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2024年3月の読書メーターまとめ

わらわら
読んだ本
4
読んだページ
1392ページ
感想・レビュー
4
ナイス
105ナイス

2024年3月に読んだ本
4

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わらわら
帯の70万突破で選んでしまった感がある。もっと奥深い人間の心理が書かれていると思ったが結婚願望のある人の話。現代風かなぁと思ったが50年前の結婚を考えた頃を思い出した。20歳過ぎた頃から必然的に異性をお互いに意識する、出会いは職場、遊び場いろいろある。ピーンとくるから付き合おうと思うのでは?でも途中で違うと思うこれ傲慢かも。付き合う前は善良を装うこれ普通かと(嫌味はないように)。母親としては子供は好きに生きればいいと思うが、娘が結婚を考えた時子育てはとっても楽しいと伝えた。人生に一度結婚してみるのもいい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
4

わらわら
帯の70万突破で選んでしまった感がある。もっと奥深い人間の心理が書かれていると思ったが結婚願望のある人の話。現代風かなぁと思ったが50年前の結婚を考えた頃を思い出した。20歳過ぎた頃から必然的に異性をお互いに意識する、出会いは職場、遊び場いろいろある。ピーンとくるから付き合おうと思うのでは?でも途中で違うと思うこれ傲慢かも。付き合う前は善良を装うこれ普通かと(嫌味はないように)。母親としては子供は好きに生きればいいと思うが、娘が結婚を考えた時子育てはとっても楽しいと伝えた。人生に一度結婚してみるのもいい。
が「ナイス!」と言っています。
わらわら
とまらなくなって一気読み。付箋を一つずつ解決していく、ちょっと小休止してくれればいいのに…。「盤上の向日葵」タイトルを見直してみれば本文そのまんまじゃない。盤上は将棋である、将棋をわかっていればもっとのめり込んでいただろう。向日葵で思い出すのはゴッホの絵である、そうかぁ確かにあの絵は明るい向日葵ではない、深く闇がある。親子の闇をまた深い、子は知らんのに泥沼に足を突っ込んでいた。すべての描き方うまいのでのめり込む。羽生善治さんが解説を書いている、将棋の世界を垣間見る。柚月裕子氏の本はちょっとお休みしよう。
が「ナイス!」と言っています。
わらわら
柚月裕子氏はやはりうまい。将棋の世界の事件である、思い浮かべるのは藤井翔太さんだがドロドロした将棋の世界を想像することはできない。が、かなり大変な世界なのはわかる。どこかで交わるだろうと思った話が交わった。下巻を読まねば早く読まねば。
が「ナイス!」と言っています。
わらわら
「わかる」ということがわかるのが難しい。「わかる」ということを意識しながら生きていなかった。あっ!自分が病気になるとその病を知るよりもわかろうと努めているかもしれない。映画の件が面白い、同じ映画も十回見るとする、映画は変わらないのに見る方は変わる。「舟を編む」のテレビを見ていた「生きるとは変わっていくもの」これも確かだ。身体の入力は五感(目で見る、耳で聞く、手で触る、鼻で嗅ぐ、舌で味わう)である。出力は筋肉運動である。これは知っただけであり、わかっていない。なるべく自然を意識して自然に生きようと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/22(4472日経過)
記録初日
2012/01/22(4472日経過)
読んだ本
727冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
219131ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
718件(投稿率98.8%)
本棚
5棚
性別
年齢
71歳
外部サイト
自己紹介

本はいろいろな世界に行けるので好きです。

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