読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

葉鳥
読んだ本
111
読んだページ
20888ページ
感想・レビュー
111
ナイス
905ナイス

2024年2月に読んだ本
111

2024年2月のお気に入り登録
1

  •  空華

2024年2月のお気に入られ登録
1

  •  空華

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

葉鳥
木挽町で起こったあだ討ちについて目撃していた舞台小屋の面々に話を聴き、さらにその人たちの人生を語ってもらう物語。ひとつの物事についていろんな人から話を聞く形式の作品が好きだと改めて感じた1冊だった。身分とはなんだろう。その時代にある枠組みの中でしか生きていけないというなら、自分はどう生きていくのが良いのか。武士という身分は本当に不思議なものだと思う。1編1編が面白くて奥深くて、なんといっても粋だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

葉鳥

【〜珈琲読書会〜】 千早茜さんの『赤い月の香り』を読んでいます。前作に続きこちらもとても好み。千早さんの表現がとてと好き。気が済むまではしばらく作品を追っていこうかなと思案中です。

【〜珈琲読書会〜】
千早茜さんの『赤い月の香り』を読んでいます。前作に続きこちらもとても好み。千早さんの表現がとてと好き。気が済むまではしばらく作品を追っていこうかなと思案中です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
111

葉鳥
夜坂の一味いいなあ。弁蔵の里帰り。別れはしっかりやっておかなきゃ悔いが残る。
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葉鳥
【再読】ミツバ編突入。
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葉鳥
寂しくなってきたな。でも武蔵にはまたひとつ気付きがあったよう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】2人が大阪でどうなるかも気になるが、宗治の過去も気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
「この世に強い人なんておらん。強くあろうとする人。おるのはそれだけじゃ」
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
今回も桜のお話が好き。告白を断られた男の子、しばらくは無理だけどいつか(好きな女の子の恋を)応援するねって言ってたのが最高にかっこよかった。あとはわるものさんがベンチで休んでいたときに寄ってきたわんちゃんが可愛い。足跡までもが可愛い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
五条悟が解放されて、歴代最強宿儺と現代最強五条の決戦が始まったことはわかった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
森見登美彦さんとハイキューの特集だったので久々に購入。どちらの特集のどのインタビューを読んでいても、10年という時の重さにじんと来た。来月は日本酒?ちょっと気になるじゃないか…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
キョウガとテジュンの母が素敵。テジュンは本当に成長したな。真国の神官まだ暗躍するのか。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ヨナ達の光が強くなるほど、確執も強く…。国内外とも不穏だな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
葵さんの悪意が別口の話で良かった。沙都子はどこに向かっていっても真っ直ぐだなあ。家にたどり着く頃にはだいぶ価値観が変わってそう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
良い。ストーブ視点の話、雪女との夏、透明人間になった話、女2人の夜明かし、海の底からピラミッドの話、スーちゃんとの別れ、光の当たる仕事の話。特に透明になって忘れる、忘れられる怖さを吐露するところとピラミッドの基盤の話、スーちゃんを語り明かす雪道が好きだった。どれもが切なくて優しい世界。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
表紙の2人がいい感じ!とりあえず表将軍との接点は持てそう。いまのところはカイナが気になるな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
415話の古見さんカラー扉が美しい。荻谷くんと江藻山さんが中心の巻。江藻山母も似たような感じだった…!母娘仲良さそう。それこそ島が違ったりするのだろうか…?ローラのなんかどうしても塾に行きたくない日の話が好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
完結。最終巻は西片の方が高木さんを好きなことを意識する話が多くて、もうすぐ終わっちゃうんだな…でもここから始まって続いていくんだな…と感慨深かった。相合傘と海の話が好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
こゆんとみきのピアス、モチーフ違いのお揃いなのかな?めっちゃ可愛い…!そしてみんな服がおしゃれでかわいい…。栗木さんが乱してくるどころか、4人でどんどん暗雲立ち込める方向に進んでいて…すれ違いがしんどい。熱川妹は何を思っているのかな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
