えりちゃん

えりちゃんさんの2月の読書メーター
記録初日
2009年11月04日
経過日数
2699日
読んだ本
203冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
46616ページ(1日平均16ページ)
感想/レビュー
90件(投稿率44.3%)
本棚
1棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
兵庫県

読書グラフ

最近の感想・レビュー(90件)

酷い人間だ、と言われても仕方ないが…本当に心底辛い時は 自分より辛い人の話を選んで読んでしまう。どうやって心を保つのか少しでも手掛かりを掴みたくて。それがこの本の遠乃さんのような津波被害に依るものであれ、病気によるものであれ、伴侶を失う辛さは何としても簡単に乗り越えらるものではない。更に周りからの心ない圧力… 辛さはいかばかりか。様々な思いを巡らせながら読み進めたが、最後の頁の一行に揺さぶられた。「もっと自分さ自信持っで。遠乃ならでぎるがら。」うん。私もきっと息子を立派に育ててみせるよ。見ててね。
★1 - コメント(1) - 3月24日

図書館本。長岡弘樹さん初読み。文章は簡潔で状況説明もテンポよく読みやすいが… 何故かあまり内容が入ってこない。サッと読めるがガッカリな読後感。伏線回収や発想の説明に終始して 人物が描かれてない印象。赤い刻印〜チサさんは何故殺したの? 秘薬〜久我先生が冷徹過ぎ。サンクスレター〜犯人とメールで会話に無理がある。城戸先生は人間味なく怖い…。手に手を〜辛に一本足すと幸になるのはホントかな。どんな一本を足せばいいの。
★2 - コメント(0) - 3月24日

垣谷美雨さん、初読み。同世代ならではの視点、読み易くすんなり気持ちに入ってくる。主人公夏葉子はどうも好きにはなれなかったが… 心操は理解できた。姑とのやりとり、サオリにぶつけたスラスラ出る嘘。工藤との関係。全て生々しい。登場人物全てが嫌いな感じ。だが、とてもリアル。息子に先立たれた姑の心境はこの本の描写から学べた気がした。嫁の立場、姑の立場。どちらも分かる。いずれ近い将来ぶつかるであろう問題を含んだ話だった。唯一、夏葉子の父だけがまともで救われた。う〜ん、やっぱり最後の味方は肉親かも。
★1 - コメント(0) - 3月22日

途中でやめられくなり1日で19巻まで一気に読了。なかなか面白かった。ヤマトとミクの逃亡期間がハラハラドキドキ、引き込まれて読んだ。悪者の絵が気持ち悪過ぎたが、ミクちゃんに魅力があった。ストーリーはどんどん広がるうちに関係がこんがらがったりしたが、最後うまくまとまってオチがついた感じ。原作読了後にテレビのキャスティングを知り、関口二郎=遠憲さん、水原=ムロツヨシ わぁ、ピッタリ‼︎と納得。ドラマを見ずに原作だけ、にしといて良かったな。満足度大でした。
★1 - コメント(0) - 3月4日

イヤミスという言葉を湊かなえ著書から知り、検索して辿り着いたのが本書。第1部こどもたち 第2部教師 第3部真相、と三段階仕立てで、縦横無尽にプロットが組立られている。会話文が多く平易な文章で読み易く展開が速い。娯楽に持ってこいなライトノベル女性2人の作家さん。マキもエリカもコワイけど、1番冷たい心の持ち主は淡々と語る「ぼく」だろう。恋敵マキを地獄に落とした張本人。本当に残酷な女王は… エリカを突き落としたメグではない。 女王は帰らない、孵らない、永遠に。卵のまま沼に沈めたから。イヤミスに相応しいエンド。
★8 - コメント(0) - 3月1日

足りないことを哀しまないで、足りないことで充たされてみる そんな心境になれるのはいつなんだろう。わかってはいるんだけれど、あまりにもあまりにも哀しい大事な人が「足りない」という現実。予約2のおかあさんの心が今の私にぴったり重なって酷い程に気持ちを刻む。本書の最後の数行は私には当てはまらない。足りない誰かを待つことが幸せなのは… 現れる人がいるからだ。結構 気持ちをえぐり取られるようなうわべだけ綺麗なお話だった。
★5 - コメント(0) - 2月17日

岸峰子はステイヤー(長距離血統馬)と見初められ小南監督の指導下、五輪代表となる。が、思わぬ妊娠により辻本皐月にその座を譲る。それが峰子の苦悩の始まりだった。様々な葛藤があり 人として醜い感情も露わにした彼女だった。しかし、彼女は真っ向勝負を挑んだ。最後の名古屋WMの心中描写には引き込まれた。私もこのレースに参加経験があるので、場面がリアルに思い浮かび、白熱した展開に手に汗を握った。敢えて結果を明記せずサラリと四章に繋いだラストがとても良かった。初読み坂井希久子さん。なかなか上手い作家さん。
- コメント(0) - 2月13日

宮下奈都さんの小説には、ところどころに心をぐいっと掴まれる一文が散りばめられている。特にこの連作短編集は、何気無く読み進めていると、突然グラグラと気持ちが揺さぶられてしまった。☆「どうしたの」たったそれだけのことがどうしていえなかったんだろう。☆にげるななんて言えない。そんな事言うのは逃げなくてよかったひとだ。☆逃げてるように見えても地球は丸いんだ。反対側から見たら追いかけてるのかもしんねーし←こんな事言えるコータ最高だ!第六話の最後、じーんとしました。読んでよかった本。
★14 - コメント(0) - 2月10日

えりちゃんさんの感想・レビュー

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最近読んだ著者:垣谷美雨 長岡弘樹 降田天 湊かなえ 渡辺潤 宮下奈都 藤崎翔 坂井希久子 こだま 恩田陸
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