harass

harassさんの2月の読書メーター
記録初日
2007年03月12日
経過日数
3668日
読んだ本
1156冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
358528ページ(1日平均95ページ)
感想/レビュー
1147件(投稿率99.2%)
本棚
16棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介
海外小説純文学ミステリノンフィクションが好み
通俗なエンタメ小説は自分にとっての血のようなもの
ただ海外のものでないと物足りない……
漫画にはナイスしません

ブクログ出張所 機能が豊富 データエクスポートとかこっちでもやってくれ
http://booklog.jp/users/harass1

メモを取る習慣をつけようとする→筆記具を調べる→万年筆沼 一週間たたないうちに3本万年筆が増える恐怖

2014/11/24 アイコン変更 山口晃「フランス重騎兵」2002
2013/04 アイコン変更 ブルースクリーン

2016/11/10 読了本冊数 1000に 太陽に向かえ
2016/10/28 ガーディアンの1000冊中、182を読む
2016/07/25 『ネットと愛国』読んだ本900冊目
2016/06/01 『重力の虹』読了 自分にとってのメルクマール
2016/04/12 読了800冊目『近代秀歌』
2015/08/01 ガーディアン紙の1000冊 163/1000

マイルールとして、未登録のものは既読でも必ず再読して登録する

思い出すお気に入りの作家*一部のみ
筒井康隆 ハイスミス 太宰治 三島由紀夫 エルロイ ハルバースタム コーネリアス・ライアン パウル・カレル 秋山瑞人 キング 保坂和志 チャンドラー マンディアルグ PKディック 金子光晴 ランボー 大岡昇平 ウエルベック ソローキン 藤沢周 清水アリカ 倉橋由美子 ト-マス・ベルンハルト 車谷長吉、佐藤亜紀、西村賢太 中原昌也 木下古栗 矢部崇 澤村 伊智

読書グラフ

最近の感想・レビュー(1147件)

図書館で発作的に借りる。1938年大戦前夜、パリの哲学教師マルセルは、恋人の妊娠を知り堕胎の金策に奔走する。彼を含む三人の若者の群像劇。心理や風景などの描写がなかなかに巧く、独特の自由間接話法を駆使する。ページをいくらめくっても話の進みが遅いのがじれったく感じるようになる。この文庫は全六巻なのでまだ先は長いと思ったがどうも未完だと途中で知り、読む気が失せる。この一巻だけでいったん止める。腹を据えてまとめて読む予定ではいる。
★5 - コメント(0) - 3月26日

いろいろ考えながら読んだ。「春樹は○○だ!(○○は欧米作家名が入る)」と候補を考えつつ打ち消しつつ。正直、今のところ、自分とはあまり波長が合わない作家の一人というのが結論。比喩の使い方やユーモアのあたりに感心し、本筋よりもそれらの部分を楽しんでしまう。どうもこの作品の前に当たる作品があるようで、そちらも読むつもりだ。最新作のちょっとした騒ぎにまったくついていけないのが少し悔しく感じたからというのが、いまさらこの作家を読みだした動機の一つだ。同時代の日本の「大文字の作家」なのは否定できない。
★28 - コメント(0) - 3月25日

ルネサンス期のローマ。法王レオ10世に仕える従者の小人の主人公の手記。正統と異端の建前と実際が皮肉めいている。正直この時代の知識が少ないのでいくらか読み流してしまったが、主人公の過去話などの物語はなかなか楽しめた。グノーシス派の教義など知的好奇心も掻き立てられた。二作目『カニバリストの告白』の平岡夢明さに感心しこの第一作目を読み出したのでさらなる猥雑さや悪趣味に期待していたのだが、やや期待はずれ。方向性が違うかせいか。帯の惹句の二つの有名作品は未読なので比較できず。万人に勧められないがなかなかの作品。
★48 - コメント(1) - 3月24日

表題だけで借りてちょっと戸惑った。ニーチェの妹は反ユダヤ主義の夫とともに、パラグアイでドイツ系移民で入植していた。当時のパラグアイの状況と現在の入植村を著者が取材する箇所と、ニーチェを中心とした妹の評伝で構成されている。夫の自殺後、家に戻った妹は廃人の兄の面倒を見ることに。妹は兄の大量の遺稿を都合よく切り貼りし、自分の信条に合わせた都合のいい兄の姿を創作する…… パラグアイの紀行文を読むとは予想外。南米はどこも同じような酷い歴史を抱えている。評伝自体は辛辣だがいろいろ興味深い。
★59 - コメント(0) - 3月23日

このベストセラーの出版時を思い出す。手に取る気になれなかったのだが、今さら代表作の一つに手を出す。長い間をかけて自分の小説観が変化していたのに気がつく。こういうのもありかと。そしてなぜこの作家の作品を避けていたのかようやく理解できた気がする。みながこの作家の作品を面白がるのが何となくわかる。曖昧な書き方になってしまったが、自分の中で明確にするのに時間がかかりそうだ。「雪かき」の話は他の本で知っていた。また、『トレンディ』という言葉が出てくるたびに、言葉のはやりというものの宿命を感じる。下巻に進む。
★66 - コメント(2) - 3月23日

「発掘捏造」の後日談をまとめたルポ。偽装石器を埋め込む瞬間をスクープする前書から、その後の考古学界の検証結果など行政の動きなどを淡々とまとめてある。。前書だけでこの本は読むまでないかも。日本独特の「空気」が疑問を封印していたのがよく分かる。そんな昔のことではないのが寒々しく虚しい。
★47 - コメント(0) - 3月22日

ベンヤミンの解説本で紹介されていたこの本が図書館にあったので借りる。ウェーバー、フロイト、ベンヤミン、アドルノ、ハイデガーの未完の著作からそれぞれの哲学者たちの模索を描く。正直、軽く読める本ではなかった。いい加減で読み捨てるのを前提としているような新書ではない。ある程度ちゃんと力をつけた後に再度チャレンジしたい。
★46 - コメント(0) - 3月22日

中高年生向けの新書で、この本は旧日本軍の軍隊小説の入門書であると、すぐに説明がある。徴兵検査時のM検(性病検査)ウラ検(痔)のことから始まる。陸軍海軍それぞれの制度の違いや階級などの軍隊用語や当時の軍隊内の生活や非軍隊の違いなどについての解説が続く。徴兵忌避の方法など、経験者の小説などの作品から語る。日本社会の縮図でいじめなども今の時代と代わりはないと著者は語る。巻末に戦争小説のリストがあり、個人的にはあまり読んでいないのが多い。若年層向けの言い方が、著者の本来の口調と微妙に違うのが面白い。
★54 - コメント(0) - 3月22日

harassさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫) >> この著者の作品はほとんど読んだことがないのをある種の誇りにしていたが手を出す。意外に面白いことに気がつく。
★24 - コメント(0) - 3月22日 15時50分

ベルリン陥落 1945 >> 延々と続く奪略破壊陵辱、悲劇と喜劇は、『スローターハウス5』を連想する。あの主人公の口癖を言いたくなる気持ちがわかる「そういうものだ。」
★22 - コメント(0) - 3月21日 22時34分

harassさんのつぶやき

著者グラフ

最近読んだ著者:サルトル 村上春樹 デヴィッドマドセン ベンマッキンタイアー 毎日新聞旧石器遺跡取材班 徳永恂 高田里惠子 佐々木中 村上龍 ジェーン・スー
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