お隣の佐賀県のお話でつい親しみ感じながら読んでます。どの本も裏切られることなく楽しめます。

因果応報の遺書を残して首くくりをしたんだろうか・・

お隣の佐賀県のお話でつい親しみ感じながら読んでます。どの本も裏切られることなく楽しめます。

注文受けた菓子の工夫に悩みと楽しみ。周りの人々のやさしさと厳しさを感じる話。

やっぱり江戸物はほっこりしていいな～と再確認

内容の数割に文化人の話がありレベルの高さについていけない場所は飛ばし読み。

食い逃げで捕まった弥助を小梅がもらい受け油堀猫助親分に紹介したことを恩に受け小梅の探索の手伝いを仕事の合間にしていた。深堀してたらあんたの命も狙われるよと思いながら読み進んだ。本の最終にやっぱり・・怪我だけで済ませて欲しかった・・弥助合掌・・

６名の作者のアンソロジーでどの話も読み応えあるものばかり。数年後にもう一度読んでみたくなる本だった。