ふう

ふうさんの1月の読書メーター
記録初日
2011年01月06日
経過日数
2246日
読んだ本
627冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
187066ページ(1日平均83ページ)
感想/レビュー
556件(投稿率88.7%)
本棚
36棚
性別
現住所
埼玉県
自己紹介
萩の花が秋雨にぬれる日
こっそり65才になりました。

みなさんの感想やつぶやきを読んで楽しくナイス☆しています。
でも、けっこう心をこめて、ときには祈るような気持ちで。
お返しは全くお気になさらずに。

みなさんの感想を参考にして、いい本と出会うことができました。ありがとうございます。

猫の写真に、無意識に人差し指が反応し
ナイスボタンを押してしまいます^^;。
スルーしてください。


  
  


読書グラフ

最近の感想・レビュー(556件)

『 ひとよ はなよ むしたちよ  地球のうつわの あるがまま 』 と書く工藤さん。 やさしい言葉だけど、大地にそよぐ風のようにゆったりとわたしたちの心を包み、命は美しく輝いていると語りかけてくれます。 その地球が、自然や人々が、なんだか悲しい方へと逆回りしているように思えて、自分の心から元気が失われているようなこの頃。そっと、「だいじょうぶ。いっしょにいるよ。」と言ってもらっているようでした。 風がいきつくはるか遠く。そこにきっと希望が出番を待っているから、と。
★55 - コメント(0) - 2月27日

「愛はすべてのドアを開く」と信じているけど、そのドアから入ってくるものが自分を傷つけないとはかぎらない…。苦しい経験をしながら長い時間を生きてきた作者の、強いけど繊細な思いが伝わってきます。正直でいることは怖いけど、自身にも他者に対しても正直でいることが必要だと闘ってきて、たどり着いた孤独。それは傷ついた自分を守るための孤独ではなく、傷つきやすい世界を守るための孤独なのでしょう。訳された文がむずかしいのか、理解できない作品もありましたが、わたしの心に入ってくるものだけを繰り返して読みました。
★70 - コメント(0) - 2月25日

法医学ではなく法人類学。刑事でさえ理解できなかった、解剖だけでなく死体が置かれていた場所の虫、植物、土などからもその死の真相に迫っていく仕事です。映像では絶対見たくない描写もありますが、主人公デイヴィッドが事件を解明、解決していく過程から目が離せず、ぐんぐん惹き込まれていきました。事件も悍ましいけど、田舎の閉塞感がもたらす人間関係も怖ろしくて、彼が犯人?いや、こっち?まさかこの人?と振り回されてしまいました。人や人の死に向き合う、主人公の心の動きにも共感できるものが多く、また会いに行きたくなりました。
★69 - コメント(0) - 2月19日

子どものとき、友だちと遊んでいて「その草にさわると貧乏になるから、さわっちゃダメ!」と言い合っこしていました。どんな草だったか思い出せませんが…。多分わたしはいっぱいさわったのでしょう。この本に登場する人たちも、知らないうちにさわっていたのかもしれません。主人公も、脇で活躍する人たちも。でも、貧乏でも人には理解してもらえないような嗜好があり、それが小さな楽しみ、小さな幸せになっています。23年も前の短編集なので、今との違いも楽しめます。昔から猫にはやさしく、子どもと男性には厳しかったんですね。
★78 - コメント(0) - 2月18日

読み始めてすぐに、物語の中に、テロリストたちに占領された官邸に、わたしも閉じ込められてしまいました。銃で見張られてはいるけど、残酷な考えも行為もなく、むしろお互いを尊重し合い、一定の秩序の中で穏やかに生活する人質とテロリストたち。そこは、外界にある不必要なものを省いて、大切なものだけで満たされたとても豊かな空間でした。大切なもの…美しい芸術への憧れと尊敬、言葉を超えた信頼感や愛情。一人一人の思いがていねいに描かれていて、気づかないだけで人はみんな豊かなものを持っているという作者の思いが伝わってきました。
★73 - コメント(0) - 2月15日

山に登りながら自分の抱える迷いや悩みと自問自答する女性たち。彼女たちの考えや言葉が、一歩踏み出すごとに変わっていく山の姿と重なったり絡み合ったりして、新しい雰囲気の山岳小説のようで、おもしろいなと思いながら読みました。8編の山々に登場する人物がリンクしているのも好きな手法です。若いときは、わたしも山女でした。登っているときは本当にきつくて、もう登らないなんて思っているのに、頂上に着いた途端その辛さを忘れ、下るときは「次はどこに登ろうか」なんて考えていたこと、そのとき見た風景や花をは今でもよく覚えています。
★88 - コメント(0) - 2月10日

はじめは、少しくすぐったい話で可もなく不可もなくという感じでしたが、読みながら、ほとんどの家族というのはこんなふうに可もなく不可もなくというものかもしれないなと思いました。いろいろな問題を抱えながらも家族でいるためには、くすぐったく思えても相手を思いやる気持ちや言葉が必要だし、自分を育ててくれた親や大人たちに思いをはせることも必要なのでしょう。 失ったものは二度と帰ってこないから、後悔したくないから、と言い聞かせて、わたしも何とか家族と向き合っています。
★81 - コメント(0) - 2月7日

「冷」を詠みながらも温もりを感じる歌、澄み切った「冷」の美しさを詠んだ歌、そして心にも体にも厳しい「冷」を抱きしめている歌。 みなさんの思いによりそいたいという気持ちで読みました。 苦手な季節ですが、この冷気の中でしか感じられない美しさがあります。 表紙にあるように、夕日も木立も夜空のオリオンも。 この冷気が人を無口にし、思慮深くし、強くしていくのかもしれません。 すてきな歌集をありがとうございました。
★98 - コメント(0) - 2月4日

ふうさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

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★17 - コメント(0) - 2月23日 12時39分

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最近読んだ著者:工藤直子 メイサートン サイモン・ベケット 群ようこ アンパチェット 湊かなえ 森浩美 夜な夜な短歌コミュ 小川洋子 若竹七海
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