呉もよこ

呉もよこさんの2月の読書メーター
記録初日
2011年01月22日
経過日数
2255日
読んだ本
251冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
66221ページ(1日平均29ページ)
感想/レビュー
212件(投稿率84.5%)
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4棚
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読書グラフ

最近の感想・レビュー(212件)

若冲の描く絵をモチーフに池大雅、与謝蕪村等、同じ時代で活躍した絵師たちとの交流も交えた時代小説。 フィクションとはいえ、自害した妻の懺悔の為に絵をかき続ける若冲。妻の弟は若冲を恨み若冲の贋作師、市川君圭となる。 という設定は、私が絵から感じる若冲とはまるで違うかな。 若冲は自由で奔放で、浮世離れしたイメージがしていたのでこの本の根底にながれる自責・懺悔・私怨からくる絵に違和感があった。ただ、彼の絵を想像しながら、読む小説は、より若冲を深く感じ取れる気がするので悪くは無い。
★16 - コメント(0) - 3月24日

エレガントの神様。ファッションブックといいながらも、女優、公妃、妻、母、彼女の人生がファッションとともに垣間見れる。そして、時代を経ても尚色褪せない洋服の数々、洗練された気品と美しさに満ち溢れ心をわしづかみにされる。グレース・ケリーと自分を比べるのはおこがましいが、せめて「きちんと洋服を着よう」読み終えた後に反省。
★6 - コメント(0) - 3月20日

無限の空間に無限の恒星があり、その光が届くなら夜は明るいはずだー考えたことすらなかった。 そもそも、銀河と惑星の違いも解っていなく、アンドロメダ星雲だと思っていたが、アンドロメダ銀河だった。 本書は「何故宇宙は暗いのか」という疑問から、惑星と銀河の違い、どうやって星の距離を導き出すのか、ブラックホールとは何か、一つ一つ仮説と証明で「何故暗いか」を解き明かす。大人でもワクワクする良書。 しかも、一つ一つ理解しないで読み流そうとすると、途端に睡魔が襲い、学生時代にタイムスリップまで出来る。
★6 - コメント(0) - 3月13日

祖母から引き継いだ文具屋と代筆という職業を営む主人公。 依頼者を憑依させ、筆・墨・インクを選び、紙を選ぶ。内容によっては10年以上前の切手を選び、蜂蜜で封をする。昔はよく手紙を書いた方だが、ここまで丁寧に相手を思い手紙を扱ったことはない。しかも、現代の便利さに流されて、手紙すらかかなくなった。大切なあの人に手紙を書こう。そんな気持ちに最後はなる本。 祖母の教えの「夜中に書く手紙には魔物がいる」には激しく同意!
★49 - コメント(0) - 3月4日

ケガにより引退したストリッパーが、故郷ススキノに戻りダンスバーを開くところから始まる物語。 桜さんは毎度思うが、哀しみを背負う女と、色気のある漢(男でなく漢)を描くのがとても上手だなぁと思う。スタンダードな音楽、ススキノの描写、踊り子たちの表情、小説を読むというよりは映像をみているような感覚。ラストも幸せのような、もの寂しさもあるような、そんな複雑な余韻をの残して終わる。映像化したら、名前が同じという事だけでなく藤原ノリカがやりたがりそう・・・いい悪いは別として。
★25 - コメント(0) - 3月1日

人間椅子のヴォーカル、ワジーの自伝エッセイ。 ファン目線でいくと「ワジー、売れて良かったね!続けて良かったね!」だが、実際そばに寄り添っていたお友達や女性たちは、エキセントリックすぎてたまったもんじゃないだろう・・・ 個人的には、太宰治とかぶるものが有り、死ななくて良かった!と心から思う。 所々に出てくる、メンバーの話。ベースの鈴木さんの穏やかさと、ノブさんの明るさ、ワジーの難解さが、人間椅子をより深みのあるサウンドに仕上げるんだろうなぁと、しみじみ。
★10 - コメント(0) - 2月17日

タイトル通り、前作59番(彼氏)との恋のその後。現実は小説より奇なりーのまんまのような彼女の恋愛遍歴や、59番との会話は、面白がってはいけないのだけど、面白い。心の闇が深すぎて、自分の考え方とは違うな…と思いながらも、彼女が幸せを見つけれて良かったとホッコリしたのに、最後の注釈に書かれた、結婚指輪エピソードで、吹き出してしまった。
★8 - コメント(0) - 1月28日

一言で言うと、著者のダメンズウォーカーエッセイ。 著者も「なぜ梅宮アンナはダメ男ばっかり・・・と思うが、当事者になってみると納得できた」的な事が書かれていたが、確かに著書を読んでダメ男に引っかかる理由がわかった気がする。 そう、こんな言い方すると怒られそうだけど、株と一緒なのね・・・ つまり早々に損切りしないと、どえらい目にあうってアレ。 どん底までいかないと目が覚めないのは、業の深い女のなせるワザであり、ぶつかり稽古みたいな恋愛じゃないと、恋じゃないのかな。
★6 - コメント(0) - 1月23日

呉もよこさんの感想・レビュー

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最近読んだ著者:澤田瞳子 津村耕司 小川糸 桜木紫乃 和嶋慎治 アルテイシア 湊かなえ 山本ゆり 歌野晶午 荻原博子
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