対比嘉中。武術を極めているのに揃いも揃って性格きついのが逆に凄い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アッシュとブランカ、英二と伊部それぞれの出会い。伊部の撮った英二の写真良かったなあ。英二と伊部がそんなに歳の差ないのがびっくり…親子近くあるものだとばかり。裏語りのifが面白かった。『光の庭』160Pで読みたかったな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
クッキーの話が好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
終わった………。最終話を読んで力が抜けて、少し時間をおいてから番外2編へ。光の庭に救われた。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】柳生家の最後の戦闘はお互いの関係性や信頼が垣間見えて良いシーンがたくさんあるのに、紙がないくだりのインパクトがあまりに強すぎるんだよなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
金目のものが集まる溶岩の話。露伴先生の家は潜り抜け、その仕組みについて実験中。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
コウレン姫やヨタカの心境の変化はこれからの第一歩かもしれない。ハクの「お分かりいただけただろうか!?」に笑っちゃった。こじれてずっと言わずにいた気持ちが怒りから噴き出すとは。強い感情だもんな。ヨナにはむしろそれで良かったのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
風の部族良いなあ。真国編も佳境。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
「心を開いて受け止めるならーこの世のすべては美しくてもともとーーー」
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
己との問答。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
さらさの母もまた、夢追い人なのね。100期生の終わりが確実に近付いていて少し切ない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
さらさを役者に引き戻し、娘役を目指すことにした愛の表情の豊かさといったら…!さらさと愛ならお互いの持ち合わせていない部分を補い合えるのではないかと思う…けど、そんな簡単な道のりではないよね。元メンバーの子と少し仲良くなれたことにほっこり。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
前作で家政婦をしていた一香の後任にあたる新たな家政夫、朝倉満を中心とした第二作。今回はその後の朔と一香の関係や源さんの家族の話などが満視点で語られ、前作と合わせてより深く堪能できる一冊だった。正しい執着ってなんだろう。朔の答えもそうなのかもと言う気がするし、それだけではないような気もする。少なくともこの作品に出てくる執着はその答えがテーマなんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
「もう二度と会わない。でもあいつはおれの友達だ。たとえ一生会えなくても…思うことぐらい許されるだろう?」アッシュに執着していた人々との関係に決着がついて、アッシュと英二はサヨナラをして…。あと2巻で何が待っていると言うの。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アッシュの英二への気持ちが強調される巻。救われ、追い詰められ…それでも2人は一緒にいて欲しいな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
傭兵との戦い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ふわふわの大五郎に足突っ込んだ後におまけカットで2匹とも視線を寄越してくるのに笑った。唐揚げの話、国巳の話、どんな本読んでるんだろうの話が好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
もう思い出すなと言ってくれる大人の心強さよ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
江戸の職人たちを描いた作品。どの話も、どのページも見ていて惚れ惚れする。手元に置いて何度でも読み返したいな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
怪しい医者。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
年末からお正月にかけての話がよかった。龍子の姫子との関係が変わっていく寂しさと彼女に幸せになってもらいたい気持ちがないまぜになった話、みんなが1つを歳をとって今という時間を共に過ごす話。「気がつくと皆が周りにいました。そして一斉に一歩踏み出すのです。そうか、こうして私達は同じ時代を生きていくんだ」
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ブランカは読めないなあ…アッシュの手助けをしているようにも見えるし、ゴルツィネやユーシスとは別の意思を持った同じ穴の狢というようにも見える。英二の頑張り。でもやっぱり2人は離れ離れになるのね…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
世界観が良いなあ。神様になるか人間になるかまだ定まっていないみちかの前に、人間になったさつきという存在。さつきのおかあさんはきっとある程度分別のつく年齢でその選択に迫られたのだろうが、まだ小学生のまりがどんな選択をしていくのか気になるところ。でもいちかはあの世?で供されたジュースを飲んでしまったから、その後まりが人間を選択してしまったらそのまま亡くなってしまうのかな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
