あー周がまひるん泣ーかせたー（千歳的なノリ）いや、大変幸せそうで結構結構。もういくらでも仲良くしてくれてかまわないぞ。あとは樹と千歳だけどこれはあるとすれば番外編かな。それから内容とはあまり関係ないけど、外堀を埋めたのは誰かの話で真昼がショベルカーに乗って突っ込んでくる図を想像して笑ってしまった。

あれ、アーカイブより日継のほうがヒロイン力高くないか…？　賞を取っているだけあって読んでいて大きな不満はなく実際良く出来ているとは思うんだけど、尖ったところも無くて印象に残りにくいかな。良くも悪くも優等生的な作品だと感じた。

なんだこれは、めっちゃ面白いじゃねーか。普段サスペンスなんて触れないせいか逃避行の緊張感も最後のどんでん返しも新鮮だった。相手の規模がでかくて笑うけどラノベはこれくらい派手なほうが面白いよね。あと、読んでみると表紙の表情が良く出来てるのがわかる。上手いね。

あー周がまひるん泣ーかせたー（千歳的なノリ）いや、大変幸せそうで結構結構。もういくらでも仲良くしてくれてかまわないぞ。あとは樹と千歳だけどこれはあるとすれば番外編かな。それから内容とはあまり関係ないけど、外堀を埋めたのは誰かの話で真昼がショベルカーに乗って突っ込んでくる図を想像して笑ってしまった。

基本的には争いの連続で血塗れになってぶっ飛ばしたりぶっ飛ばされたりしてるわけですが、読了後の感想となると「獄門さんとこの娘さん、すっかり健気で可愛くなってしまいましたな」ってなるのが面白い。

凄かった…色々な意味で。事前知識を入れちゃいけないタイプの本なのでこれくらいしか言えない。それにしてもこれ1冊だけでもめちゃくちゃ濃いのにこれでまだ序章ってマジですか。期待しかないですよもう。