まさに痛快娯楽時代劇、シリアスな作品の時の筆力はそのままにコメディに徹しているので読んでいてとても爽快感があった。ラストもとても爽やかに終わったが何か騙されたような気もしてならない……
★5 - コメント(0) - 3月13日

とても良い映画の副読本だった
★19 - コメント(0) - 2016年11月2日

石川博品は本当に文章が上手いな…… 「アイドル」を巡る者たちの熱量をたたきつけてくるような物語だった。すばらしい
★4 - コメント(0) - 2016年9月21日

1冊まるまる序章といったところでどうなるのこれ、と思ったら最初から続刊確定の作りなのね。とりあえず2巻も読みます
★6 - コメント(0) - 2016年9月4日

一冊で綺麗にまとまっていた前作と比べると、今後のシリーズ化のための舞台づくりに終始してしまっていて外連身が足りない感があった。最終的には「スワロウテイル」シリーズと繋がって完結なのかなー
★2 - コメント(0) - 2016年5月30日

少しでも気を抜けば命の危機に瀕する地球外の環境の厳しさ、そしてそれを持ち前のタフネスと宇宙飛行士/学者としての知識で切り抜けていく主人公のたくましさが存分に描かれていてよかった。地球からの助けを期待できない中で手元にある物資だけで生き抜くさまはサバイバルものとして普遍的な面白さがあるし、地球に暮らす我々にはにわかに想像できない地球外環境境ならではのトラブルの連続はそれだけでSFだった。
★26 - コメント(0) - 2016年2月23日

素晴らしいピカレスク娯楽小説だった……!! 「拳銃を持った悪漢」というごく一般的な要素も幕末の江戸に投入することで化学反応が起きる。それを支えるしっかりとした骨太のストーリーも見事
★4 - コメント(0) - 2016年1月25日

テンポの良い展開とスムーズなキャラクターの立て方でまさに娯楽小説かくあるべしといったところの完成度の高さ。とても映像映えしそうなシーン構成でまるで映画を見ている気分だった。 また、ソマリアの自衛隊を舞台に選んだのは「孤立無援のプロフェッショナル集団」を我々に親しみやすい形で提供するためであって、本作を現実社会の問題(国際情勢、自衛隊)と接続して語るのはだいぶ焦点がずれているのではと思った。
★22 - コメント(1) - 2016年1月11日

非常に優れた啓蒙書であり自己啓発書だった。そして「選択」は我々の人生のありとあらゆるシーンに顔を出す行為であるが故に、本書から何か教訓めいたものを引き出そうとするとなんでも出来てしまうので逆に使いどころが難しい本でもある。とりあえず「選択の幅が多いように思えるのを我々は快く感じる」「だが選択肢が多すぎるのは不快を招く」という二律背反が大きなポイントか。
★7 - コメント(0) - 2015年12月19日

恐ろしく荒削りで2015年の視点から見ると読んでいて辛い点が多々あった物の、これが30年前に出ていたということを考えれば致し方なし。いま自分たちが享受しているいろいろな物語の原型のような感があり、当時はきっと非常にエポックメイキングだったのだろうなと思った。
★4 - コメント(0) - 2015年11月15日

異能者と世界の関わり方、ロリババア、血統主義ベース「天才」の描き方、独特の外連味のある戦闘描写……  後に「スワロウテイル」シリーズで結実することになる要素がみな入っていて、デビュー作にはまさにその作家の全てが含まれるのだと思った / あらすじを読んだときにはもっと人情話よりのほんわかした物語かと思っていたよ……
★2 - コメント(0) - 2015年9月29日

社会制度・政治体制・人口動態・技術革新、それぞれがお互いに相互作用を及ぼしながら「戦争」の形態を変えていくさまが克明に描かれていた   もともと軍事に興味があり扱われている時代について技術史・作戦史の面からは多少知っていたところに、それを裏打ちするものについて一貫した視点を提供してくれてとても良かった 
- コメント(0) - 2015年5月23日

自分の中の「忍」の概念に革命が起きた
★2 - コメント(0) - 2015年4月11日

技術・軍隊・社会構造 の三つが相互に影響を及ぼし合いながら変化してゆく様をマクロな視点で描いていくのは非常に興味深く読めた
- コメント(0) - 2015年3月30日

うーん何なんだこれ
- コメント(0) - 2015年3月1日

まさかこんな大きい物語に着地するとは思わなかった......
★4 - コメント(0) - 2015年2月15日

姉妹の中で立ち位置が似ているので瑞鶴と榛名が仲良くしてる、という解釈にほっこり
- コメント(0) - 2015年1月14日

本当に当たり前の話なんだけど、アニメの画面というのは全て誰かに設計され描かれたものであるということに圧倒された
★1 - コメント(0) - 2015年1月11日

リベンジポルノ・デスブログ・SNSを通じた創作と承認 と短編集にしたことで3テーマ扱えて幅広くインターネットの闇を切り取っていた / しかし短編なので短い尺で物語を片付けなければならず、特にリサの話なんかで弊害が出ている感が / 個人的には3本目の承認カルトの話がよかった 現実に実現する可能性あるのでは
★1 - コメント(0) - 2015年1月4日

「キャラクターの作り方)と銘打ってはいるものの、抽象化の度合いがかなり高く使いこなすにはある程度の物語制作経験が必要なのではと思った
★1 - コメント(0) - 2015年1月4日

いろいろな方向から機龍警察世界を切り取るいい短編集だった / どれもいいけど中でも「勤行」「輪廻」「火宅」「沙弥」が好き
★5 - コメント(0) - 2015年1月2日