魂の切り売り。アッシュが衰弱していく様子を見ているだけで辛い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
橘とみきの話が楽しみ。メタ4コマ良かったな。「俺のこころが明け透けになるから」って。濱口はどんな役目を背負っているのか。若松とめぐみがぎくしゃくしたところで次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
「同じ力だ。守る力と傷つける力は同じなんだよ。間違えるな。」たいようと砂本と菊池と…。砂本が拗れすぎてて怖い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
完結。「自分とは違うけど自分を重ねることができる。だから物語はすごいのに」「どこにも行かないよと言う啓千さんは、どこにも行かないでとは言わないんだ」「たしかに本は現実で困ってる人を救えないかもしれない。でも、命の安全が保障されてても、どれだけ恵まれてて幸せだったとしても、心に満たされないものを抱えてる。その穴を埋めるために、その一時を紛らわせるために、きっと物語はあるんだって思うから」「感想は、解釈は読んだその人だけのものだから、わたしはわたしの受け取りたいように受け取るの」綾乃好きだなあ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
路地デザインが凄い。小説やゲーム作品のお仕事が中心に収録されているが、知らないものの方が多かった。知らないけど、懐かしく感じる。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
2人してめっちゃぎゅっとしてる巻。2人を見てる親や友達の方が照れちゃうよね。初日の出をバックにご報告がとても良かった。末長く幸せになってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
八郎とオカンの話、新旧甘味処の話、桂の密着取材の話、妙と九兵衛の話。「…色々やって初めてわかる事もありゃ、一個の事だけガンコにやって初めて見えるもんもあるってことさね」八郎は真っ直ぐ育ったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
愛と千夏のオルフェウスとエウリュディケの視線演技が推せる。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
さらさの暴走癖、共演している役者は特にやりづらいだろうな。どう克服していくか。伊賀エレナの番外編がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
足立父も良いな。「平等の意味、教えたろか…」法律みたいなギャルの先輩の想像に笑った。楠本との関係が絶妙な感じになってきた。砂間さんとはなんだか真摯な関係。人とテンポが違っても変に擦れてない熱海くんの魅力でいっぱいの巻。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
たった一つの望みだけが叶わないなんて…。ユーシスも嫉妬心むき出し。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
いやはや熱海くんだったわ。このテンションが心地よい。足立くんの家族が理解力高すぎて。足立一家との絡み、辻くんとの絡みが好き。ツラ貸してもらった熱海くんと箇条書きにした反省を読み上げる辻くんの和解がとても良かったな。虫を観に行った回の「なんか3年後自分の部屋にあるの想像したら、全部ゴミになってそうで何も買えませんでした」に笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ファミレスで話していた呉散策が実現して嬉しい。街宮、カナにとても弱い。井尾谷が社長秘書とは。でも街宮同様に根性あるなあ。社長さんの人材育成能力も高そう。荒北は毎度の如く行動力あって凄いわ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
杉本巻。才能あふれる周囲に心を折らず地道に努力を続け、粘り強く向かう姿は頼もしい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ひまわりに激怒した先生に立ち向かった凛香がかっこいいし、出だしから大会を壊す勢いな「ガラスの靴が割れた」がカッコ良すぎる!
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
おじさん方に振り回されるアッシュがコミカルで可愛らしく見えた。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ヨナが無意識のうちにハクに大胆で、周りの人々を良い方向に巻き込んでいる。柱の度にこの人(スグロ)だーれだってされて、名前を覚えるのが苦手なこちらも毎度頭抱えてた。目黒でようやく頭に入ったかも。まだまだ緊迫した展開だけど、成長したヨナの動きにわくわくもしている。ヴォルドなかなか好きかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
番外編のそれでいいのか暁のヨナに笑っちゃう。本編の方は真国と緊迫した状況。打開の道はあるのか。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
京都を舞台にした高校駅伝と野球の2編。今を生きる人たちの中に自然と溶け込むファンタジー要素がなんとも心地よい作品だった。駅伝で走った2人の関係性も素敵だし、不思議と揃った野球仲間たちの夏がとても切なくも眩しかった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アッシュ何でも出来ちゃうんだよな…それが頼もしいやら切ないやら。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
