1~3巻まで一気に読了。実際話の流れとしてはかなり荒いし、ノリが古い上に場面の繋がりが微妙で読みにくい事は間違いないのだが、それを補って余りある「古式ゆかしい厳しさ」をちゃんと表現できている漫画だと思った。/新社会人になるにあたって、「プロとして仕事をするとはどういう事か」を考えるために色んな作品を読んでいる。その中でもこの漫画は私の「職業」というものに対する考え方に一石を投じてくれたように思われる。
★1 - コメント(0) - 3月16日

キャラの掘り下げができてないとか散々なこき下ろされ方をしているが、そんな事どうでも良いぐらいに過酷で重くて必要以上に非情な支倉凍砂イズムが前面に押し出された内容になっている。/内容としては錬金術と称した冶金学なので、無機材料学や金属工学を勉強したことがある人間ならば読んで損はない。その他鉱物学などサブ知識群と経済を絡めた著者お得意の経済話も色々登場するので、とりあえず読んでいて勉強にはなる。/言うて確かに「狼と香辛料」のホロと比べると、ヒロイン像は薄い。
★6 - コメント(0) - 3月11日

最後のエピソードである「ツバクラメと幸せの王子と夏の扉」が非常に良い話だった。自我をもった先端人工知能との恋と聞くと散々SFで使い古されたネタであるが、それをちゃんと現代風にブラッシュアップして持ってくるので読みごたえがある。/スワロウテイル・シリーズで登場した設定と共通する部分・哲学が登場し始め、もしかしたらθシリーズはスワロウテイルシリーズの過去編なのではないか?と世界観の繋がりをにおわせる描写がちらほら。/籘真先生、そろそろ次を書いてください!
★2 - コメント(0) - 3月7日

何か色々なエピソードがあったはずだがあまり覚えていない。とりあえず化学の知識から骨の知識から文系知識に至るまで全部語ってしまうような櫻子さんの姿を見ていると、「こんな博学な女は現実にはいない」とため息ばかり出てしまう。
★5 - コメント(0) - 2月20日

毎度毎度の事でいい加減飽きてきたけど、敵がアホすぎであるとは言わざるを得ない。ライバルであると同時に対等者であるビッキーが登場した事で多少はマシになった感じはするが、あれだけ凄まじい無能たちが権力抗争に明け暮れているグリーンフェルド連盟がどうやって政治機構を維持できているのかが殆ど理解できない。凄まじい無能揃いである。その無能軍団が雲霞の如く押し寄せるため流石のクリスでも犠牲なしに進む事はできないのだが、にしても敵があまりにアホすぎる事が非常に鼻につく。
★2 - コメント(0) - 2月8日

普通に美男子と美女の恋でしかないが、理系ネタをあちこちに散りばめてくるので面白い…ような気がする。とりあえず美男子・美女どちらも非常に画になるぐらい画風がしっかりしているので、単純な萌え系ラブコメギャグ漫画としてよくできている。クスッと笑える場面が多かったので一気に読んでしまったが、実際理系でここまで理系的思考法にこだわる奴は少ない。
★5 - コメント(0) - 2月3日

ヘタレ主人公の成長ものとして読むより、実はヒロイン側が女性として成長してゆく物語なのかもしれない。ゆっくりと自我とその情報収集能力の高さを現してゆくヒロインの姿に目が離せない。/それ以外の要素はわりとどうでもいい。
★2 - コメント(0) - 1月23日

読み始めた瞬間から読み終える瞬間まで完全に意識がファンタジーの中にのみ込まれていた。古色蒼然たる純日本型ファンタジーの色合いが強いながらも、大今良時がこれまで培ってきた様々なエッセンスが詰め込まれている事がよくわかる。一コマずつ全てに凄まじい哀愁と悲しみの漂う序盤に始まってあの「旅立つ少年と座る少年」のシーン、そしてそこからの圧巻のアクションシーンに至るまで、現時点で大今良時という天才が到達できる極限が詰め込まれているような凄まじい話運びと画力に目が釘付けになる。うぶちんが気に入ったというのも頷ける。
★7 - コメント(2) - 1月21日

