ひであき

ひであきさんの2月の読書メーター
記録初日
2013年02月05日
経過日数
1510日
読んだ本
325冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
116732ページ(1日平均76ページ)
感想/レビュー
323件(投稿率99.4%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
現住所
岡山県
自己紹介
ミステリ読みです。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(323件)

図らずもまた多重解決もの。終盤、平行世界を使った多重解決が暗に否定され、芦辺さんへの当てつけかと笑えた。内容は、犯人当てのテレビ番組で参加者がテキストを読み、早い者勝ちで解答していくというもの。変則的ではあるが、一つの事件に15通りの解決を示したことは圧巻だ。「全編が伏線」という謳い文句も納得の、細かく考え抜かれた構成だった。だがしかし、確かにパズラーとしての技巧は優れているのだろうけども、技巧を見せるための作品は趣味じゃない。もはや皆が飽きている、出題テキストの「嵐の山荘」などをちゃんと読みたいのだ。
★4 - コメント(0) - 3月23日

多重解決をパラレルワールドでするという今までになかった作品。真相自体も、パラレルワールドで経験したことが一つにつながっているのもよく考えられていたし、パラレルワールドならではの誤認トリックにも騙された。だけど、面白かったと言えないのが残念。
★2 - コメント(0) - 3月20日

不可能と不可解で仕事を分業する二人で一人の探偵もの。短編集だが内容はそれぞれしっかりと本格で、かつライト、青崎氏らしい作品である。キャラや世界観に魅力があり、大きな世界の一部だけを見せられたような、今後のシリーズ展開を予感させる設定であった。おすすめには「九マイルは遠すぎる」のオマージュ作、「10円玉が少なすぎる」を挙げたい。話の面白さは勿論、薬子ちゃん視点も一番しっくりきた。
★6 - コメント(0) - 3月11日

シリーズ2作目。1作目では「やられた」と思ったが、今作ではまた違った楽しませ方をしてくれた。3作目もすでに刊行済みとのことで、読んでみたい。
★3 - コメント(0) - 3月8日

読み終えてしばらく、何と表現して良いか分からなかった。面白いのかどうかさえ判断がつかない。他の方の感想を読んでみると、どうやら批判的なものが多いようだ。となると、あまのじゃくなので、擁護したくなる。そもそも御手洗シリーズに限らず、島田さんの作品の最大の持ち味は、外連味だと思っている。この外連味に何度も度肝を抜かれ、衝撃を受けてきたことか。細かいことなどどうでもよい。今作も外連味に溢れている。この作品のあらすじを誰かに話そうとしても、うまく伝えられる自信がない。それが良作の証明だと思うのは自分だけだろうか。
★4 - コメント(0) - 3月6日

久しぶりの伊坂作品。今まで車の視点で人間社会を描いた作品があっただろうか。猫とか犬ならあったかもしれないが、圧倒的な絶対数や、自由意志では動けないもどかしさなど、車視点の面白さはとても盲点であった。ストーリーに関して言えば、まさに整備不足と燃料切れ感がすごいので、なんとも惜しい気がする。ラストは安易に数年後などを描かず、続編を書いてほしかった。デミオは、読んでいるうちにデミ夫と漢字を当てて、発音もいつの間にか「忠夫」みたいに読んでいた。うちのインプレッサとラクティスも車中の会話を聞いているのかもしれない。
★16 - コメント(0) - 3月2日

面白いかどうかは読む人によって大きく左右されそうだが、自分にとってはとても面白かった。黒岩涙香についての知識が名前を知っている程度のものだったので、勉強になった。おまけ程度のお菓子にデカい食玩という逆転した組み合わせがあるが、なんとなくそんな感じの本。
★14 - コメント(0) - 2月24日

中盤以降、既視感をずっと感じていたのだが、やはり読んだことがある本だった。読み終わって、『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ』を改題したものだとの表記を読んでから、やっと気づいた。
★3 - コメント(0) - 2月7日

ひであきさんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:深水黎一郎 芦辺拓 青崎有吾 早坂吝 島田荘司 伊坂幸太郎 竹本健治 和田竜 西澤保彦 連城三紀彦
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