祈り。歩けなくなってしまった武蔵はこれからとどう向き合うか。その前に逮捕されちゃいそうだけど…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
少しずつ大切に読むつもりが、1日で一気読みした作品。香りが分かりすぎるのも辛いものだな。調香師の朔と家政婦兼事務員として働く一香の屋敷での静謐な時間が美しく愛おしい。愛着と執着の違いは難しい。思いを募らせた香りがその人にとって良い方向に作用するとは限らない。朔とご婦人の間に流れる研ぎ澄まされた世界が印象的だった。香りを、景色を、声を想像して何度でも楽しみたい作品。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ここまで描き切るには相当な精神を要しただろうな…と気が遠くなる。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】全巻揃えたので改めて。1度目に読んだときよりも話が頭に入ってきた。『ふたがしら』の題字の入り方がかっこいい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
藍染ちゃん、何でかピンク髪だと思い込んでたけど綺麗な水色の髪だった。ブルー隊だからか。桜間姉弟…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
氷帝が開催地枠に選ばれた件で校舎中からたくさんの生徒が氷帝コールをかましてからの跡部「俺様と共に全国へついて来な‼︎」の流れは笑いどころなのかわからないけど笑ってしまう。忍足の自慢大会が好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
葬儀社「芥子実庵」を舞台にした5編。1月末の訃報以来、ずっとそこに気持ちが引きずられていたので、今読むことができて本当に良かった作品。目の前の死に過剰に引きずられてはいけない。それ以外にも各話で心に残った言葉がたくさんあって、読み終わった後に読書ノートに書き留めたら見開きがびっしりと埋まった。自分の中の『それくらい』を相手に押し付けないこと、『相手の幸せを考える時間』は特に忘れないでいたい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
不思議なギャグ漫画だな。残念ながら自分にはツボが合わなくて面白みを味わえなかった。合わない作品は大抵読むのも苦痛なのに、これは最後まですらすらと読める。そこが凄い。ツボが合う人には息抜きにとても魅力的で、人気があるのはよく分かった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
オーサーとの決着。手が届かないものに対する憧れと恨みは表裏一体なのかも。治療後に精神病院に移され死亡の知らせが届いたアッシュ。今度は何に利用されようとしているのか。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
住んでいる世界が違ったら友達にはなれないのか?アッシュ本人も近くにいる仲間たちも英二も心根が優しい人たちばかりなのに、アッシュを取り巻く現実はどうしてこんなにも酷なのだろう。アッシュとオーサーの決闘。予想通り誠実な闘いにはならなかった。あと追う英二はどうするのか。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
損得勘定でしか人と付き合えないのはちょっとな…。こゆんの中学生時代が明らかに。ただただ被害者ってわけでもなかったのね。秋音がどう出るのかはわからないけど、姉よりかは理性ありそうに見えるのはなんでだろう。ツーリングがとても楽しそう。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
好きだあああああ〜〜〜!!!!!
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
「受かっても落ちても人生は続くわ。生き方は自分で選んでいけるの」夕さんのエールが良かったな。まつりが受験勉強に専念してひまわりさん断ち。応援しつつも寂しがるひまわりさんの姿に今まで2人が培ってきた時間と関係性が詰まっててきゅんとした。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アッシュと英二のひとときの日常がとても尊い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ずっと温かでずっと泣きそうな気持ちで読んだ。夏沢の過去の話と薫子が凛太郎の両親に挨拶へ行く話が特に。各話のその後のひとコマページがとても好き。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
登録漏れ?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
こゆんとソータが本当に仲の良い兄妹のような関係性できゅんときちゃう。表紙がたまらない。一方美姫はソータの気持ちに気付いてしまい…。ミナトとこゆんもついに両片想いなところまできたけど、掻き乱されている。こうなってしまった以上今まで通りとはいかないよね…ちょっと寂しい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
今のナズナがコウの血を吸ってしまうと、今まで過ごしてきた年月が一気にナズナの体に帰ってきてしまうのか…両思いになっても一緒にはいられないなんて。どんな形になれどよふかしの次巻の終わりが確実に見えてきていて寂しい。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
結果も大事だし、それ以上にその場で残したものが如何に大事か。四人会先行後のお祭り回が楽しかった。それぞれが前に進むための決意を新たにする巻。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
