いたいけなべあ

いたいけなべあさんの1月の読書メーター
記録初日
2010年03月17日
経過日数
2541日
読んだ本
1213冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
344692ページ(1日平均135ページ)
感想/レビュー
1184件(投稿率97.6%)
本棚
53棚
性別
外部サイト
自己紹介
名古屋の西の果てで時間的書店員として働いておりまする。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(1184件)

経済小説とか企業小説とか自分にはあまり縁がないし理解できないかもと思っていたのだけど、これはもう難しいとかなんとか、そういうのをすっとばしてとにかくぐいぐい一気に読まされた。 そう、読んだというより否応なく最後まで読まされ続けた感じ。途中で放り出せない吸着小説。 なんと読んでいる途中でモデル企業の会長辞任ニュースが!現実が小説に追いついてきた! 世の中、どれだけ汚れきってるんだ!なんなんだこいつら!許せない!許せないぞ(つづく
★5 - コメント(1) - 2月26日

大人になると若いころに悩んでいたいろんなことが小さく見えたりする。なんであんなことであんなに悩んでいたんだろう、と。でもその時にはその悩みが自分の全てを占めているとしか思えない。そして解決されなかった「その時」をこころのどこかにひっかけたまま誰もが大人になっている。良くも悪くも、それが大人になるということ(つづく
★7 - コメント(1) - 2月26日

6つの物語の主人公たちはそれぞれにいわゆる「普通」のヒトではなく、そばにいる人たちから多分避けられたり遠くからちらちらとみられるような、そんなかなり壊れかけた人たちで。この世界で生きていくのはしんどそうな人生。なのに、辛そうじゃない。いや、辛いんだろうけど、なんというか結構人生楽しんじゃったりして。だからどんよりしない、読み手も。 そして最後の一篇は、主人公がサメ。 壊れかけた人たちの物語を読んできて最後の最後に一番まともなのがサメってのが、なんともいいじゃないか。 サメ、いいねぇ。
★8 - コメント(0) - 2月22日

詩っていいなぁ、と。 作家であるオンナと、作詞家であるオトコが紡いだ言葉がお互いの間を行ったり来たり。 同じ場所で同じ目線で同じモノいついて語っていたとしても、言葉にすると別のものになる。 全く別の方向を向いて別々のことを言葉にしてもふいに同じ匂いがしたりする。 おもしろいなぁ。
★8 - コメント(0) - 2月22日

素直なこじらせ系女子。 こういう淡々と、というか、さっぱりと30代をこじらせつつ生きている人たち好きだな。 誰も彼もが面倒くさい人たちなんだけど、一緒にいて多分楽な人種。 無駄にぐいぐい入り込んでくる図々しい人間関係につかれたときに、楽になれる、そんな感じ。 脳内会話、めっちゃわかるわー
★22 - コメント(0) - 2月20日

勝組にも負組にもなれない、中途半端にダメな女たちの物語。 自分の人生こんなものかな、と思う年頃ってのがあって。その年頃をなんだかんだ言いながらすんなりと通り過ぎることのできる人は幸せなのかもしれない。 その一つの壁なり川なり溝なりの手前で、ふと心の隙間を直視しちゃったときの不安をなにでうめるのか。 仕事か、夫か、子どもか。 ここにいる7人のどうしようもなくダメなオンナを愛おしく思えるかどうか、は自分の現在次第。
★4 - コメント(0) - 2月19日

普段からいわゆる「お笑い」というものにはあまり縁がなく、免疫もないまま読んでしまったので、あまりの衝撃に後ろむきにぶっ倒れそうでしたよ、いやほんと。 この業界の厳しさくらいは知っていましたよ。裾野はやたらと広いのに、頂点の高さやそこへの道はあまりにも厳しくそこに居続ける芸人たちなどほんの一握り、などなど。でもまさかここまで血まみれの道だったとは(つづく
★6 - コメント(1) - 2月16日

久しぶりに金原小説を読んだ。 今まではなかなか同調できなかったこの世界に今回はすんなりと入り込んで読んだ、読んだ、けど、やっぱり金原小説だねぇ、と。 「オンナ」という生き物に対する嫌悪というか忌避というか、そういうのが底辺にあって。そういう部分をどうだどうだと見せつけられるので結構つらい。 だれもかれもが普通という枠組みからずれている。狂気の一歩手前はもしかすると生きやすい場所なのか。
★13 - コメント(0) - 2月16日

いたいけなべあさんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:相場英雄 青羽悠 渡辺優 江國香織,森雪之丞 綿矢りさ 冨士本由紀 ツチヤタカユキ 金原ひとみ 中山可穂 植本一子
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