読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

たまきら
読んだ本
166
読んだページ
25034ページ
感想・レビュー
166
ナイス
6801ナイス

2024年3月に読んだ本
166

2024年3月のお気に入り登録
2

  • venturingbeyond
  • きっちんきりん

2024年3月のお気に入られ登録
5

  • 野良松
  • はる
  • venturingbeyond
  • toshi
  • はりね🦔

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たまきら
娘が中学受験をしたいと言い、準備をしたが不合格だったーそんな1年でした。サポートしながら気づき始めたのは、誰もが盲従している現在の教育方法がどうみても時代遅れなのに、慣性的に続き磁場から抜け出せなくなっているのではないか?という疑いでした。いや、現場のみなさんが努力されているのは確かです。お邪魔した学校は本当にどこも素晴らしい学校でした。ただ、そういうことじゃないんです。少子化の今、この国は能力主義ーメリトクラシーー一辺倒ではもはや立ちいかないだろう、と予測できるのです。
かおりんご
2024/03/21 19:08

読みたい本に入れました!でも、最近、すごーーーく仕事を辞めたいです💦ゆとりのない現場だと、疲弊していくだけです。

たまきら
2024/03/21 21:05

かおり先生、ご自身を最優先になさってくださいね。抱負を持って教育の世界に身を置いている人たちが疲れ切っている現場には、疑問を持たざるを得ません。They don't deserve you.

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

たまきら

2024年2月、娘の中学受験は不合格で終わった。彼女のやり方を尊重したので私に悔いはないが、自信家の娘はショックだったはず。気持ちを切り替え中の彼女のため本屋滞在が増え、充実した読書生活を送れたし、KindleUnlimitedも始めることに。また新たな生活に向け準備していきたい。 読んだ本の数:209冊 ナイス数:8725ナイス(ありがとうございます!) 2月に読んだ本一覧→ https://bookmeter.com/users/435786/summary/monthly/2024/2

かおりんご
2024/03/01 17:29

たまちゃん、残念でしたね。でも、きっとそこから何かを学びとって次に活かしてくれるはず。それにしても、時が経つのが早い!もう中学生なんですか?ひゃーっ。ご卒業おめでとうございます🎊