登録漏れ?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
登録漏れ?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
まさやんの話がとても良かった。そしてショーくんの初プロポーズ!ともちゃんが子供扱いせずに自分の本音でお返ししたのも、その後のまさやんのフォローもいいな。とも母の同居友達がまさかの遼平父。1人入るだけで馴染む関係ってあるよね。3人でどんな生活が始まるんだろう。遼平のプロポーズ後のくだりにぐっときた。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
謎解き編が始まったらしく、少しずつ明らかになってきた。明らかな怖い!ってのとは少し違う無気味なぞわぞわ感。光が痛みを感じ始めているのは何のせい?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ようやく夢子の行動原理が明らかに。夢子が唯一の生き残りなのか、彼女でさえもクローンなのか…?イエローが全ての発端?戦いが転々として何が起こっているかはわからないので次巻様子見。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ここにきてDを応援できればよかったんだけどね…彼が1番ふらふらしていてやりたいことが見えてこないので…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
木挽町で起こったあだ討ちについて目撃していた舞台小屋の面々に話を聴き、さらにその人たちの人生を語ってもらう物語。ひとつの物事についていろんな人から話を聞く形式の作品が好きだと改めて感じた1冊だった。身分とはなんだろう。その時代にある枠組みの中でしか生きていけないというなら、自分はどう生きていくのが良いのか。武士という身分は本当に不思議なものだと思う。1編1編が面白くて奥深くて、なんといっても粋だった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ショーター…。涙を流しながら乱射するアッシュの姿に胸がつまった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
珍しく正装のアッシュが表紙…と思っていたら状況はどんどん悲惨な方に転がっていく。ショーターがバナナフィッシュ試作品の実験台にされ、英二を恐怖の対象に。ここから好転なんて想像できないよ…。描写こそないからすらすらと読んでいるが、あまりにも簡単に性被害が広がっていく。まだ序盤で、この先何が起こるのか不穏でしかない。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
キコル、鳴海隊長、保科副隊長とみんなかっこいい。特に師弟らしい鼓舞が良かった。キコルが戦った怪獣の最後が切なくて…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
3ヶ月森林を彷徨って体がもう骨みたいに、誰とも話してないから発声もできなくてって、少女漫画には珍しく生々しめだなあ…。セトの言葉はもはやプロポーズだよ。この巻ずっとセトがかっこよくて、ありがとうと思いながら読んだ。とはいえ、セトの抜け落ちた感もあってお互いを庇護し合う親愛的な側面が強くなってきたようにも感じる。星離宮で守り隠し続けてきたアリシャを秘密もろともアズの元で引き受けた様子。不穏要素でしかないんだろうな…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
またもや別れが…。英二を日本へ帰すためについた嘘とその後の語りにアッシュの本音が詰まっているような気がしてあまりにも切ない。この上さらに、脅されているとはいえ仲間に裏切られてしまったらどうなってしまうんだろうと今から気落ちする。物語とは関係なく月龍が何処となく好みだな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
ヨナ、サラッと言うなあ…リリとの恋バナが可愛い。グンテ将軍に惹かれるのはとてもわかる。もはや推しのそれ。リリとスウォンの関係はこれからも深掘りされるのかな。結構楽しみで、大分期待している。真国編スタート。祖国のプライドのために戦う姉コウレン姫と民の血を流したくない妹タオ姫。コウレン姫がどのような人物かわからないのでなんとも言えないが、それぞれ国を想っての諍い。夜中の地震はより怖いよな…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
表紙が可愛い。リリを助けるべく共闘したスウォンとハクの姿を見てなぜ自分たちはこんな風になってしまったのか呆然と涙を流すヨナに心が揺らいだ。最初の頃に比べると大分表立ってハクに心惹かれるヨナがとても可愛い。番外編も良かった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
アッシュの兄グリフィンが亡くなる。どんどん孤独になるアッシュを見ているのが辛い。そんな彼に英二は急速に惹かれ、もうテコでも帰国はしないと思うが…どんな経験をして何を得るのか、気付くのか、はたまた失うのか。なんだかずっと寂しい作品だ。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
70対1の吉岡一門との戦い。覚悟にまつわる餅の話が印象的だった。そりゃあ人間だもの。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
強い人は皆優しい
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
呪いのゲーム編、思わぬ形で収束したな。看守さんの役割には囚人を外から守ることもあり、看守と囚人は必ずしも敵対関係ではないという話に、そういう考え方はなかったなと勉強になった。熊谷誠治(故48)の語りが染み入る。世の中変でうまくいかないけど、それに対する対応の仕方が人生の分かれ目。編の最後で「…なんか…この人妙な違和感があるな」って言ってたのはどういうことなんだろう?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
