ネタバレまさに京都ならもしかしたら起こっていたのかも？の２篇。京都市中を走る駅伝に、前日夜に急遽アンカーとして出場が決まった高１女子。途中、そこに新撰組隊士が並走していたというお話( ﾟДﾟ)　　《御所グラウンド》色とりどりのスーツの一団vs.革靴チームの野球の試合 入学式から１か月後にいきなり学徒出陣という…朽木くんも多聞くんも、ひとの話をちゃんと聞いて、聞いたそばから否定してくる人でなくて本当に良かった。｢みんなーー生きたかっただろうなあ｣　ほんとにいいお話を読みました。こちらも、京都ならもしかしたら!?

ネタバレ今は乙丸さん＠大河ドラマの印象が強いですが、この著者さんの今まで巡ってきたいろいろな地やその地の人々についてのコミックエッセイ。｢大家さん…｣もよかったけれど、今回のもとてもよいです。好きです。　特に、最初エピのモンゴル人のご家族との話で心をつかまれました。彼らはいつもゲル生活をしているので、お礼を送ろうにも宛先がわからないとかｗ　今までの著書に登場した方々も再登場ｗ

ネタバレつづ井さんが飼う老犬Ａ(何とかちゃんの略でしょうけれど、あとからきた仔犬のイヌキ君からいう名づけを考えるとそうでもないかも説ww) との最期の日々が温かく、せつないです…

ネタバレまさに京都ならもしかしたら起こっていたのかも？の２篇。京都市中を走る駅伝に、前日夜に急遽アンカーとして出場が決まった高１女子。途中、そこに新撰組隊士が並走していたというお話( ﾟДﾟ)　　《御所グラウンド》色とりどりのスーツの一団vs.革靴チームの野球の試合 入学式から１か月後にいきなり学徒出陣という…朽木くんも多聞くんも、ひとの話をちゃんと聞いて、聞いたそばから否定してくる人でなくて本当に良かった。｢みんなーー生きたかっただろうなあ｣　ほんとにいいお話を読みました。こちらも、京都ならもしかしたら!?

ネタバレ読む人は視えているかどうかを試すようなノンブルの小ささww章区切りの黒猫マークには何か意味があると思っていたが、作中のねこさん？　著者作品初読みです。　映画｢ゴースト｣の、殺されてしまったサム的な幽霊になった人と思ったら、１章のドンデン返しで明かされた真相にひっくり返りましたw　短編４篇。《真夜中にだけオープンする弁護士事務所と、真夜中にしか相談に来られない相談者＝死者 ←が見えてしまう検事が登場する。ミステリーというか推理小説というか、少しシビアなファンタジーなのかな!?

ネタバレ待ちに待ったシリーズ第三弾。今回も楽しいことたくさんだけど、ポプコーン祭映画鑑賞会で出された似顔のおにぎり弁当は特にサイコーですヽ(^。^)ノ

ネタバレ雄町先生が勤める京都の病院での一年。お仕事もだけど、マチ先生が大好きな、そして死ぬまでに絶対に食べておかなければいけないもの。矢来餅･阿闍梨餅･長五郎餅。 北野天満宮は長五郎餅、出町ふたば豆餅 ( ..)φﾒﾓﾒﾓ　スピノザは、オマチ先生の医局のデスクに置いてある哲学書の著者。　人生を生ききった患者のご老人の口からこぼれる言葉たちが滋味深い。味わい深すぎる。　京都に移り住んで６年の雄町医師　　　理由は別にあっても、大病院ではないからこそのあたたかい血の通ったマチ先生の医師生活。