たまきら
2024/03/01 22:21

かおり先生、ありがとうございます。仰る通りだと思います。私たちにとっても学びの多い時間でした。いつもありがとう♡

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
166

たまきら
読み友さんの感想を読んで。ワニの魅力にやられました。いやはやすごい破壊力です。読み友さんに「Off to Bed, Little Monster! 」でうちの娘はワニなみだとお伝えしたんですが、はい、このワニさんの破壊力はうちの娘を思わせます。…そうそう、説明されていませんがcrocodile tears(泣きまねシーンがある)は英語でうそ泣きのことです、ぷぷぷ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
こんな書きなぐりの内容を、データをきちんと精査しているとも思えない乱暴な提言を、まじめに読む気になれぬ。民主主義は乱暴なシステムだ。僅差でも多数決で多く支持された方が勝ちなんて、本当に変な話だ。けれども海の藻屑と消えられれば本望?Oh Give me a break!勘弁してくれ!情報通信環境の発展、ネットワークを駆使した戦略的「マイノリティ(若者)乗っ取り」構想など餅屋な部分は面白く読んだが、この人には愛がない。本当に憂いているなら熱を持って愛する若者へ言ってほしい、選挙に行けと。影響力あるんでしょ?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
表紙を見た時、ずっと愛蔵している「極上食材図鑑」からのイメージだな、とドキドキ。再編集された内容もありましたが十分楽しめました。出汁の特集は新しく、数年前に見学したカネサさんの鰹節作り風景の写真にドキドキしました。もっと紙面を割いてほしかった…♡源氏物語特集では大和和紀さんのお美しい写真にうっとり。書かれていた時のエピソードも知ることができてうれしかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。フルカラー、とても美しい植物の様々な戦略を紹介している本です。知識として知っていても実際には見たことのなかった様々な散布の様子、満喫しました。いや~これは面白かったです。あと、当然かもしれませんが宿れなかったヤドリギの末路…初めて写真で見ました!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
絵本で楽しめる細胞シリーズです。マンガをさらにぎゅっと圧縮した感じ。擬人化することでよりわかりやすくなるーいいですねえいいですねえ。しかしこのシリーズは多彩で驚かされます。次の展開にも期待しちゃうな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
植物の「おいしい」戦略ににやり。生態系がとても分かりやすく紹介されているので、小さい人も楽しいんじゃないかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーから。表紙が可愛いので手に取りました。きゅうりのロールサラダ、かわいい!ズッキーニでもおいしそう。最近の娘さんの好みなサラダ(?)はホウレンソウのおひたし海苔添え(自分で蒔いて食べる)と塩昆布キャベツ。のん兵衛かい。オカンはルッコラを細かいみじん切りにして色々なものにかけるのにはまっています。美味しすぎる~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。自分だったらどんなところを見るかなあ…と思いながら眺めました。赤ちゃんの小さい手が、どんどんそれぞれのしたいことになじんで、こなれていく。うん、わたしはその人のことが伝わってくる手が好き。職人さんの手とか。格闘家のボロボロのこぶしとか。自分でも好みの手を集めて作ってみたいな、なんて思っちゃいました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うっ今回女子度たか~い!ベリードーナッツとアーモンドミルクのターメリックラテが表紙です。春っぽ~い♡同時にスピリチュアル感もましましで、なんか精進料理系の流れが気に入っていた自分には久々のVeggyセレブ感全開モードでした。これはこれで面白かったからいいや。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
シンプルだからこそ、素材が光る料理を楽しめる。塩で煮るという調理のシンプルさにワクワクしながら、自分では考えたことのなかった組み合わせに「おお、これはいい!」とワクワク。特に塩だけの調理にはごく最近興味を持ち始めたので読んでいて楽しかったです。(基本は普段お醤油やめんつゆで煮ていたものをお塩で煮るだけ!)コクの出し方を色々想像しながら自分で組み立ててみました。魚の塩煮も美味しいのよね~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
猫の方がもはや有名ですが、「ガラスは液体」と知った時の驚きよ…。そしてこの特集ではもっと様々な技術が紹介されていてワクワクしました。表紙なんてシート状の曲がるガラスですよ!?ワクワクしました。また、美しい写真で紹介されているE6ガラスにもうっとり。レアメタルの売買もそうですが、ガラスにもこんなレアな需要と供給があるんですねえ…♡
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
色々なお惣菜をワンプレートにまとめるところ、なんかいいですねえ。アイデアをいただいた感じです。まとめやすいお皿を家族の人数分買おうかな…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。2010年出版。読みながら、いま私たちの世界は良くなっているだろうか?と自問しました。農薬だけではありません。単一栽培や焼き畑、多様性の減少。わたしたちは複雑な生態系を理解しないまま破壊し続けてきました。数日前までダウンジャケットを着ていた人たちが歩いていた道は、早くも桜が4分咲きー下手したら満開に近い木もー。しあわせって、消費者だけが味わうものではない。そこホント、同じ気持ちです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。久しぶりに読みたくなって借りてきました。娘さん、大好きだったなあ。今はオカンが眺めてかわいいかわいい言ってるだけ。ちょっとさびしい。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あはははは!むれが延々と続く…それだけなんですがおかしくておかしくて。細かく描き込まれた絵を眺めているだけでも楽しめます。…しかし、泥棒と唐草模様の風呂敷ってなんなんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
この作家さんは家族・夫婦愛をピュアに描くのでとてもお気に入りなのですが、今作は夫であり頼もしい父親である男性の殺害シーンから始まり、少々動揺してしまいました。立ち上がる妻(母親)は南部の閉鎖的な町で特権をかざしやりたい放題の一族出身なんですが、夫のダイイングメッセージはこの家族を示唆していて…といった流れです。主役は七年目の恋を成就させる男性だけでなく「家族のかたち」でした。様々な家族愛が描写される部分がよかったです。オカンかっこよかった!読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
大型犬が愛犬な華奢だけれど大雑把で力の加減が下手な女性と、細やかな性格で小型犬に振り回されている男性のかわいいお話です。私が大型犬が大好きなので、つぶちゃんがかわいくてかわいくて…。いや、ポメも好きなんですけどね…絵が可愛くて犬が出てくるたびにほっぺがゆるんじゃいましたよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ退団までを書いた前作があまりに面白かったので、退団後の著者の日々を書いたこちらも手に取ってみました。…今読み終わって笑いすぎておなかが痛い。自分がタカラヅカとご縁があったころが彼女が見ていた頃と一緒なので、わかる部分が多いのもぽいんとかもしれません。しかものちのオットさんとのデートの場所やら使う電車やらが地元なのでさらにおかしくておかしくて。コロナの哀愁までも彼女が語るとおかしかったです。タンバリン技、公演で観てみたかったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
フルカラー、うっとりする美しい色の図鑑です。天然の染料や色の説明部分を楽しく読みましたが、両方が微妙に混ざっているため、水溶性のツユクサ色素でこんな色が本当に出るんだろうか?とかちょっと早とちり。材料に興味がある人間と、色が持っていた肩書という側面に興味がある人、どちらも満足させるのは大変よね。後半の色の組み合わせはあちこちで最近見てきましたが、印刷が美しく説明も私好みで、今まで読んだ類似の本の中で一番勉強になりました。
たまきら
2024/03/30 10:15

娘は昔の「青色」を見て「信号じゃん!」と大受けしていました。

ふう
2024/04/23 16:08

たまきらさんの感想を読んで図書館で探しました。日本の色の世界は素晴らしいですね。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
高橋源一郎さんのお勧めで手に取り、最高だった「世界征服」を経てこちらへ。清々しいまでの強引マイウェイに引いたり笑ったり。海賊を目指そう、にはロンボク島で出会った優しい海賊の村を思い出しました。毎日って、これでいいんだよなあ。ある意味先生の言ってることってすべての宗教の根源な気がします。でもね先生、幻想に見えても西洋文化の「人権」、女性にはありがたいわよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
美大生だったあの頃、最高で3日ずっと絵を描いていたことがある。体力お化けだった自分、集中力はさらに化け物じみていたなあ…。50過ぎて、英語講師、母、妻といった様々な役割をこなしながら作品を作る大変さには驚くばかり。集中している時間がない。体力も衰えてきた。けれども、明日死ぬかもしれないのは若い人も同じ。年寄りには経験がある。知識や常識がある。その世界を切り取る恐怖よ…。読みごたえのある素晴らしい巻だった。さあ、また波が寄せてきたぞ。
たまきら
2024/03/29 21:30

このボーイミーツガールならぬOld woman and a boyな世界、ほんと鮮烈!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ映画という総合芸術を作り上げるには、途方もないエネルギーが必要であり、予算を管理するプロデューサの懐の深さ、演出を担当するディレクターのスタミナ、円滑な段取りに心を配れる制作…と、制作チームを作るだけでもすごいエネルギーとコミュニケーション能力が必要です。海がそこにぶち当たる姿に「みんなそこを通るのよ…」とグッときました。伯母の町・真鶴の描写にチクリ。ここにきて、周りをきちんと見ることができるSoraが素敵だな、と。うみさん…うみさん!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
作る側に立った。仲間ができた。そしてー…。制作サイドにも色々な立場がある。作る、は映像作品の場合途方もない共同作業だ。演出家や脚本家がどんなに努力しても、それを体現できる「素材」がなければ映画に命は吹きこめない。映像制作は途方もない戦いと、妥協のせめぎあいの場でもある。どこで満足する?何をとらえたい?どこまで自分のエネルギーを注げばいい?創作活動の永遠の苦しみであり、喜びだ。素材としての海の魅力に気づいたのは主人公だけではなかった。彼がどちらサイドになるのか、それも興味深い。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
朴訥としたやさしい色調の絵に惹かれて。そうそう、韓国の地下鉄ではいきなり不思議なものを売る人がいて面白かったなあ…と思い出し、同時に自分になじみ深い京成線を思いました。30年近く前の朝早い車両の、確か最後尾には行商のおばちゃんたちがたくさんの荷物を持って乗ってました。漬物やお餅、干物。貝もあった気がする。一般の人は他の車両に行くことが勧められるんだけど、私はおばちゃんたちに混ざってお話を聞くのが好きだった。今も乗ってるのかなあ…乗る人が運び込む空気、降りる人が持ち去る空気。今も電車が大好きです。
たまきら
2024/03/29 11:47

