ぜんざい公社

ぜんざい公社さんの1月の読書メーター
記録初日
2011年10月07日
経過日数
1969日
読んだ本
300冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
86557ページ(1日平均42ページ)
感想/レビュー
156件(投稿率52%)
本棚
1棚
自己紹介
映画と珈琲が好き。あと甘いもの

読書グラフ

最近の感想・レビュー(156件)

正直まともじゃない。改行も省きだらだらと文字を並べつつも、時折ハッとするインテリな語句を用い感心させられる。とはいえ登場人物は出鱈目でメルヘンで日銭を求めたり、オクスリで浮世を謳歌する。極めつけはア◯ルインパクト!運の悪いことにぼくは電車の中でこの頁を迎えてしまった。両肩を震わせながら笑いをこらえるのに必死でした。町田康4冊目にしてぼくの中で大ヒット作となった。でも、こんなシモいネタでヒットするなんて、おれってレベル低いんだろうな……ふぅ。
★5 - コメント(0) - 2月20日

ネイティブの差別的な暮らしぶりから始まる物語は短い内容ながらも、思った以上にしっかりと作り込まれている。大きな真珠の発見に目の色を変えるキーノたち、それを狙う追手たちとの闘いは迫力と緊迫感が活字からも如実に感じられた。その物語は悲劇をもって結末を迎える。なくなって初めてその大切さを知るとはよく言うが、主人公たち家族の思いもそこにある。キーノが最期にそのことを気づくことができたことは著者のせめてもの優しさだったのかもしれませんね。
★4 - コメント(0) - 2月16日

職場のこと家族のこと、そして目指していた絵画のこと。次々と夢破れていく現実。遠因を求める加山可奈子の姿は痛々しいほどぼくには理解できる。あいつよりはできてるだろう、フンッ! という軽んじた考えは過信に繋がり、日々の努力を忘れ怠惰へと向かい……まぁ、ろくでもない結果しか残せませんでしたね。それに似た後悔を打ち消そうと過去を探る可奈子のドラマは思った以上に心惹かれる内容でした。
★3 - コメント(0) - 2月1日

今迄ぼくなりにたくさんの本を読んできてその中で数々の女性主人公を見ましたが、本書の『前田アイコ』ほど力強い女性は見たことがない。純真無垢けれん味のない、まっすぐな彼女の生き方に好感を持った。以前読んだ同著者の『リトルバイリトル』は抽象画を見ているようであまりピンとこなかった。ところが今作は、作風が変わるとこうも違うのかと実感。改めて他作品も読んでみたくなりましたね。
★14 - コメント(0) - 1月10日

いい雰囲気で読んでいたのだが読後、思った以上にグッとくるものがなかった。後書きの解説でいろいろと得るものがあり、はぁ〜、わたしの読み解く力のショボさを知った一冊でした (´・_・`)
★5 - コメント(0) - 1月7日

父親が好きだった作家。今作で二冊目を読んだ。市井に生きる人たちの情愛を誠実な筆捌きで緻密に描いた文章に圧倒的な魅力を感じた。改めて父が愛読していたのも頷ける。とはいえ、こういう形で思いを馳せるのではなく、藤沢周平や水上勉などを肴に父親と面と向かって語り合いたかったなって思う。孝行したい時に親はなし、か。
★7 - コメント(0) - 1月2日

最近観た映画は『生きる』で読んだ本がこれ。なんか少々陰鬱だなぁ……女癖のよろしくない主人公トマーシュ。それでも医師である彼は戦争で祖国が共産化に侵されていく中、2番目の妻テレザと真っ直ぐに生きていく。ソ連の侵攻、文中に頻繁に入ってくるテレザのフラッシュバック等、結構内容は読み解き辛い。とはいえ、クライマックスにトマーシュ、テレザと齢を重ね丸くなっていく容姿、思考には温かいものを感じた。
★13 - コメント(0) - 2016年11月6日

自分にとってファミレスというとどこか寂しいイメージがある。都会だと何気にどこにでもあるファミレス。鉄道網の発達がその要因だと思うが、田舎だとこうはいかずバイパスなど大道路沿いにしかなかったりする。20代で外回りしていた頃はやっと見つけたファミレスで独り遅い昼食をよくとっていた。この小説も舞台は田舎。歩けば顔見知りばかりで、遊ぶ所はいつも同じ。車がなければ何もできないという寂しい田舎町だ。頁をめくる度に郷愁感を味わった。暑いと思っていたが季節はもう秋。日の短さに思いを馳せつつ、夕空を見上げる今日この頃。
★11 - コメント(0) - 2016年10月3日

ぜんざい公社さんの感想・レビュー

最近のつぶやき

バレンタイン  映画を独りで観た後に 流れた涙は どちらのか    善哉    σ(TεT;)     
★3 - コメント(0) - 2月14日 12時44分

5人……Goninて映画あったなぁ。 途中参加の身分で言えた義理はないですけど、少し多いかなぁ。
- コメント(0) - 1月28日 9時57分

著者グラフ

最近読んだ著者:町田康 内田康夫 スタインベック 藤本ひとみ ジム・ドノヴァン 島本理生 多島斗志之 藤沢周平 ミランクンデラ 畑野智美
ぜんざい公社さんの著者グラフ
ログイン新規登録(無料)