絵柄が普通で、ちょっと筋を追いにくいというのが最初の印象。絵柄や話のインパクトというよりちょっとした情緒と感情で構成していくタイプの日常劇。
★3 - コメント(0) - 1月21日

一巻と比べて劇的にホラーの質が良くなったというか、普通に怖くなった。特に諸兄がレビューしている通り末尾の日本人形の話は圧巻というか、読みながらサーッと鳥肌が立つような怖さがちゃんと演出されており、最終的な展開まで含めても主人公の恋心と絡めての話がちゃんと成立している。一気に面白くなった。
★2 - コメント(0) - 1月20日

ハヤカワ文庫は面白い拾い物をしたなと思える作品。逆に電撃文庫からこれを出すのは相当に無理があったんじゃなかろうかと思わせるかなり骨の太いSF。世界観や設定はかなりハードなSFに分類される物でありながら、主人公の丁寧な言葉遣いを地の文とする丁寧語一人称文体と明るい世界観、ちょっと切ないハートフルな物語構成のためそれほどハードにならない。同じ著者の「スワロウテイル・シリーズ」と比べると大分ライトで楽しく読めるものを意識して作られている感じがする。/主人公はアンドロイドではなく「サイボーグ」だと思われる。
★3 - コメント(1) - 1月20日

「ちょっと冴えないけど、基本明るく楽しいキャンパスライフ」「可憐でCV.ゆかな感のある無口系ヒロイン」「申し訳程度のオカルト」という三要素で構成されるごく普通の青春小説というか、とりあえずヒロインが可愛いのでそれ以外にあまり考えることなく読み終わる。オカルト要素はまあ大分甘口であり、相談者が持ち込むちょっとしたオカルト絡みの事件を解決するために皆でわちゃわちゃしていく感じ。とりあえずヒロインが可愛いので読み続ける。
★3 - コメント(0) - 1月6日

今回は敵たちの物語。ウフコックらイースターズ・オフィスの面々に敵対する「ハンター」と彼の率いる「クインテット」、彼らの持つ独特の組織思想とその中に取り込まれて行く能力者たちの考え方や行動原理がゆっくりと、だが確実に「均一化(イコライズ)」されて行く。実際の所彼らの思想は正義でもなければ悪でもなく、ただ自分たちと同じ地平に立つ者を増やす事で世界に平穏をもたらそうとするという、SFではよくあるアレなのだが、冲方丁の造形する「ハンター」がそれを語る事でその説得力は何十倍にも高まる。恐ろしいキャラクターである。
★6 - コメント(0) - 1月6日

「時間と意識の濃度勾配に沿ったプロット」という新海誠のメインテーマ、それは本作から「君の名は。」に至るまで全てに共通する特徴である。まあそれはそれとして、「時間SFとしての描写は結構しっかりしているのに、恋愛ものとして見ると途端に苦しくなる」という新海誠の弱点についても本作には詰め込まれており、つまりは最初期からの新海誠という一人のストーリーテラーの強みも弱みも一緒くたに煮詰めた作品が当作であるという事だ。
★2 - コメント(0) - 1月6日

相変わらず戦術性に富んでいて分かりにくいバトルシーンと新しいキャラクターたちの活躍が目白押しで目が離せない。
★5 - コメント(0) - 2016年12月29日

葛藤の回。遅々として中々進まないような恋があったっていい。挫折を抱え、自分自身の感情に苦しむ様こそが人間なのだから、と思う。
★3 - コメント(0) - 2016年12月29日

エロいお姉ちゃん(悪魔)と少年という、「おねショタですよ杉田さん!」という某マフィアの声が聞こえてきそうなレベルで典型的なおねショタではあるが、おねショタ以外の要素がチラホラ見え隠れするので、それが後半にどう効いてくるかが気になっている。
★2 - コメント(0) - 2016年12月19日