あはは、おかしい♪

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/29 11:49

それだけで何とかロシア旅行を済ませた友人は凄いですが、確かにボルシチはおいしくて飽きないですね😊

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ「あの花が…」が大ヒットしている作家さんの最新作を借りてきたら、娘が食いつき2時間で読み終わって「面白い!早く読んで!」とワイワイ。主人公が受けるいじめにはぞっとしましたが、彼女だけを正義の味方にしていないところは巧いなあと思いました。何を描いてもネタバレになってしまいますが、おおなるほど、こうきたか!読後感も爽やかでした。娘がたいそう気に入ったので、他のも探してみよう。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレふふ、このハンサムさん&美女入り乱れる中に「平凡」な主人公。こういう設定って、私が子どもの頃から不変なのねえ。読者が自分を主人公に置き換えられるからなのかな。お兄ちゃん「カップル」の真実がお兄ちゃん側から語られました。ちょっと驚きでしたが、さて、女子側からの説明はどうなるんでしょう。意外なものなのかもしれません。最近eスポーツという言葉を覚えましたが、お兄ちゃんはそれなのかな?オタマはヒロくんからお兄ちゃんに推しが変わりました、ぷぷぷ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先輩がどうしてこういう無愛想な人間になってしまったのか、過去が少し明らかになる展開がありました。うん…結局最初の社会である家庭から学んでしまうことって、後を引くよね…。肩越しに見え隠れするかわいい空気にドキドキ。4巻でもっと登場するのかな?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレあらっまさかの同類登場!…登場ですが、基本はやっぱりお二人がメインでほっこりしました。どんどん先輩が好きになっちゃうわ~おばちゃん。彼のトラウマ案件も2巻で解決できてうれしかったです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わあ、かわいい!空気が「読める」新入社員な女子。いやホント、ヒトの周りに漂う空気のかたまりからその人の感情が読めちゃうんです。またその空気がかわいい!…特に無愛想な先輩の空気が…♡表情と感情が一致しない人っているよなあ、と思いつつ笑っちゃいました。誤解されやすい先輩がすごくいじらしいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ困ったお兄ちゃんが表紙です。まったく何を考えているのやら…。温泉旅行からの初体験という流れに先に盗み読みしていたうちの12歳が「やらしい~!」ときゃあきゃあ。だからオカンより先に読むなった言ったのに…。品のある描写だったからいいけれど、やっぱり先にきちんと確認しないとなあ。彼女には、成人している男女が自己責任で交際を深めていくことにオカンは賛成だと伝えました。まずは自分のキャリア育成を優先してほしいけどね。しかしこのお兄はわけわかんないキャラだなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ主人公がようやく表紙です。徐々にお付き合いが深まってきました。距離感をどう縮めるか、ドキドキするよね。まじめな田舎の子、という設定の主人公、微笑ましいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「運命」って?なんかちょっと言葉が独り歩きしている気がするけれど、無駄に顔面偏差値が高いせいで女性からずっとかまわれてきた男子が少しずつ「異性との関係」を見直していく流れには好感が持てました。初恋男子君は徐々に私の中で好感度が上がってきましたよ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
教え子と。どうにかして寝る時間を遅らせようとするモンスターに大受けでした。スペイン語も併記されているバージョンです。
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/30 22:41

たまきらさん、読めました✨ありがとうございます😊

たまきら
2024/03/30 22:44

よかった♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。表紙はガトーピレネー。河田さんがフォションで見たものは2メートル近くあったとか。素朴でいかにもフランス!といった感じの様々な郷土お菓子も魅力的ですが、著者が修行時代に経験したことが情熱的に語られている部分が一番面白かった!日本の素晴らしい菓子職人による自伝としても楽しめる、情熱に満ちた読みごたえのある一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
まじめに簡潔にまとめてある内容ですが、源氏物語が持つ色気が圧倒的に足りないんです~。娘がパラ読みして「この間読んだ歴史マンガの方が面白かった」…うん、わかる~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。1976年出版のHQです。いやはや、キャリアを積んでいくということがこんな風に描かれていた時代なのかしら。イギリスの70年代を切り取った作品として興味深かったです。甘さはなし、あはは。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
なあにこれ中世?清らかな写真に心が洗われるようです。素朴だけれど実に美味しそうなレシピにうっとり。神とともにある、清貧の人々。私はキリスト教徒ではありませんが、彼女たちの生き方は美しく見えます。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
料理は一番身近な科学実験であり、台所は実験室です。同じ気持ちの人たちがたくさんいるんだな、とゆかいな気持ちで読みました。イラストや写真がないのは残念ですが、ニヤリとさせられる楽しい「化学反応」がたくさん紹介されています。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
2024/03/26 13:07

