ぜんざい公社

ぜんざい公社さんの12月の読書メーター
記録初日
2011年10月07日
経過日数
1938日
読んだ本
293冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
84697ページ(1日平均42ページ)
感想/レビュー
153件(投稿率52.2%)
本棚
1棚
自己紹介
映画と珈琲が好き。あと甘いもの

読書グラフ

最近の感想・レビュー(153件)

今迄ぼくなりにたくさんの本を読んできてその中で数々の女性主人公を見ましたが、本書の『前田アイコ』ほど力強い女性は見たことがない。純真無垢けれん味のない、まっすぐな彼女の生き方に好感を持った。以前読んだ同著者の『リトルバイリトル』は抽象画を見ているようであまりピンとこなかった。ところが今作は、作風が変わるとこうも違うのかと実感。改めて他作品も読んでみたくなりましたね。
★10 - コメント(0) - 1月10日

いい雰囲気で読んでいたのだが読後、思った以上にグッとくるものがなかった。後書きの解説でいろいろと得るものがあり、はぁ〜、わたしの読み解く力のショボさを知った一冊でした (´・_・`)
★4 - コメント(0) - 1月7日

父親が好きだった作家。今作で二冊目を読んだ。市井に生きる人たちの情愛を誠実な筆捌きで緻密に描いた文章に圧倒的な魅力を感じた。改めて父が愛読していたのも頷ける。とはいえ、こういう形で思いを馳せるのではなく、藤沢周平や水上勉などを肴に父親と面と向かって語り合いたかったなって思う。孝行したい時に親はなし、か。
★6 - コメント(0) - 1月2日

最近観た映画は『生きる』で読んだ本がこれ。なんか少々陰鬱だなぁ……女癖のよろしくない主人公トマーシュ。それでも医師である彼は戦争で祖国が共産化に侵されていく中、2番目の妻テレザと真っ直ぐに生きていく。ソ連の侵攻、文中に頻繁に入ってくるテレザのフラッシュバック等、結構内容は読み解き辛い。とはいえ、クライマックスにトマーシュ、テレザと齢を重ね丸くなっていく容姿、思考には温かいものを感じた。
★12 - コメント(0) - 2016年11月6日

自分にとってファミレスというとどこか寂しいイメージがある。都会だと何気にどこにでもあるファミレス。鉄道網の発達がその要因だと思うが、田舎だとこうはいかずバイパスなど大道路沿いにしかなかったりする。20代で外回りしていた頃はやっと見つけたファミレスで独り遅い昼食をよくとっていた。この小説も舞台は田舎。歩けば顔見知りばかりで、遊ぶ所はいつも同じ。車がなければ何もできないという寂しい田舎町だ。頁をめくる度に郷愁感を味わった。暑いと思っていたが季節はもう秋。日の短さに思いを馳せつつ、夕空を見上げる今日この頃。
★11 - コメント(0) - 2016年10月3日

清々しいイメージの『夏の朝』知的なイメージの『成層圏』この言葉のコラボに読む前から期待は膨らんだのだが……。文学へのリスペクトが高い池澤先生らしく、内容は『フライデーあるいは~』を意識した漂流もの。生きるか死ぬかの瀬戸際にいた主人公が生きる術を得てからの変化が怖い。充実していく島での生き方から見出した幸せが、思考を暴走させてしまったのだろうか。現代社会のように、多少ストレスを抱えた生き方が、ひょっとするといい人生なのかもしれない。イメージを裏切る少々重い話だった。
★4 - コメント(0) - 2016年10月2日

P42の「ニンジンとエノキ、厚揚げのゴママリネ」を今作ったんですが……ヤベェ!これ、ヤベェ!!ボスレベルにヤベェ!!!超旨いよ、これ。料理作ってて、幸せ!って思いました(感涙)。
★5 - コメント(0) - 2016年10月1日

男子の子供の頃の遊びといえばプロレスごっこは誰しもが一度はあるはず。四の字固めやコブラツイストなど技のかけ方を学ぶとともにその痛さを身をもって理解できた。中でも卍固めはその複雑な絡まり具合から、これ相手の協力がないとかけられないよね、とプロレスの闇の部分も知ることができた。本作も性別を越えたその複雑な愛憎模様は、谷崎の闇のベールに包まれた奥深さを垣間見ることができる。ニヒルなエンディングは一読の価値ある怪作です。
★11 - コメント(0) - 2016年9月27日

ぜんざい公社さんの感想・レビュー

最近のつぶやき

数々の糖質制限者を挫折させ奈落の底へ突き落としてきたという美味しいお米を買ってきました。楽しみ。
★5 - コメント(0) - 1月7日 10時27分

年内に観たい映画は数あれど、観に行く時間いと短し……○の名はか○の形か……う〜〜〜ん
★4 - コメント(4) - 2016年12月30日 11時21分

著者グラフ

最近読んだ著者:ジム・ドノヴァン 内田康夫 島本理生 多島斗志之 藤沢周平 ミランクンデラ 畑野智美 池澤夏樹 小田真規子 谷崎潤一郎
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