オランダ、イギリス、アメリカという三つのヘゲモニー国家を比較し、それぞれの勢力形成にどのように情報(情報収集能力・情報インフラ)が関与してきたか、またどうしてそのヘゲモニーは崩れ去ったかを解説する。現代のインターネット以降の議論はかなり平凡だが、それ以前のオランダ・イギリス・アメリカと現代のインターネットを比較する議論が盛り込まれているため、平凡な議論ながらも根拠に則って正確な議論を展開できている。まあ、情報と国家の歴史について興味があったら読んで損はない。
★4 - コメント(0) - 2016年12月6日

「聲の形」読了後に大今良時の画風の進化を振り返る意味で再読。考えてみると、「聲の形」の西宮さんと同じくバロットも声を出せない少女であり、「一人で戦い続けた少女」である。こういう所に漫画家としてのアイデンティティがあるのかもしれない。冲方丁が彼女を気に入ったというのも実に頷ける。本作初期のシャープで粗削りな画風から、今現在はあんなに繊細で色っぽさのある画風まで進化したというのだから驚異的な才幹の持ち主である。
★4 - コメント(0) - 2016年9月12日

1~7巻までkindleにて一気読み。大今良時という漫画家の技量を本気で見直すことになった傑作。聴覚障害を持つ女の子と、かつて彼女をいじめていた男子、それぞれの歪みと苦しみを抱える中で、ぶつかり合いながらも向き合おうとするその姿は美しくきらめいているように見える。聴覚障害という重いテーマを題材にしながらもテーマに引っ張られることのない骨太の青春劇、読み終わった後はその余韻でただただ感嘆のため息を付くばかりである。一年に五回ぐらいは全編繰り返し読みたい。
★9 - コメント(0) - 2016年9月12日

久々過ぎて展開が良く分からなさ過ぎる部分が非常に多かったが一読。こういうコテコテのライトノベルを読むのは久しぶりすぎて、自分の読み方が変わっている事にまず驚く。話の筋書きは多少すっ飛ばしても良いので映像として見るような感覚で読むことにした。何度見てもデュエルアバターのデザインはもう少しカッコよくできなかったのだろうかと思う。とりあえずここからまた読み始めてゆく。
★3 - コメント(0) - 2016年9月7日

マルドゥック市は今も熱核爆弾級の熱量を持って健在。本作は複数の主人公を置いての群像劇という冲方丁の最も得意とする形で語られ、そこに熱量だけではないカオスが追加されていく。陰謀と策略の巡る複雑系の中で翻弄され戦うのは主人公たちオフィスの面子だけでなく、強大な力を持った敵も同様に自分たちの信念に従って主人公たちに戦いを挑んでくる。登場シーンこそ少ないものの、登場する度に凄まじい存在感を放つ前作主人公ルーン・バロットが今後どう物語に関わってくるのかが楽しみで仕方がない。
★3 - コメント(0) - 2016年9月4日

最後に読んだせいなのか何なのか分からないが、「父たちの時間」が強烈に印象に残った。本質的に生物学的意味を持っていないからこその男性性であり、それは主人公たち人間から飛躍してナノマシンの世界、更にはこの本を手に取って読んでいるであろう男性読者諸君にまで訴えかけてくる巨大な悲しみのシンボルとなっている。女性だからこそ見えていて実効的行動をとれるのであり、男性にはそんな事できっこないからこそ必死になって働き続けるより他ない。何とも悲しい話であるが、厳然たる真実が三重の構造で男性諸君の心に突き刺さる。
★1 - コメント(0) - 2016年8月30日