メイラード反応とかまさに化学ですよね。

たまきら
2024/03/26 15:50

まさにまさに!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
こういう状況下でアーティストにできることは何だろう。戦争なんて絶対嫌だ、それがクリエイターの共通認識ではないでしょうか。そして同じ気持ちの人の「かたち」を見せてもらった気がします。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊が出ていたので。なんか江戸時代のお話を電子で読むのは寂しいけれど、これも時代よね。彼らしいあっかるいエロ、女性に寄り添う主人公に変わりはないんだけどなあ。今回も素敵な話がたくさんあったけれど、娘ちゃんの話がやっぱり一番好きでした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
神木の本が好みだったので、あまり詳しくない仏教もこの人の視点で見れば興味がわくかな?と取り寄せてみました。大当たり。なんとまあ不思議な仏像を見つけてくるんでしょうこの人は!しかもリサーチとご縁が引き合わせるのか、いろいろ新しい情報が入り、どんどん新たな展開がみられるのも面白かったです。内臓が作られた仏像には色々創造力をかきたてられました。フルカラーなのもいいです。
糸車
2024/03/26 00:32

Amazonでサンプルがあってそれだけでも楽しかったです。移転してから色々変わってしまって足が遠のいている図書館へ行ってみたくなりました。

たまきら
2024/03/26 04:47

とっても面白い本でした、もしお手に取られたら感想待ってますね♡地元の図書館も2か所を閉じ、再開発とともに駅前に移転になりました。徒歩5分だったのが自転車5分になって当時はがっかりしたものです。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
4月より中1の女子「つまんない」とバッサリ。…恋バナは好きだが、より深いキャラ設定を求める長編好きの彼女には向かなかったか…。「絵本を卒業する子が読みやすいんじゃない?」と聞いて見たが、「それにはイラストが少ないかも」という分析。彼女の見立てでは、きっと読むのは4年以上の女子、朝の読書時間ではないかとのこと。ふうむ、なるほど。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
たまたま英語のレッスンで教え子に読んだら、読み友さんが日本語バージョンの感想をアップされていてびっくり。こういうシンクロニシティ、本当に不思議ですねえ。もちろん新刊ならありがちだと思うんですが、仲良しや読書傾向の近い読み友さんだと、古い本だったとしてもこういうことが本当に頻繁に起こります。そっちの方が読書より面白く感じました、ぷぷぷ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
モンスターが少し怖い二年生男子の教え子に。モンスターも怖いんだよ?というひねりが面白いので、大笑いしていました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。次々と新情報が舞い込んでくる現在一番ホットな惑星ー火星ってそんな場所だと思っていました。けれどもこの本を読んでみて気づかされるのは、大昔から多くの人たちがこの星を調べてきたということ。そして私の世代には何といっても火星人があったじゃないか、ということでしょうか(笑)。しかも科学者たちのエピソードがおかしくっておかしくって。…とはいえ真骨頂は後半!ここまでわかっているんだ!とワクワクできます。まさに初めの一冊にふさわしく、「火星の歩き方」と名づけたいぐらいでした。
たまきら
2024/03/25 08:32

眼視観測の天才(aka変人)ティコ・ブラーエは面白かった~!そばにいたら迷惑だけど…。

たまきら
2024/03/25 08:33

水の存在がいかに証明されたがが丁寧に説明されている部分は大変勉強になりました。わかりやすい!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
赤裸々に書かれた被害状況を初めて読んだ時、呆然としたのを覚えています。ご遺族の覚悟、怒り、悲しみはそのまま子供を持つすべての親が恐れるもの、そのもの。人を疑うことを知らない優しい女の子が受けた残忍な仕打ち。そして「別になんも思わんかった」加害者グループ。学校が言ったという「加害生徒にも未来がある」という言葉の残酷さには、ただただ呆然としました。凍った娘の遺体に触れることになった母親によくそんな事が言えるもんだ。ああ…死んだら大損だ。でも、暴露される恐怖に打ち勝てと言えるわけがない。ただただ辛かった。
たまきら
2024/03/25 20:05

本当に読んでいて辛かった…。

魂の叫び
2024/03/26 04:26

たまきらさん、大津と旭川の犯罪は本当に加害者達の名前を公表すべきと私は思います。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。うっとり眺めました。イタリアにはまだ行ったことがないのでどうも土地勘がありませんが、ナポリ出身の子たち曰くトマトソースの味はうちが一番だとかピッツァを他の場所と一緒にするなとか…。のんびり小さな車で旅してみたいなあ…♡先日「ちょい悪3つ星シェフたちの爆笑旅」で南イタリアを満喫したので、タイミング良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
結構残酷なバージョンの語り口です。白猫の白雪姫っていうのもなかなか素敵。小人さん達がマンチカンだったら面白かったなあ…♡読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
先日ナショナルジオグラフィックでこの人を知り、早速探してみました。愛用していたカメラは重さほぼ4キロ、1日に撮れる写真は12枚。そんな時代、100年以上も前に、一人の鳥を愛する男性が編み出した野鳥の撮影技術に感動しました。たまたま今日録画しておいた「ダーウィンが来た」で育児期のトキを見て感動したので、タイムリーな写真にうっとりしました。…日本のトキはすこし嘴が短く見える…?それともパースかな?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。「えっ、なんでこの子が?」と言うぐらい意外な子が、自分の周りで不登校になっています。つまりそれって、「誰でも不登校になる可能性がある」ということではないでしょうか。一番心配していた友人の息子は、高校生からは逆に「いつ帰ってくるの?」と言いたくなるぐらい日々を満喫しており、周囲は「あの2年半はなんだったんだ?」…環境の大切さを彼から教わりました。サポートはいま、色々ある。あとは毎日を有意義に過ごして笑っていてほしいーそう、笑っていてほしい。いいガイドです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
六年生の打ち上げが昨日あり、午前様まで盛り上がりました。基本楽しかったのですが、結局あまり親しくなれないまま終わってしまった担任先生との関係については苦さが残りました。うちの娘をはじめ、何人かの子が体育をボイコットしたと聞いていましたが、まさか最低の成績がつくとは…。先生の教育方針は聞いていたので自分は「仕方ないだろうな」と思いましたが、生徒たちは「先生はうちらが嫌いだから」と受け止めているのです。ううむ。通知表、この悩ましきものよ…。もうテストなどの数値だけにしてしまうのもアリなのかもなあ。
かおりんご
2024/03/26 06:23