1作目「機龍警察」を読んだ際には面白いことは面白いけれどいまいち乗り切れず、世界観とキャラクターの説明みたいだな……と言う感じだったけれど本作で一気に深みがでて面白くなった / 続刊の暗黒市場、未亡旅団も読了後すぐに購入
- コメント(0) - 2014年11月28日

陽炎の話じゃなくて叢雲の話でしょこれw / 提督にお目通りすることはめったに無く、大型艦とも別の生活で、自分たちだけのコミュニティを気づいてるというこのシリーズの駆逐艦娘まわりの描写がとても好きだ
★1 - コメント(0) - 2014年10月15日

人類とはことなる存在として迫害される異能者 = 魔法士 という図式から導き出される最悪のシナリオへ  さてここからどう収集を付けてくのか…… / なんかもう、サクラが主人公でいいよねw
★4 - コメント(0) - 2014年10月14日

ブラッドベリはこれが初読。「霧笛」「宇宙船」「霜と炎」「いちご色の窓」が良かった
★3 - コメント(0) - 2014年9月29日

インターネットだった
★2 - コメント(0) - 2014年9月21日

人類が「戦争」という行為、現象、場所とどのように向き合ってきたかをあらゆる方向から掘り下げる大著  「歩兵」「騎兵」「工兵」「損耗人員」「司令官」など、項目ごとに古代から現代まで縦横無尽に解説していく / 原著は1985年の発行ながら古びた感がまったくないのは、副題の通り 人類と「戦争」の1万年にわたる付き合いを題材にしているので、たった数十年の変化に揺るぎはしないということなんだろう
★2 - コメント(0) - 2014年9月14日

政治経済社会軍事、あらゆる分野にきちんと触れて体系立って第一死せ堅い戦史を記述し、日本に比べて進んでいるヨーロッパでの最新の研究成果へも導く良い本だった。自分は軍事史偏重の第一次世界大戦知識しかなかったので一通り学べてよし。 / 「国際連合、国民国家、民主国家、福祉国家と並べれば、(中略)第一次世界大戦期が現代国家・社会・文化の基本的枠組みの原点であり続けていることに納得がいくはずである。第一次世界大戦はまだ歴史になっていないのである」という結言にははっとさせられた。
★6 - コメント(0) - 2014年8月24日

解説されている手法の数々は非常に有効なツールではあるのだが、ある程度自分で何か書いた経験がある&ハリウッド映画にそれなりに詳しい、という前提が無いとかなり意味が無くなってしまう本なのでは、とも思った とりあえず今後の自分の創作に反映していきたい
★2 - コメント(0) - 2014年7月15日

台詞の威力がとんでもなかった…… / 「ロープ」「THE BEE」演じられているところを見てみたい どうなるんだこれ
- コメント(0) - 2014年6月28日

心情描写の細やかさがホントいい
★1 - コメント(0) - 2014年5月22日

ゲームから小説への変換に失敗している感がある
★1 - コメント(0) - 2014年3月10日

南方油田地帯を占領した時期を扱っているため、戦前・戦中日本の資源政策についてもいろいろと触れられていてよかった。しかし石油関連の場当たりっぷりはなんというかもう……
★1 - コメント(0) - 2014年3月5日

「太平洋戦争を戦った大日本帝国海軍艦艇をモチーフにしたキャラクター」であることを非常に良く生かし、元ネタの艦の戦歴や戦史上のあれこれを上手くお話に組み込んでいるのは架空戦記出身の著者ならでは / ゲームシステム上のパラメーターである「運」をこう生かすのか、というのは感心してしまった / 1話でどうもこなれてなくて不安になったけれどページを追うごとに良くなっていってラストのあの引き! 反則でしょうあれは…… 2巻ももちろん買うよ
★2 - コメント(0) - 2014年2月24日

過去の戦場を再現した当時の天気図から語ってみるという観点は非常に面白い 戦争における天気予報や戦間期の気象観測・海洋観測の話も自分には初耳でよかった / が、やや日本海軍を賞賛しすぎているところと、1編がとても短く語りきれないところがだいぶ残ってしまっている部分に物足りなさが残った
★2 - コメント(0) - 2014年2月9日

耳刈ネルリ1巻を超える衝撃   珍妙すぎる世界観に説得力を与える描写力はこれまで通りさすがの一言 野球シーンの地の文がほんと格好いいんだよなあ
★6 - コメント(0) - 2014年1月4日

圧倒されるばかりだった  寒い
★6 - コメント(0) - 2013年11月8日

情景描写により描き出される世界の解像度の高さがとにかく半端じゃない  ネルリ・カマタリさんの終盤付近で見せてくれた石川博品の文章の巧さが全編にわたっていてそれだけで楽しかった  俺は、こういう部分が好きだったんだよ
★5 - コメント(0) - 2013年10月28日

長編だと少々テンポ悪くなるね / 著者の「人間が現実をどう認識するか」についての視点がはっきり示された巻 3巻までで片鱗を見せていたあれこれがついに白日の下に晒された
- コメント(0) - 2013年10月7日

戦争遂行・兵器生産の意外なところに存在するボトルネックを金属の面からの解説、太平洋戦争の際の日本の資源取得の稚拙ぶりを語った所は良い / 出所の怪しい話、著者の推定の話がだいぶ混じっているのでそこを分けて読めるくらいの前提知識のある人向け
★2 - コメント(0) - 2013年9月9日


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