平日の昼間に毎日図書館に来るようになった小学生の女の子に何も言わず、図書館利用者のプライバシーを守り、女の子の居場所を奪わないようにするイヌガミさんの姿勢が素敵だった。ついついどうしちゃったの?と声をかけてしまいたくなるものだけど、子どもにとっては本来とは違うことをしているという罪悪感があるから何気ない質問でも責められているように感じてしまうよね…。最初はハラハラ見ていた家族もそれぞれいっぱいいっぱいながらに、お互いを気遣う一面もところどころ垣間見えて安心した。シリーズがどう繋がっていくかに期待。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
コミックスの値段が上がっても良いから、その見開きカラーページはカラーで見たかったよ………!という転換点な巻。どの冬月さんも可愛くて仕方ないよ。ゆきみんが兄と友達カップルの間に挟まれて距離感を悩む話と苗字呼びに戻ってしまったことを思い悩む水族館デートが面白かった。ペンギンたちやララちゃんの反応に笑う。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
スーパーの裏でヤニ吸うふたりの関係から少しずつ離れてきているけど、ふたりともそれぞれの想いから今の関係を壊したくないと思っているから、やっぱりしばらくは 変わらないのかな。変えたくないから一緒にラーメン屋には行けなかったり、嘘が枷になったり、ちょっと切ない。変わるきっかけは外からかもしれないね。若かりし頃の大野さんと西園さんの話が好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
スキップを失ったのは辛い。バナナフィッシュはてっきり薬の名前だと思ってたな。アッシュの薬の使い方と渡し方に感心した。英二の方は義理堅いけど、危なっかしくてハラハラさせられる。兄の方は植物人間状態なのかと思っていたけど、薬の作用の合間に正気なひとときもある?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
小次郎と武蔵のひとときの交流。お互いに通じ合うものがあるんだな。木の棒で雪玉を斬ろうとする2人と硬い岩を斬る伝七郎。ついに決闘が始まったが、差があまりにも。直前の植田と武蔵のやりとりが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
見ている方向が違うばかりに…。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
相手の研究からは外した、100手先までの研究…今に始まった事ではないけど、次元が違う。相手の棋風からしてこう来るだろうと信じてそれだけを研究できる芯の強さが何より凄い。次巻からはしばらく三段リーグの話なのかな?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
【再読】『マリー・アントワネットの日記』を読んでから再度こちらを読んでみた。トワネットちゃんから語られたフランスと彼女の周りから語られたフランスやトワネット像の比較や擦り合わせが楽しい。地位が高いほど、権力に踊らされてしまうものなのかな…。同じ土俵で戦ってやる云々の話が印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
あ…。え…?怪人保護協会の登場以降、混沌に次ぐ混沌という感じ。本当にそうなったのか、洗脳でもされているのか、みんなどうなの!?と突っ込まずにはいられない巻だった。レッドキーパーは刑事のように実は人間でない説も捨て切れないしな…天使は洗脳かとも思ったけど、教会にも薄久保性がいるということは…?天使が1番謎かも。戦闘員Dとその正体を知る千歳の関係がコミカルで良い。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
グリーンキーパーがそこから出てくるとは予想外だったな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
グレイスが強かで好きだなあ。ルーシーとチャーリーの恋仲の話も、フィル博士から話を聞き出すときも対応がとても良かった。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
登録漏れ?
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
話題だったので気になりながらも積んでいた作品。1巻読み終わって奥付けみたらフラワーコミックスと書いてあってびっくり…少女漫画誌に連載されていたなんて思わなかった。まだ始まったばかり、出会ったばかりなのでこれからの展開に期待。バナナフィッシュとは何なのだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
公安とチェンソーマン協会の戦いが始まるのか?と思ったけどそうでもなさそう…。唯一デンジの気持ちが1巻から一貫していてわかりやすい。この巻ではずっと気が抜けて普通に過ごしてたけど、その分読みやすかったな。
が「ナイス!」と言っています。
葉鳥
かつての自分の読みたい本リストから。著者の女子高生時代のエピソードが語られた1冊。エピソード8の妄想が面白くて笑っちゃった。イラストの振り幅が広くて、普段描かれている作品のテイストがとても気になる。ときどき登場する爽やか等身大と内なるヤマダの表情が好き。最後のオチが切ない…。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/23(4471日経過)
記録初日
2011/12/25(4469日経過)
読んだ本
5685冊(1日平均1.27冊)
読んだページ
1038820ページ(1日平均232ページ)
感想・レビュー
5681件(投稿率99.9%)
本棚
14棚
性別
現住所
富山県
外部サイト
自己紹介