お上が決めたことに、末端は従っているわけで、、、さらにいうと、大学入試から変えた行かないと変わらないのですよね

たまきら
2024/03/26 09:58

先生、私が言いたいのもそこなんです!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
実際に起きた事故・体験談から学べる内容になっています。特にクマの記事はきちんとアップデートされていて面白かった。自然もどんどん変化しており、自分たちも認識を改めていかないといけない。…衰えても来るしね…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わかりやすい楽しいマンガです。特に様々な実験成果により明らかになった人体の歴史部分は好み。消化を証明するために、自分の胃液を何度も摂取した科学者は笑えますが、胃瘻の人を無理やり実験に使った科学者には引きましたわ、マジで。男性器の描写の熱の入り方にも脱力笑いがとまりませんでしたわ、おばちゃん。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレHQも真っ青なドアマットヒロインです。虐待され育った中ただ一人の救いだった敵国の王子様と結婚相手となって再会できたのに、憎まれ疎まれ続け…。もうやめてあげて!と言いたくなります。女性としてどん底まで落とされる主人公がそれでも清らかで優しい人間でいるのは素晴らしいけれど、王子様をはじめ周囲にイライラしましたよ、ええ。後半は甘々ですよ~。Kindle Unlimitedにて。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ああ、ティーンズロード!あったあった、そういう雑誌!千葉のいなかの学校では「ヤンキー」の先輩がまだいた時代です。竹の子族とか色々あったなあ。なんかそういう時代を思い出しました。裏側は全然知らなかったので興味深かったです。「あの時代の若い子たちの温度」を懐かしむような感じかな。逆らってなんぼ、みたいな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより、おお、これは面白い!自分は工作系はあまり上手ではないけれど、骨の標本づくり(私は漂白はしないタイプ)は大好きです。道に落ちている死体は結構拾うタイプなので(肉を剥ぐのは一度冷凍してから)、ワクワクしました。先日はアブラコウモリを拾ったんですが、義母の家の冷凍庫に入れにくく、外においたら野生動物に盗まれてしまいました。ガッカリ。というわけでテンの皮をなめす過程は楽しませてもらいました。
たまきら
2024/03/24 19:50

うちは骨だらけ~💀

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/24 20:05

羨ましいです〜🙀

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより夫が借りてきました。日本で「芸術」の存在意義を真剣に考える、どちらかといえばメインストリームへの抵抗を感じる人たちが集まった本です。自分は友人のスペースで展示されたアーティストの部分と「虚構としての日本美術史」、脱帝国主義の美術史を興味深く読みました。執筆者たちの意欲は認めますし、賛同する部分は多いのですが、いかんせん読みにくい。分厚いし白黒だし、デザイン性も低い。これじゃあ一般の方はあまり読まないだろうなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレGEOにておすすめされていたので借りてみました。大学生の恋愛ものです。出会いの印象はいまいち、でも圧倒的王子様感を醸し出している表紙の彼。初恋男子。なつっこい子犬系男子。さあ、あなたはどの男子を選びますか?といったところでしょうか。娘は子犬ちゃん推しだそうです。うん、負けフラグだね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘が中学受験をしたいと言ったとき、何も知らない自分に読み友さんが勧めてくれたのがこの本でした。すっかりかわいくなってしまった生徒たちの合否に一喜一憂しつつ、はい来ました島津くん!…そして島津くんの気になる描写で最終巻へ。サクラどうする?はたして島津くんは!?…卒業式が終わった今読むとまた違った印象です。早く読みたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
備忘録:写真家があまりにも自然な動物たちの日々を撮影されていることにまず驚きました。特にクロザルたちにはうっとり。笑っているようにしか見えない表情の一枚にはガツンとやられました。私たちが彼らの世界を眺めて「しあわせ」を語るのはおこがましいかもしれないけれど、彼らが彼ららしく生きられる世界が続くことを心の底から願います。
たまきら
2024/03/22 08:18

おはようございます♪ずっとながめていたくなる写真集です♡

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/22 08:22

自然な写真の撮り方っていいですよね😊

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
写真家があまりにも自然な動物たちの日々を撮影されていることにまず驚きました。特にクロザルたちにはうっとり。笑っているようにしか見えない表情の一枚にはガツンとやられました。私たちが彼らの世界を眺めて「しあわせ」を語るのはおこがましいかもしれないけれど、彼らが彼ららしく生きられる世界が続くことを心の底から願います。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。家族で最初楽しんでいましたが、みんなパターンを読み始め、「模様、背景、手足」など猫を楽しまず、ちがう分析に力を注ぐように。「我が家はピュアに楽しめない」と合意に至りました。しょうがないなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。好きで観察しているほうなので、同好の方の本は楽しいです。銀ぱちのなおこさんがツバメの回で登場し、食べているのはオスバチだ、とするエピソードは面白かった!私が高校でミツバチを飼っていた頃も、ツバメが頻繁に来ていたものなあ…。百花園の佐原さんによると、ツバメのひなの生存率はミツバチがいた頃上がったそうです。カラスのグルメっぷりはさすがで、初めて見聞きすることも多かったです。ワカケホンセイインコが上野で見られるとは知らなかったので、ぜひ近々見に行きたい。…隅田公園にも来るかしら?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘が中学受験をしたいと言い、準備をしたが不合格だったーそんな1年でした。サポートしながら気づき始めたのは、誰もが盲従している現在の教育方法がどうみても時代遅れなのに、慣性的に続き磁場から抜け出せなくなっているのではないか?という疑いでした。いや、現場のみなさんが努力されているのは確かです。お邪魔した学校は本当にどこも素晴らしい学校でした。ただ、そういうことじゃないんです。少子化の今、この国は能力主義ーメリトクラシーー一辺倒ではもはや立ちいかないだろう、と予測できるのです。
かおりんご
2024/03/21 19:08

読みたい本に入れました!でも、最近、すごーーーく仕事を辞めたいです💦ゆとりのない現場だと、疲弊していくだけです。

たまきら
2024/03/21 21:05

かおり先生、ご自身を最優先になさってくださいね。抱負を持って教育の世界に身を置いている人たちが疲れ切っている現場には、疑問を持たざるを得ません。They don't deserve you.

