こめ?

こめ?さんの2月の読書メーター
記録初日
2009年04月16日
経過日数
2902日
読んだ本
1438冊(1日平均0.5冊)
読んだページ
257622ページ(1日平均88ページ)
感想/レビュー
1414件(投稿率98.3%)
本棚
12棚
現住所
愛知県
自己紹介
「ぼくはいまだに、最も熱心なアーセナル・ファンのひとりだ。ホーム・ゲームは全部見に行くし、相も変わらぬ緊張感や喜びや悲しみを感じている。しかし今は、彼らとぼくとはまったく違った存在だとも思っている。彼らの成功や失敗なんて、ぼくの成功や失敗とは無関係だ。あの夜、ぼくはアーセナル狂であることをやめ、ファンであることを再び学びはじめた。多少狂ってはいるし、いまだに危険なほどとりつかれてはいるが、今のぼくは、ただのファンだ」
ニック・ホーンビィ『ぼくのプレミア・ライフ』新潮文庫、p287

読書グラフ

最近の感想・レビュー(1414件)

うさぎの一家が狼の赤ちゃんを拾う話。まあとにかく絵がかわいい。かつてこんなにもうさぎをむくむくに描いた絵本があっただろうか!かわいい顔して一生懸命怒っている姿もいとおかし。弟/妹ができたときの上の子の気持ちや、人種が異なる子供を家族に迎え入れるときどうすべきなのかを描いている。かわいがってかわいがってかわいがりたおせ!
★1 - コメント(0) - 3月25日

現代のプリンセスとプリンスのためのおとぎ話…なのだが日本人的には「鶴の恩返し」の蜘蛛バージョンに見えなくもない。人外の者が自らを材料に一生懸命機織りをしてくれるという点で。ちょうど蜘蛛をテーマにした絵本(Aranea: A Story About a Spider)を読んだばかりなので、比較できて面白かった。主人公の名前はどちらもアリアドネのもじり。「Aranea」では蜘蛛は"she"だけど本書では"it"。蜘蛛の糸やシルクの艶を例えて、「光る」「輝く」の類語がたくさん出て来る本。
- コメント(0) - 3月21日

雪とつららの真っ白なフィールドで、半年早い誕生日プレゼント(しかも中身不明)を探す話。春というには冷たすぎる風の吹く中で読んだので、冬に逆戻りしたような気分。おまけは猫派向け。"Three Blind Mice"というわらべ歌が出て来るので、Youtubeで見てみた。うーんこの理不尽さはマザーグース。
- コメント(0) - 3月20日

社会学者の著者がラジオに出てるのを聞いて読んだ。質的調査法のインタビューの部分を抜き出して集めた本。インタビュイーは出稼ぎ二世、LGBT、摂食障害、シングルマザー、西成在住…といったマイノリティ。彼らの人生が非構造的に語られる。誰かの打ち明け話を遠くからこっそり盗み聞きさせてもらっているような気持ちになる。こんな安全なところからこんな話を聞いちゃうなんて…という、密やかな胸の高鳴り。この話を聞けるようになるまでにいろいろあったはずなのに、それをすっ飛ばして文字を読める。熱すぎず冷たすぎない文字だ。
★2 - コメント(0) - 3月20日

バツイチ子持ちの著者が、ネットや仕事で知り合った「普通じゃない結婚をしている女性」にインタビューしてまとめた本。内訳は別居婚、事実婚、同性婚、浮気容認など。著者を含めた登場人物の価値観やちょっとした言い回し(つがい…相方…)に若干の居心地の悪さを感じつつ、共感することは認めることの必要条件ではない、ということを確認しながら読んだ。こういう本はちょっとスキがあるくらいが、読者がいろいろ考えられていいのかも。あとセックスについてもっと聞いてほしかった。するにせよしないにせよ、「つがう」際には重要な論点だ。
★2 - コメント(0) - 3月17日

戦前にアメリカで暮らし、開戦を期に日本へ戻って海兵になった人のちょっと不親切な自伝。佐々木マキの水彩画が贅沢に書き下ろされているので、それを楽しみにページをめくった。このふわーっとした色彩に囲まれていると、哲学的なファンタジーに思えなくもない。著者がアメリカの学校に通うことになったのはなぜか、その間家族は何をしていたのか、最初に書いてあればもっとリアリティが伝わるのに。ページ数の限られた児童書だし、そこは本質じゃないと判断して省いたのかな。途中まで著者はみなしごなんだと思っていたよ。ジョン万次郎みたいな。
- コメント(0) - 3月14日

裕福な農場の領主と、年若く美しい正妻と、かつて領主の子を産んだ使用人の女の話。正妻の腕が枯れてしまった理由と犯人が作中では示されないまま、最後は全員が不幸になって終わる。この作品で著者が伝えたかったのは、よく知らない人のことを印象だけで憎んでいると無自覚なまま呪いをかける魔女になっちゃうってこと?それとも婚外子を作る男はすべて失ったうえで孤独に死ねっていうこと?容姿を気に病む暗い女は男に嫌われるってこと?理不尽さで胸がいっぱいだけど面白かった。村に伝わる不気味な伝承って、今でも家庭板とかにありそうだね。
- コメント(0) - 3月9日

ペットのお誕生日会の回。気を隠すなら森の中。日本ではあまり見ない平たくて四角いケーキ(sheet cake)に、食べられるリボンをかけるレシピが載っている。このリボンはfruit by the Footという市販の駄菓子らしいが、日本で再現するなら「ひもQ」になるのだろうか。輪にするが難しそうだけど。Rosamondのポエムの妙ちきりんなブロック体と、Nate氏のいつものミミズがのたくったような筆記体と、現地の子にとってはどちらが読みやすいのだろうか。日本人としては断然前者だが。
★1 - コメント(0) - 3月7日

こめ?さんの感想・レビュー

最近のつぶやき

中世の貧民―説経師と廻国芸人 >> 中世の貧民―説経師と廻国芸人 >> 当時の社会構造とか福祉政策とかが知りたかったのだが、そういう本ではなかった。説教節「小栗判官」の主人公の足取りを紹介しつつ、ロケ地や関連する物語を紹介する本だった。p85まで読んだけど、このあたりでやめておく。元ネタに不慣れな読者のために、時系列がもう少し整理されているとよかった。
★1 - コメント(0) - 3月1日 20時16分

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