りなかったかな。ちょっと乗り切れなかった。
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短編2つと書き下ろし中編。鷹央の師である氷魚とのエピソードがメイン。短編の方がコンパクトにまとまっていて好きだな。
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leo18
下火の地下アイドルグループ「ベイビースターライト」のメンバーが社長を殺してしまい、そこからメンバー3人の奮闘が始まるクライムサスペンス。キャラの立ったメンバーたちに徐々に芽生える絆の深まりをテンポよく描いている。ただもう少し救いのあるオチが良かったかな。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
元カノで恩人である柚香が現れ、桐原との関係と柚香の誘惑に板挟みの銀。銀の一貫した態度と揺るがない2人の関係は良かったが、柚香を今後どう絡めていくのだろうか。
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leo18
北大陸編に本格突入。表紙にもなってる私服マルグレーテがいいね。
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チェリストの英紀は同じチェリストで親しくしていた由佳の死の謎を追う。音楽へのアプローチが非常に興味深かった。文章でここまで表現出来るのは素直にすごい。ホワイダニットとしても説得力あるつくり。
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leo18
すれ違い気味の家族の話から過去のダム闘争と祖母と母の隠された秘密にシフトする構成は、毛色が違いすぎてちょっと面食らってしまったかな。頑ななダム闘争の話は共感しづらく、結局祖父の死の謎も真相はどうなのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
魔力が込められた石に紋を描くことで特別な力を発動させる彫刻師。しっかり練られた世界観とストーリー運びが面白く、いわゆる田舎の天才である珠里と王族の身分を隠すファーネの年の差百合なやり取りも良かった。
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leo18
いつもながらいい物語を描くなあ。一葉と椎堂先生の不器用な恋模様、新体制になった一葉の編集部、閉園間際の動物園、と全てが上手く絡まってカタルシスに繋がっている。編集長の意外な顔とラストシーンが凄く良かった。
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leo18
血が怖い医学生と歯に衣着せぬ膠原病内科医の医療ドラマ。命を描くドラマ部分は良かったが、2人の対立というかすれ違い部分が結局言葉不足というのが若干モヤる。一概に光一郎が青いだけとは言えないよな。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
SNSを発端にしたサイバー犯罪。中山さんの小説でよくあるパターンだと思うんだけど、唐突に犯人当てて終わりっていう余韻が物足りないんだよな。延藤と『市民調査室』のやり合いは見応えあった。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
前巻では相談役だった真優がヒロインとして本格参戦した印象。今回も恋するヒロインたちがかわいかった。真優が一歩リードか?後輩の南條さんのムーブも気になる。
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他シリーズの主人公である魚住が姫川班に加わりまた違った読み口に。ただデリケートなテーマの割にはさほど突っ込んだ話でもなく、後味の悪さだけが残る形に。新生姫川班は良かったが。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
毎回趣向を変えてくるのは面白い。今回は猛者たちとのクローズドサークルミステリ風。過去のゲームや登場人物もうまく絡めていて良かった。
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leo18
今回はライバルキャラや主催者側もクローズアップされてまた違った印象。ただスケール的にはダウンしたかなと感じた。解説にあるドキュメンタリーというのは言い得て妙だな。
が「ナイス!」と言っています。
leo18
このラノから。少女たちのデスゲーム小説。率直に思ったのは特殊性癖だなと。欠損しても治るというのはなかなかな設定。話自体は主人公の幽鬼のキャラが立ってるし、容赦がなくて良い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/31(5537日経過)
記録初日
2009/01/31(5537日経過)
読んだ本
6983冊(1日平均1.26冊)
読んだページ
1711207ページ(1日平均309ページ)
感想・レビュー
6881件(投稿率98.5%)
本棚
13棚
性別
現住所
北海道
URL/ブログ
http://d.hatena.ne.jp/leo18/
自己紹介

まずナイスやお気に入り登録ありがとうございます。特に返しとかは行ってませんが、すごくうれしいです。我ながら語彙が少ないなあとか、もっといい感想書きたいと常々思ってますが、ナイスもらえると励みになります。

小説はミステリ、ライトノベルを中心に読んでいます。好きなジャンルは青春ミステリ、学園ミステリ、ライトノベルは青春モノをメインに、現代ラブコメ、異世界系など。ラブコメはキャラ、掛け合い重視。純粋なファンタジーバトル物はあまり読んでいません。

ブログではコミック以外の感想をまとめてますので、そちらもどうぞ。

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