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
犬のさわり心地まで感じられそうな表紙の絵にひかれて。私の子どもの頃は、野良や放し飼いの犬が結構うろうろしていて、保健所が来たりしていました。この子も人に慣れないところを見ると野良犬なのでしょうか。徐々に心を開いていき、心がつながっていく描写に胸がいっぱいになりました。中表紙の表裏の絵が好きです。家があるって、いいよね。
たまきら
2024/03/21 08:53

ハッピーエンドよ!

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/21 09:03

涙、引っ込みました!!🌸🌸🌸

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。お、面白い!新幹線の開発とカワセミ、バードウォッチングが好きな鉄道マンのお話は日本が舞台なこともあり特に面白かったです。サメ肌にわさびおろし以外の活用方法を見出した話もとても面白かった!いや、知らないことばかりだなあ。もっともっと調べてみたくなるお話ばかりです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
kindleアンリミテッドにて。惹かれた人と結婚する奇跡、そして子供が授かる奇跡。子どもとの時間を、そして何より妻と共有する時間の大切さを熱く語るパパ頭さん、ほんと応援したい。高校の先生が育休を取り、息子を連れて学校に生徒への手紙を渡しに行き、生徒に、保護者にあたたかく受け止めてもらえるエピソードも素敵でした。私もこの保護者さんと同じ気持ちになると思う。先生から「夫・父親としての生き方」を学べた生徒は幸運です。素敵なお話でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
kindle unlimitedにて。「家賃保証会社」について調べていたところだったので、実際にお仕事されている方の話には学ぶことが多かったです。いやはや大変なお仕事だ…。夫に読ませてあげよう。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
Kindle unlimitedにて。職業に貴賎なし。名言です。けれども価格設定には理由があり、それは肉体労働ほど搾取に近いものがあるーそう感じます。メンズエステという「風俗」業を初めて知りましたが、そこで働く女性が心身ともに疲弊していく様子に胸が痛くなりました。職業に貴賎なし。でも、身近な人に誇れない職業に従事するのは、辛いです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
Kindle Unlimitedにて。醜い中年男に嫁がされた悪役令嬢ーに転生したのは、ファザコン&枯れ専な女子でした、という笑える設定のお話です。あくどい(のかな)カップルのラブラブっぷりがオカシイ。私もスキンヘッドな夫を愛しているので、彼女の「ハゲは素敵なオプション」には大きくうなずいてしまいましたよ、ええ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。あらあらトラネコはトラブルメーカーねえ。うちの子もだけど…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
昔、富士樹海の洞窟に入った時、真の闇がねっとり自分を包み込む感覚があってぞっとしました。巨大なナメクジみたいな…。こんなかわいい感じだったらよかったのになあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
原題「The Talk」。このような会話をする機会がなかった少年が映画「The Hate U Give」で、新米警官に射殺されます。これ、大学生の頃アフリカ系の友人が「性教育と同じぐらい当たり前だよ」と事も無げに教えてくれたことです。「集団になるときはアジア人や白人がいたほうが安全」とか。そしてアメリカだけではありません。日本でも白人系の友人は職質の経験なんか皆無なのに、彼や韓国系の友人たちは月に何度も職質されていて驚かされました。相互理解のためにも、こういう絵本は宝物です。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うわあなんてこった、五味太郎さんがこんな本を出していらしたとは知りませんでした。さびしいけれどどこか滑稽で、悲しい。最後のページで、ヒトは次に何を目指すんだろう…と少しだけ怖くなりました。読み友さんの感想から。
yuppi
2024/03/31 22:45

こんばんは。私もこの絵本を読んだ時、五味さんが??でしたが、内容は五味さんらしさが出ていました。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あんぱんまん…的な設定ではなかった…ので、先生…先生…コレは…ハラスメント…?ホラー…?
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/21 07:18

気になります!!!

たまきら
2024/03/21 08:53

私もyominekoさんの感想が気になります♪

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
えっ全然ほったらかしじゃないじゃん!それになあに、このオキシクリーンの回し者じゃないか?と言いたくなる活用術。ただ、「これだけあればどこにでも使える」という好きでないことに頭を使わないでいい部分は好みです。汚れの種類を3種類に分けるところとかね。猫がいるので洗濯物を寝る前にオキシ漬けしておく、はちょっと躊躇しますが、良いアイデアだなあ…。セスキ炭酸ソーダを普段採用ているんですが、オキシクリーン、ちょっと検討してみたいです。
たまきら
2024/03/20 20:50

わっ!やってあげて~!