前半から泉州侍達が一挙に登場して物語が一気に戦国モノらしくなってくるが、話が進むにつれて男たちの群像劇になってゆく。男たちが戦で敵を斬り捨て、射殺し、突き殺し、そしてまた敵の武将に討ち取られ死んでゆく中で、戦国侍や海賊衆たちが互いを認め合い、そして満を持しての覇者織田信長の登場と、むさ苦しく巨大な存在感を放つ荒武者たちの躍動感に満ちた掛け合いが何とも凄まじい。/その一方で主人公たる「村上海賊の娘」に活躍の場は殆ど無く、よく分からん空気キャラと化す。
★21 - コメント(0) - 2016年8月21日

カッコ良くてお調子者で男勝りで武芸者の女海賊、と聞いただけで読みたくなる要素満載の戦国モノ、書店で手に取って一気に読み終えた。かなりファンタジーな脚色が入っている事は否めないとしても、戦国時代の瀬戸内の世界観で暴れ回る海賊たちの活躍は読んでいて痛快極まりない。歴史小説ではないかもしれないが、戦国時代の時代小説としてはかなり面白い部類に入ると思う。特に主人公の造形が何ともお調子者でアホっぽくて、現代のクソ女子をそのままデフォルメして戦国時代に持ち込んだかのようなおかしさがある。
★21 - コメント(0) - 2016年8月1日

今回はギミック満載の舞台とルールの下でのスクワッド・ジャムとなったが、相変わらず主人公のアクションは健在である上、サブキャラクター達がどんどん派手なアクションを演じるようになってくるのでますます読み応えが増している。
★3 - コメント(0) - 2016年7月23日

「キノ」の印象が強くて、それ程派手にアクションを書く作家さんではないと思っていたが、完全に思い込みであると思い知った。終盤に行けば行くほど凄まじいド派手アクションが展開されてゆき、普通のガンアクションとは一味違った賢くてクールな戦闘が見事に描かれてゆく。SAO本編のようなストーリーの重さが無い分、楽しんで展開している雰囲気が常にあって面白い。ゲームとは本来こういうものだよな、と思い出させてくれるようなギャグやアホ展開も交えて、全体的に楽しい。
- コメント(0) - 2016年7月6日

世界を相手に戦うために外交の場や英語などを題材に、どのようなエッセンスに基づいて人材を育成していくべきかという教育論みたいな内容が殆どだった。
★1 - コメント(0) - 2016年7月6日

大森望の解説文が面白かったから買ってみたというのが最初のきっかけであるが、読んでみると非常に面白い珠玉のSF作品が収められていて、最後までサクッと読めた。/Amazonだと異様に酷評されているけど、私が最も強力に興味を持ったのは吉上亮だった。何作か読んでみたいと思う。
- コメント(0) - 2016年6月27日

色々な銃が登場するが、一々自分がプレイしているFPSでのスペックや形を想像しながら読み進めてしまうあたり自分もFPS中毒者なのだろうと思う。
- コメント(0) - 2016年6月24日

面白くて一気読みしてしまった。美人でスタイル抜群で仕事もできる(が性格が異常な)主人公サチコがとあるきっかけを期にグルメの道に邁進するとかいう何の変哲もない話であるが、サチコが面白すぎるキャラである事と、一話ずつにちゃんとガッツリ飯を食う描写が有って良い。/「孤独のグルメ」とは作風も主人公も全く違っているはずなのだが、何故か非常に似た雰囲気を感じる。さしてお洒落なわけでもない庶民の飯を主人公が猛然と喰って、その中で意味不明でシュールな話が展開されるというあたり、まさに女版孤独のグルメという雰囲気。
- コメント(0) - 2016年6月1日

前巻から時間が空きすぎて「あれっ」となった部分は色々あるけど、それを差し置いても海戦が面白い。/メカの書き込みが非常に緻密で、愛の溢れるカッコいい艦船や戦闘兵器を見ているだけでも読む価値がある。
★7 - コメント(0) - 2016年5月14日

