読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

那由田 忠
読んだ本
1
読んだページ
672ページ
感想・レビュー
1
ナイス
16ナイス

2025年1月に読んだ本
1

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

那由田 忠
再読、そして読書メーター再開か。一回目は図書館本、今回は娘が買っていて持ってきたので読んだ。いつも春樹の文体で心が安らぐ。現実世界の奥か裏かに隠れた世界が、17歳で愛した少女の精神世界であるという構図。筋自体は大きな展開がなくて淡々と思索的な文章が続き、ある種のこだわりに縛られる生き方が語られる。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
1

那由田 忠
再読、そして読書メーター再開か。一回目は図書館本、今回は娘が買っていて持ってきたので読んだ。いつも春樹の文体で心が安らぐ。現実世界の奥か裏かに隠れた世界が、17歳で愛した少女の精神世界であるという構図。筋自体は大きな展開がなくて淡々と思索的な文章が続き、ある種のこだわりに縛られる生き方が語られる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/31(4801日経過)
記録初日
2011/06/05(5010日経過)
読んだ本
1169冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
305712ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
1067件(投稿率91.3%)
本棚
2棚
性別
年齢
64歳
血液型
B型
職業
教員
自己紹介

 ずっと公民科の教員だったので政治哲学系の本がそこそこあると思います。関連して生徒会などのマイナーな研究をしていて、ほとんど誰も読まない本を時々読みます。社会科学や哲学の古典を読みたいと思っていますが、中々進まないです。でも、頑張ります。
 以前は毎日読書の連続記録を狙っていましたが、定年後に暇になったら読書が減ってしまった。困ったもんだ。
 小説は、読書メーターに加入以来爆発的に読み漁った結果、完全に村上主義者と化しました。(真正主義者とまで言えませんが)古い順に小説を一巡読みする計画を進めています(5回目をそろそろ発動か)。同様の才能と見込んだのが綿矢りさです。まるで違う資質ですが、深いものを感じます。しかし、村上春樹比べると作品が少ないのが残念です。それを考えると、春樹が毎日規律正しく生活していることの凄さを改めて感じます。私には到底真似ができませんが。

参加コミュニティ1

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう