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2024年9月の読書メーターまとめ

プラス塾長
読んだ本
15
読んだページ
5189ページ
感想・レビュー
15
ナイス
369ナイス

2024年9月に読んだ本
15

2024年9月のお気に入り登録
14

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2024年9月のお気に入られ登録
3

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2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

プラス塾長
話題作でしたがようやく読めました。数々の賞をもらったのも頷けました。戦争物というと日本やアメリカを中心にした話が多いなかソ連兵の話はあまりなくそれも女性、だからといって女性ではなく男性が主役でもそれなりに面白かったとは思いますが女性にした事で深みや重みが増したのではないでしょうか。 心に響いた言葉「ヒトラーを治療した後に思い切り殴りつける」 今の所、今年読んだ中でベスト1でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
15

プラス塾長
久々に万城目さんの本を読んだ、不思議な話は相変わらずであるが私にはいまいちで何もひっかからなかった。
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プラス塾長
面白かったがそんなに話題になるほどかと言えば? なんだろう、話がたんたんと進み過ぎなのかテンポが私には合わないのかいまいち入り込めなかったな〜。
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プラス塾長
作家さんと登場人物が私とほぼ同世代で出てくる場面の描写が懐かしかったです。 話し自体は終盤までは小説っていうよりドキュメントかルポを読んでいるようでいささか退屈であったけどなんのなんのラストにしっかりと読ませる物がありました。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
昔、ボーンコレクターは映画で観たがその作家の事を知らずに来た事を不覚に思った、なぜ今までこんなに面白い作家の本を読んで来なかったのだろうと。本書は2段組の500ページという質量ではあるが、そんなの関係無いいや終わらないでくれと思ったぐらいだった。いや〜しばらくハマっちゃうな。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
本屋大賞だったの知らなくて読んだけど読んで良かった。 ちょっとウルっときた。 人の性格や感情の持ち方ってのは生まれつきの物なのか環境による物なのか、そしてそれは大人になるにつれて変化する物なのか。私もいい歳なので人はそんなに変わらんよと思っているのだが、ん?そうでもないのかな?出会う人たちによって変わるのかもしれないなー、ならばいい人たちとつきあおうと考えさせられる一冊であった。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
復刻版のようです、舞台は80年代スマホどころか携帯電話も出てこない、個人情報はダダ漏れで登場人物達はタバコもプカプカ。 あーそうだったな~、昔の刑事ドラマとかこんなだったな~と懐かしかったです。 物語的には平凡で物足りなかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
話題作でしたがようやく読めました。数々の賞をもらったのも頷けました。戦争物というと日本やアメリカを中心にした話が多いなかソ連兵の話はあまりなくそれも女性、だからといって女性ではなく男性が主役でもそれなりに面白かったとは思いますが女性にした事で深みや重みが増したのではないでしょうか。 心に響いた言葉「ヒトラーを治療した後に思い切り殴りつける」 今の所、今年読んだ中でベスト1でした。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
ネタバレ想像つきながらもグイグイひきこまれて一気読みしました。 意外性は無かったけど楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
登場人物が横文字なのが私には苦手で誰が誰だか頭に入りづらかった、ただこれがエジプトを舞台にしていなかったら陳腐なミステリーになったであろう。 外が暑い時期に読んだからこそ灼熱の砂漠が想像しやすくエジプトの地を思いながら読んだ、ミステリー大賞も頷ける1冊であった。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
前作が面白かった分ハードル上がっちゃったから、ちょっと残念。 成瀬の行動力は相変わらず清々しいが、飽きたかな~。 前作の様に成瀬の主観も欲しかった。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
傑作! 長かったけど読んで良かった。 ミステリー好きゆえにたくさん読んでいるせいで又おんなじパターンかとある意味マンネリを受け入れてしまう自分にまだまだこんなのもあるよと、喝を入れる一冊だった。 また一人お気に入りの作家さんが増えた。 作中にいろいろなミステリー作家や作品が出て来て今後の本選びの参考にもなりそう。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
今、映画やってるそうだが主役に江口のりこはぴったりだなー。元々、吉田修一は好きで何冊か読んでるが、ほんとこの人は何気ない生活の中から人間の内面をえぐってくるのが上手い。 しかし、こういうの女の人が読むと感想違ってくるんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
猫の言葉がわかる古書店の女主人と転生を繰り返す猫の話。前半はほんわかと話が進み少々たいくつである、 しかし後半につれて物語は深くなり先へ先へとページをめくる手がとまらなくなった。 本を読んだり書いたりする人にはわかるーってところが多かれ少なかれあるのでは無いだろうか。 猫の描写も良く描かれていて著者の猫好きさがわかる、私も猫を飼っているのであるあるとこちらにもうなずきながら読んだ。 新聞か雑誌かなにかの書評で見かけて読んでみたのだが拾い物の良き一冊であった。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
前半は映画「スタンドバイミー」を思い出させるが徐々に話は深くせつなくなっていく。 いい歳になってしまった私には登場人物達の様な怒りは無く、見たく無い物は見なかったフリをする防空壕の中で目を合わせない大人の1人だろうなと思いながら読み終えた。 ドイツの話ではあるが日本も同じ様な事があったであろうが良く知らない、一度きちんとなぜあんな馬鹿な戦争をして国民はその時本音はどう思っていたのか勉強してみたいと思った。 深いテーマではあるがエンタメとしてもワクワク読めました。
が「ナイス!」と言っています。
プラス塾長
地下アイドルが殺人を犯してしまいグループで何とか隠そうとするが・・・。 表紙からグループ内でのいざこざの話かと思っていたが良い意味で裏切られ徐々に本格ミステリーに、ミステリー好きには終盤少し物足りなくあと一ひねりあってもよかったが、まあ愉しめた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/25(4644日経過)
記録初日
2012/01/25(4644日経過)
読んだ本
536冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
166817ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
453件(投稿率84.5%)
本棚
26棚
性別
職業
自営業
現住所
栃木県
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/jyukuchosan
自己紹介

学習塾の塾長です。
ジャンルは何でも読みますが、
ミステリーと歴史物が多いかな。

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