久々にパパっと読める軽いモノとして一読。時雨沢さんはあまりアクションを書いている印象が無かったが、ご自身の大好きな銃器を沢山出せてハッスルしたのか、予想以上にしっかりした内容のアクションとして成立している。/P90は実際FPSをプレイした事のある人間ならば一度は憧れる銃だと思う。そういう銃を主人公の得物に持ってくるあたりエンターテインメントとして銃を描く事をちゃんと理解している人のやり口かなと思う。
★3 - コメント(0) - 2016年5月8日

そもそもの物語の元凶である吸血鬼にして怪異の王であるところの忍野忍の素性を語る…と言いつつ、西尾維新式外連味満載の奇矯奇抜なお話が延々続く。物語の舞台がこれまでと大きく違う場所である事も相まって、登場人物の過去話というよりは新しいキャラクターの物語を読んでいるかのような雰囲気が強い。
★10 - コメント(0) - 2016年3月25日

読み切れていない感。人間の意思や人格の存在そのものを情報学的に取り扱うとすれば、それはどのような要素によって成立しうるのか…を闘病記の筋書きに沿って描いているが、どうにも煮え切らない部分があったり、完全に答えを出しきらないまま迷い続ける場面が非常に多い。そのため、主人公に感情移入すればするほど、主人公と共に迷い苦しんで迷走する感覚が非常に強くなる。読者に哲学を与え、同時に考え、迷わせる作品として再度読み直したい。
★4 - コメント(0) - 2015年12月20日

単なる金融工学・株式市場系の話というより経済全体を巻き込んだ話に移行してゆく。やっている事が経済システム全体を揺るがすような巨大取引であるせいか、主人公たちの思惑や感情はそれとは対照的に人間的で卑小な感じがする。恋をし悩み苦しみ夢を追い、みたいな小さな一人一人の人間の意思が総意として巨大な経済システム全体の意思となっているという感覚を上手く表現できているといえばいいか。/主人公が恵まれていたのは経済や市場に対するセンスというより、「人との出会いを大切にするセンス」であったと思われる。
★2 - コメント(0) - 2015年12月10日

本の内容的には非常に面白かったんだけれど割と絵師さんの挿絵が良く分からない感じだったのがちょっと気になる。/専門的な内容を専門性を一切出さずに平易で簡単なエピソードとして物語に織り込むという意味では支倉凍砂の右に出る者はいないとすら思えるほど、結構難解な内容をスラスラ読ませてくれる。今回はデータマイニングやら粉飾決算の原理的解説やら色々面白い内容に更に踏み込みつつ、前作に負けず劣らずのキュートでキャッチーなヒロイン達と共に金融の世界で熱い戦いを繰り広げてくれる。
★3 - コメント(0) - 2015年11月25日

非常に難解というか、現代哲学の授業とかで教材として使えるレベルだと思う。主人公たち一行が世界を一周している以外の何物でもない筋書きだが、その要所要所で「存在の定義」や「生の倫理」を問う事件が何度も発生する上、物語の後半からは「意識と存在」など更に難儀な内容に高速で斬り込んで行くため、かなり真面目に読み込まなければ理解が追い付かない。透き通った刃のように読者に哲学を突き付けた伊藤計劃の作風とは違った、積み重ねた思考を投げ付けるかのようにして象られる円城塔の作品である。
★23 - コメント(0) - 2015年11月12日

品の良くてお洒落な雰囲気の漂う、ロリコンホイホイ。吸血鬼で黒髪ロングで一途な乙女の童女という、丸っきりロリコンの夢を体現したかのようなヒロインと主人公が静かに、時にシリアスな物語を展開するお話。全体的に作りが素朴だが、その分変に外している所も無い。
★1 - コメント(0) - 2015年11月10日

あとがき曰く「愚かさを抱えた少女たちの物語」という事らしいのだけれど、何も変わる所なく普通にいつも通りの物語シリーズだった。/老倉だけはちょっと泣きっ面に蜂度合いが度を越している感じがするが、とにかくにも全てのヒロインたちが変化し、進歩してゆく過程でのマイルストーンのような物語となっている。
★13 - コメント(0) - 2015年11月10日


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