(2023/10/17更新)
4年半ぶりに更新。
閲覧ありがとうございます。

雑食です。気になればなんでも読みます。ミステリーとごはんの話が特に好き。オーディブルを取り入れた今日このごろ、家事時間も運転時間も楽しい。
文芸誌もときどき読むようになりました。沼。
近年は海外作品も手に取るように心がけています。

好きな作家さんも好きな作品も増えているのでそろそろ更新したいと思いつつ放置…↓

▼特に好きな方々(敬称略)
(作家)野村美月/恩田陸/神永学/夏川草介/三浦しをん/さくらももこ/又吉直樹/ミヒャエル・エンデ/阿部智里
(漫画家)高屋奈月/CLAMP/PEACH-PIT/音久無/あだち充/高橋留美子/HERO/枢やな/椿いづみ/古館春一/ウダノゾミ/ろびこ


▼特に好きな作品
(小説)文学少女/博士の愛した数式/食堂かたつむり/九つの、物語/舟を編む/ピエタ/神様のカルテ/嘘つきたちの輪舞
(児童書)モモ/果てしない物語
(漫画)フルーツバスケット/月刊少女野崎くん/ハイキュー!!/×××HOLiC/堀さんと宮村くん
(絵本)つみきのいえ


▼「読んだ本」登録
100冊目 『日本人の知らない日本語3』蛇蔵&海野凪子
200冊目 『金魚坂上ル1』PEACH-PIT
300冊目 『“葵" ヒカルが地球にいたころ……』野村美月,CHuN
400冊目 『誠のくに』菅野文
500冊目 『神様のカルテ3』夏川草介
600冊目 『天国はまだ遠く』瀬尾まいこ
700冊目 『心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)』神永学
800冊目 『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー
900冊目 『深町なか画集 ほのぼのログ ~大切なきみへ~』深町 なか
1000冊目『バビロンⅠ-女-』野崎まど


2015/11/20 登録本1000冊突破

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