kiko

kikoさんの2月の読書メーター
記録初日
2013年08月01日
経過日数
1333日
読んだ本
1217冊(1日平均0.88冊)
読んだページ
250597ページ(1日平均179ページ)
感想/レビュー
787件(投稿率64.7%)
本棚
1棚
性別
自己紹介
 

読書グラフ

最近の感想・レビュー(787件)

小説すばる新人賞受賞した青羽悠くんのことは朝井リョウくんのTwitterで知り、受賞作が抄録されている本誌を手にした(単行本の方は予約待ち中)。いやぁ、選評って、面白い。選考委員5人、ほぼ全員≪未熟、凡庸、欠点が多すぎる、佳作、奨励賞でもよかったのでは≫的意見なのに、選出される合議制の不思議。新人賞って、これからの人の発掘。今ではなく将来性。【賭け】要素が大きい。競合する候補作とのめぐり合わせのタイミング。運も実力と感じずにいられない。16歳。賭けはどうなる?新人賞選評、過去受賞作も読みたくなってきた。
★41 - コメント(0) - 3月24日

楽しみにしていた続編。短篇連作4篇すべてじわり涙ぐんでしまった。次の話に前の話からバトンが渡る。人と人の縁はこうやって繋がっていくのだと感じた。活字、一文字、一文字を繋げ、思いを伝えようとする人がいる。文字が言葉になり、意味を成し、印刷され、残る。そして、伝わっていく。その言葉が必要な人に。言葉は生きる。人の思いのなかで。刹那を生きる。そこでは誰もが哀しみを抱える。けれどかけがえない喜びもそこにはある。朗読、投壜通信…本好き魂が揺り動かされる。届けるほしおさんの思い、両手でそっと包むように伝わってきた。
★88 - コメント(0) - 3月18日

リングで真っ白に燃え尽きた矢吹丈を見るような、そんな読後感。神の領域で己と戦う。山要素ゼロの私でさえギリギリと削り取られた。胸の奥の何かを。書き残したものなどない、全て出し尽くされた山岳小説の凄み。“やるだけのことをやりきる”生とは。いったい。「足が動かなければ手で歩け。手が動かなければ指でゆけ。指が動かなければ歯で雪を噛みながら歩け。歯もだめになったら、目で歩け。目でゆけ。目でもだめになったら…』読友さんのレビューで読むしかないと思った。これ…。これだったんだ。濃密な読書体験でした。レビューに感謝です。
★76 - コメント(0) - 3月5日

サラブレッド女優と本能のまま演じる天才、某国民的漫画を想起する設定。食い入るように読んだオーディション場面と劇中劇。あのワクワク感を再現しようとした意欲作。やろうと思ってできちゃう恩田さんの凄さ。文章の力だけで読者を臨場感溢れるオーディション場面へ、舞台へ、誘う匠の技。映画でなく、TVドラマでもなく、なぜ舞台なのか。その舞台で、役者は何を見、何を掴み、どこへ行くのか。読者も共に奥の奥までグイグイ惹き込む吸引力。3部作予定とのあとがきに喜んだのも束の間。続編は中断したままのよう。これは続きが読みたいです!
★109 - コメント(2) - 2月25日

断捨離がサクサク~っと進まないのは、やっぱりココロの問題。【物理的に散らかっているのも、心の中が散らかっているのも、散らかることの最大の原因は「決断を避ける態度」】と、認め、向き合う。捨てるかとっておくか、あまりにも悩むようなら、それは手放していいもの。捨てるか・とっておくか…心に溜まる思いもこまめにチェック。「これは私を幸せにするものかな?」「これは私に必要かしら?」「私はこれを人にあげたいの?」。自分をモヤモヤさせるものは手放していく。プラス思考が身に付きそうな語りで心地良い。さて。実践あるのみだわ。
★75 - コメント(2) - 2月22日

『押絵と旅する男』が読みたくて、探したら、なんと辻村深月選に収録されているではないですか。1冊で2度おいしいやつ?とウキウキ借りたのですが…。なんたってセレクトタイトル『蟲』…。…一気読み難しかった…。夫の愛人の正体、読者には早い段階からわかるし、最後も予測できるのだけど、それでもラストシーンが鮮やかに脳裏に浮かび、妖しさと美しさが屹立、圧倒されちゃう『人でなしの恋』。そのあと『蟲』。はー、コレ、強烈。きつかった。しばし放心。辻村さんのあとがきはどこまでも辻村節。乱歩は青春の書、うん、そうか。スゴイな…。
★78 - コメント(1) - 2月19日

朝井リョウくんが『蜜蜂と遠雷』の書評を書いた際ツイッターで『チョコレートコスモス』が好きな人は間違いなく好きだと思う、とあげていたので、『チョコレートコスモス』読もう、いや、その前にずっと前から読もうと思っていた『夜のピクニック』。ああ。これ、『蜜蜂と遠雷』より好きかも。過去の作品なのに、高校生のかけがえない青春の1日とは遥か彼方にいる私なのに、どっぷり気持ち良くひきこまれた。青春の普遍的魅力が濃密展開。『好きという感情には、答えがない』。ありがとう。呪縛のごとき長年の思いが、氷解解放された気がしたよ。
★145 - コメント(8) - 2月18日

福岡の本のイベント・ブックオカの2014年のパンフレット&特製カバーですごく印象に残っていた田中千智さんの!表紙!再会が嬉しい♪♪と手にした本。6人の女性作家が昔話のプリンセスを現代女性に置き換えた趣向。大山淳子さんの元ネタ・スリーピングビューティって、泣ける話ではないよね。現代版ではじわーんとうるうるしちゃった。ダントツお気に入りは藤岡陽子作品。浦島太郎を乙姫側で、そして亀の思いにまで言及されていた。元々の藤岡テイストにお伽噺キャラがキッチリ活かされていて、こういうリメイク素敵だわ~♡と大満足でした。
★87 - コメント(2) - 2月18日

kikoさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

わー!やっちまったよぉー((+_+))夢枕獏『神々の山嶺』集英社文庫版を積読本に登録しちゃってそのまま集英社文庫版でレビューあげてしまいました。が!実際読んだのって、角川文庫版でした…。あわー( ゚Д゚)いま気づきました。(いまごろ?)すでに集英社文庫版で共読となっている方からナイスをいただいていて、これ…削除したくない…。(;´Д`)ううう。自分の記憶のため、2重登録…やっちゃいます。ごめんなさーい。
★60 - コメント(4) - 3月6日 22時41分

昨日読了して今日感想UPした『リアルプリンセス』。感想に書かかずにいられなかった田中千智さん描く2014年ブックオカ特製文庫カバー絵2種。可愛いだけじゃなく漂う雰囲気が素敵なんだよ(*´ω`*)♡
★58 - コメント(2) - 2月19日 22時29分

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