いぬだいすき
2024/03/21 13:59

じゃあ言ってみるね

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
いわゆる作り置きにあまり興味がない自分ですが、調理したものが徐々に熟れていく味変系レシピは好みです。出だしのルールと後半に紹介されている基本的なマリネ液のアイデアを覚えたら、あとは自分らしく楽しめばいいだけ!これはいい考え方を手に入れました。…まあ、知らないうちにやっていましたが。同時に生野菜の歯ごたえを愛する家族のことを考える漬けだれだけ覚えて、直前にかけてもいいのかと思ったり。悩ましくも楽しい選択肢をもらいました。
たまきら
2024/03/20 09:35

わが家の熟成レシピで人気があるのは薄切り玉ねぎの醤油漬け、揚げびたしなので、似たレシピは好まれるだろうな、とメモメモ。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
みんなが大っぴらには言わないけれど、おうちでこっそり一人で楽しんでいる…そんなレシピが多く登場する楽しいマンガのレシピ本を手に取りました。私は塩だけ、とかそういう境地に入ってきた枯れおばちゃんですからレシピの油脂にくらっとしたりそこにイチゴジャム!?と呆然としたり。でも、すごく楽しかったです。私のずぼら飯はある野菜をオリーブオイルでくったくたになるまで炒め煮するレシピかな。TKGは自分は青唐辛子の醤油漬けをたっぷり。夫は塩昆布などあるものをガッツリ乗せるタイプ。娘は苦手で食べません。
たまきら
2024/03/20 22:42

私はこの人だと「かっこいいスキヤキ」が最初かなあ。あとは当然「孤独のグルメ」。このお話は出遅れました~。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/21 00:23

マンガ可愛いですよ❤本当にズボラで部屋がグチャグチャですけど、料理はすごく美味しそうなんです🤭もし見かけたら是非是非💕

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
当然のように利用されている様々な顔認識。2018年の記事を読みながら、そうか、数年でここまで進化したのか…と驚きました。そのうち衛星をはじめとする様々な監視システムが人口の数を超えるかもしれないなあ…。また、人種と遺伝子の記事も面白かったです。現在親子で日本の古代史ミステリーにワクワクしているのですが、ここも遺伝子研究で解明されたものが多いんですよね~。すごいなあ。…18ページに様々なアフリカ人たちの肖像写真が掲載されているんですが、5番の人が驚くほど夫に似ていて娘が笑いが止まらなくなっていました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
わかりやすく、ぜひやってみたくなるマッサージ本です。うちの子たちも今年で16歳。ハイシニアと言われる年齢です。まだまだ元気でありがたいですが、水を大量に飲むようになり、前ほどには高いところに行けなくなってきました。彼らのQOLに気を遣いつつも、できるだけ普段通りに楽しんで一日でも長生きしてもらいたいーみんなおんなじ気持ちですよね。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。日本には保険診療というありがたい制度がありますが、逆にこの制度がより高度な診療への道を阻んでしまう(ブラックジャック?な~んて♪)こともある。だからこそ、自分で選択できる「自由診療」という道もあるのではないだろうか…。大変勉強になる内容でした。同時に、医師との信頼関係も不可欠だと感じます。現在お世話になっている先生には何でも相談でき、実際歯周ポケットのレーザー治療は施術してもらいました。…保険適用内ですけど😅
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
記入もれのように感じたけれど、多分以前読んだ本のまとめのような内容なのでそう感じたのかも。一番最初に読んだ息子さんの子育て本が一番好きだけれど、お孫さんやお嫁さん、息子を褒めるおばあちゃんな文章はとても視点が優しくて好きです。どうせ厳しい世の中にさらされるんだもの、家庭ではのんびりまったり、愛されていると感じてもらいたい。そう感じています。まあ私甘い母親ですから。明日は友人が店長を務めているヘアサロンへ母娘で行く予定!ドキドキ♪
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
漬けておいて、サッと調理。保存にも向いているし好みの調理方法です。先日「ケンミンショー」で学んだ糠炊きが青魚と豚肉、2つのバージョンで紹介されていたのも面白かったな~。ぜひやってみたいと思います。まあ東京っ子には味噌煮にしか見えないんですけどね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
義母が自分でサッと作れる簡単料理を色々模索中です。鍋にほいっと入れてほっておくだけで、あとはおにぎりや漬物があれば…みたいな。結構小鍋立て系で素敵なレシピがあるんですが、いや、この本は当たりでした。鍋だけでなく蒸し物や煮物が紹介されています。鍋のサイズがやっぱり大切になってくるので、IHで使える小さめの可愛い鍋を探して贈ろう!
たまきら
2024/03/19 22:03

冒頭に紹介されているワイン蒸しは、様々なバリエーションを楽しめそう!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読みながら、目だけではなく、姿勢の悪さからくるからだのゆがみや凝りが気になりました。娘は3月よりスマホデビュー。結構興味深げに読んでいました。一番面白がっていたのは各動物の見え方でしょうか。ミツバチの見え方の研究が進んでいるとは知らなかったようなので、ついワイワイ説明したらうざがられました。ミツバチ以外の人間についてももう少し調べてみようかな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
医学のひみつを読んだ後でこれを読むのもまた乙なものでした。こういうのを見ていると日本って昔からゆるキャラ文化だったんだなあ…とおかしくなります。…九博ミュージアムショップでぬいぐるみが買えるらしい…♡
たまきら
2024/03/19 16:54

ミュージアムグッズって、ちょっと気になりますよね…♡

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/19 21:24

メルヘンですよね💕

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんに。最近自分で作ってみたいというようになったので…。「ふうん」以上。;つД`)
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
丁寧に「医学」をひも解いているまんがです。観察がいかに大切かが伝わってきます。同時にぞっとするような人体実験も正直に描かれていました。世界初の全身麻酔術を成功させた華岡青洲の奥様のエピソードがこれだけ丁寧に描かれている子供向けの本を初めてです。また、初めて種痘を受けた使用人の息子・フィップス君にジェンナーが家を贈り、生涯仲が良かったという話にはほっこり。山中さんのiPS細胞で終わっているので、ぜひコロナワクチンも含めた改訂版を出してほしいです。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお、うかたまに登場したレシピが一冊になってる!驚くほどシンプルで、まさに大量消費術といったところ。大根をとりあえず煮ちゃう、とか、干しちゃう!に受けました。うちはおろしちゃう、だなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
か、かわいい♡ネコもクモも好きな自分、読み終わった今の感想はルイージのぬいぐるみを発売してほしいな、ですねえ。昔タランチュラを手に乗せてもらったときのソフトタッチを思い出しました。ミツバチもフワフワで気持ち良いけれど、サイズがたっぷりあるとやっぱり満足感がありますね。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「死んじゃえ」って言ったら…。とにかく「一生に一度しか起こらない出来事がなぜか何度も起きてしまう」と後書きに書くだけあります。わあ、なんてこったい。そのまま彼女の話し方なんだろうなあ、と思える文章にほっこりしたり、一緒に涙ぐんだり。沖縄での、ミャンマーでの、暖かなエピソード。ビジネスチャンスをつかんできた先見性。行っちゃえなみちゃん!心から応援したい。読んでよかった。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。自分の感覚で世界を測る。他愛ないけれど楽しく、すべての学問に通じる「好奇心の芽生え」という感じで好きです。一緒にいるのがお父さんなところもなんかいいなあ…♡
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/19 15:05

