葉村晶シリーズ４。葉村話2篇含む短編集☆遺骨運びを依頼され訪れた廃屋で殺されかけた葉村が見た犯人の顔は蠅だった☆無差別殺人犯に届いたファンレター、その差出人調査を依頼される☆殺された編集長は関係者を恐喝していたらしい。質素なエコライフの裏には秘密が☆立てこもり男が人質に向かって語る。自身子供時分の誘拐事件、自殺した父親の罪、無情なシスター。それが招いた無常なる結末を☆長谷川探偵事務所が閉鎖、殺人熊書店でバイトすることになった葉村。道楽老人が残した金庫の中身は☆彡蠅男/暗い越流/幸せの家/狂酔/道楽者の金庫

警部補・碓氷弘一シリーズ6。都内で二件の自殺と二件の殺人が起こり、発生時刻は全て同日23時であった。関連を調べるよう田端課長から第5係に指示がでた。そこに（エチュードで登場した）心理調査官・藤森紗英が捜査協力にやって来る。他にも同日同時刻に強姦未遂などが発生していたという。被疑者ら全てが犯行時の記憶を失っていて、全員がアクア・メンタルクリニックに通院していたことが判明する。水沢院長と持田・津本二人の理事が運営する心療内科。ここで犯罪が仕掛けられたのか？捜査が進みクリニック三人の奇妙な関係が浮かび上がる。

シリーズ13作目。 農林大学の研究室メンバー3人が次々と誘拐された。 但し翌日には解放されるという奇妙な誘拐事件、ただ何かを飲まされ呪いをかけられたという。。。 そして2週間後にはそれぞれが発病しだした。 この奇妙な誘拐事件の解決にSTが乗り出す。 相変わらず心配性の百合根キャップ、奇人たちに馴染んできた菊川警部補。 青山のプロファイリングが犯人を炙り出す。

葉村晶シリーズ４。葉村話2篇含む短編集☆遺骨運びを依頼され訪れた廃屋で殺されかけた葉村が見た犯人の顔は蠅だった☆無差別殺人犯に届いたファンレター、その差出人調査を依頼される☆殺された編集長は関係者を恐喝していたらしい。質素なエコライフの裏には秘密が☆立てこもり男が人質に向かって語る。自身子供時分の誘拐事件、自殺した父親の罪、無情なシスター。それが招いた無常なる結末を☆長谷川探偵事務所が閉鎖、殺人熊書店でバイトすることになった葉村。道楽老人が残した金庫の中身は☆彡蠅男/暗い越流/幸せの家/狂酔/道楽者の金庫

JAL機内誌「SKYWARD」連載の「つばさよつばさ」エッセイ集第2弾 「旅先作家」から始まる第1巻は旅エッセイという事で旅行にこだわっていたのが、本巻では徐々にこなれて題材の幅が広がった感じがします。 「中原の虹」脱稿話が含まれており、丁度その頃の連載分になるようです。 あれだけワクワクして読んでいた1往復便1編のエッセイをこれだけまとめて読めるとは、至福です。

JAL機内誌「SKYWARD」連載のエッセイ「つばさよつばさ」を40編まとめた第1弾。 浅田さんの「つばさよつばさ」はJAL搭乗の楽しみです。ついJALを選んでしまいます。 この小学館文庫に使われている装画はイラストレーター川上和生さん。 「SKYWARD」に添えられる絵は川上和生さん。 なので集英社文庫より小学館文庫を選択しました。 川上さんの作品 https://www.tis-home.com/kzuo-kawakami/