rumblefish

rumblefishさんの1月の読書メーター
記録初日
2008年07月15日
経過日数
3151日
読んだ本
1455冊(1日平均0.46冊)
読んだページ
211427ページ(1日平均67ページ)
感想/レビュー
739件(投稿率50.8%)
本棚
1棚
性別
血液型
A型
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読書グラフ

最近の感想・レビュー(739件)

明治維新から第二次世界大戦までの80年間に起こった戦争の中で、戊辰戦争、満蒙開拓青少年義勇軍、沖縄戦に趣いた少年らの物語が4つ。大人の戦争ではなく大人に混じって武器をもち敵と戦った生々しい話。読んでいて思わず「ひっ」と声がでる。つれあいに感想をいうと「誰にも正義はあるからな」古処誠二氏の「小説の自由と戦争小説の不自由」も読ませる。日本児童文学者協会創立70周年記念出版作品。作者は広島に生まれ「ズッコケ三人組」シリーズの那須正幹氏。
★3 - コメント(0) - 2016年11月19日

沈黙のラスト一文 「分別のある人間が分不相応な幸運や自然寛解、そんな類のものを願うときのように願っている」マンローはどうしてこうも人のもっている気持ちのひだひだを言葉に文章にできるのだろうと唸ってしまう。この願いは読めば読むほどわかっていることで、言葉にするならこうとしかいえないものだと読んで気づかされる。
★13 - コメント(0) - 2016年11月13日

「力でねじふせるやり方は、即効性があって、表面的には効果があるように見える。しかし、人間の心にきざみこまれた憎しみは、何かのひょうしに爆発し、爆走するだろう」
★2 - コメント(0) - 2016年11月12日

“家族に対する「死ねばいい」は、同じ力で自分を殴りにくる。そこに「恩知らず」という重りを載せて、さらに深くえぐりにくる。そうして自分の心をじわじわと蝕んでいく。”とはいえ”――まったく、幸せな瞬間がなかったわけではないのだ”とにかく”無駄な我慢は、体に悪いぞ”なのだ。かなしいときは、うれしくなることをすればいい。うたをうたって、自分に優しくすること。助けてくれる大人もいる、仲間もいる。
★6 - コメント(0) - 2016年10月2日

中学1年の真矢は飼っている犬のフリ蔵の散歩先で、沢に落ちてしまう。痛みと出血で動けない真矢をたくさんの野犬が吠えて人間を呼び寄せ、命を救ってもらう。その時見た片目の犬――青とよぶようになったその犬との出会いから真矢にあるスイッチが入る。熱量ある文体で描かれている物語は一気読みさせられる。心をわしづかみにされるからだ。野犬と人間との距離については大人でもすぐに答えは出せない。その難しさにまっすぐぶつかる中学生たちがベタだけどまぶしかった。硬派な読みごたえある一冊。
★3 - コメント(0) - 2016年10月2日

本書の表紙画はカッサンドルによるポスターアートの傑作「ノルマンディー号」へのオマージュでもある――。迫力ある表紙がいちどみると強い印象を残します。絵本の紙質はつるっとまったいらなのに、原画のざらっとしたようにみえる質感までも伝わってくる美しい印刷。この美しさだけでも本棚におく理由になりそう。もちろん物語も絵の力強さに比例します。船を見にいく少年、彼の深いところに存在する船。私にとっての船はなんだろうと、もういい大人のくせについ考えてしまいました。
★6 - コメント(0) - 2016年9月25日

タイトルどおり、ネコの視点で家族旅行について世界の観光地が描かれています。 行った場所はイタリア(ローマ)フランス(マルセイユ)スペイン(バルセロナ)フランス(パリ)イギリス(ロンドン)オランダ(アムステルダム)ドイツ(ミュンヘン)イタリア(ヴェネツィア)の8か所。 観光名所を高低メリハリつけた視点から眺め、ときに市井のひとびとの生活もかいまみます。 そしてこの絵本の魅力はリズミカルな訳文!なんだかラップ気分で旅している感じというのでしょうか。声に出して読むと楽しさ倍増、旅気分をもりあげます!
★2 - コメント(0) - 2016年9月24日

ストーリーの魅力はおばあちゃんが案内する都会のおもしろさがぼくに伝わるところ。 知らないものはおもしろい! 都会の楽しさはおもしろそうなものが、すぐ近くに感じるところ。 私も年に数回都会の空気をすってそう思います。 彩色も美しい絵本で、 特に赤い色はどのページでも美しく映えて印象に残ります。
★2 - コメント(0) - 2016年9月24日

rumblefishさんの感想・レビュー

著者グラフ

最近読んだ著者:チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 戸森しるこ ヴィンス・ヴォーター 那須正幹 アリスマンロー 山本美香 岩瀬成子,酒井駒子 トゥルース・マティ 市川朔久子 陣崎草子
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