あ!いいですね~😊読みたい本に登録させて頂きました📚

たまきら
2024/03/19 15:41

yominekoさん、感想楽しみにしています♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。色々な本や映画がありますが、いやこれはわかりやすく読みやすい内容です。娘は先日コミック版伝記を読んでいたので、こちらは補足する形で読了。次は映画を見たいそうです。へ~い。ちなみにいま、映画「シー・セッド/その名を暴け」を観ています。
たまきら
2024/03/19 14:44

みさどんさん、あの絵本も良かったですね!

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/19 15:06

こんにちは~😊「月とアポロとマーガレット」読みたい本に登録させて頂きました📚

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。愛猫の目を見ながら看取った時に、彼女の瞳孔がゆっくりと色を変え宇宙空間のような水晶玉のようなものになった驚きを追体験しました。とても辛い思いを最後にしたとしても、それまで過ごしたあの数十年の日々はかけがえのないものだったー愛する猫との時間を振り返る良い機会をもらえました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
図書館放出本。メイン特集の中でも、1920年代に白黒で鳥を撮影していた下村氏の写真にうっとり。コウノトリの写真は里山の風景も写っていて、もっと見てみたくなりました。探してみようかなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
死海文書はどこかで展示を見た思い出があります。特集を読みながら「聖書の歴史」を文書の歴史として読むことの真新しさに自分でも戸惑いました。また、パーム油の特集がよかった。2018年はアメリカでトランス脂肪酸の食用利用が原則禁止となった年であり、パーム油は代替脂として注目されるもサステイナブル性が懸念されていたのでタイムリーな話題だったんだろうなあ。…油は現在高騰している食材の一つ。また新たな国際的取り組みが必要な分野な気がします。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
アメリカらしいなあ…と特集記事を読みながらため息。最先端医療ではなくて、失恋の自殺未遂が猟銃だとか、顔を提供した女性の死因が薬物の過剰摂取だとかそういうところに。いやはやいやはや…。オナガサイチョウの特集には、密猟される野生動物の多様さに驚きました。いや別に模型で良くない…?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
表題タイトルを見ながら、孤立部族の生活を守るべきであろう、と思う自分と、非常に若い母親の写真に胸を痛めてしまう自分がいた。自分たちの定規で人の幸福度を測ってはいけないけれど…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
図書館放出本。印象的な表紙から巻末の戦前に明治神宮に会ったスタジアムの写真まで、読みごたえのある特集ばかりだった。「会話する森」もそうだけれど、数百ページかけて読み解く楽しさもあれば見開き2ページのイメージでつかむ楽しさもある。海洋プラスチックの脅威も写真イメージとともに脳裏にこびりついた。サステイナブル、リユースが叫ばれる中、プラスチックバッグの使用時間は平均15分。昨日カラスが散乱させたプラスチックゴミが強風で舞っていたが、あれも東京湾に流れて行ってしまうのかもしれない…。
魂の叫び
2024/03/19 13:50

正直、私はプラステックごみはリサイクルせず燃やせるごみで良いと思います。ペットボトルも燃やせるごみで良いと思います。温暖化、温暖化に騙されてると私は思います。空き缶、燃やせるごみ、燃やせないごみの3つの区別で良いと思います。

たまきら
2024/03/19 14:10

魂の叫びさん:私はプラスチックがない世界がほしいので、消費者が甘えてしまうという理由からどんなごみも捨てるのが大変になればいい、と思っています。保健所が犬猫殺処分ゼロを目指し、終生飼養の原則に反する引取りを拒否できるようになったのもいいことだと思います。ちなみに墨田区は今までプラスチックを燃やしていたんですが、来月より回収が始まります。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
日本を代表するシェフがまとめて紹介されています。その人たちの作品の紹介なども見ごたえがありましたが、自分はたった2ページだけれど「2023年を表すキーワード」が面白かったです。SDGsで表される資源確保と保護が重要だと多くのシェフが認識されていることを心強く思いました。フードロス、そしてプラントベース。私たち現代人の「食」の危機は、同時に新しい流れを産むチャンスでもあると思います。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
聖徳太子から手塚治虫まで!時系列で偉人たちを紹介していく図鑑です。どの人も見開き2ページで紹介されます。人生のタイムラインと肖像イラストが左手に、名言と説明が右手に…というパターンが心地よく、視覚から入りたい自分はタイムラインを楽しみました。…老眼にはちょっときついけど。家族が興味を持たなくて残念!すごく面白いのになあ。
たまきら
2024/03/18 11:20

ミサさん、目は大きいけど「それは銀紙をはり付けてるのか」とからかわれるぐらい役立たずなんですよ…近視で乱視で緑内障で、最近は老眼ですもの…。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/18 11:55

近視と乱視のmix同じです!緑内障はつらいですね……目薬は眼圧が下がるからあまり使えないし、僕は慢性結膜炎です💦

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
おお、そういえばこれだけ回を重ねていて、大規模な納豆の特集はなかったのでは…?いや、これは納豆好きには楽しい特集です。食べ方だけでなく、納豆の産地や名所を紹介も面白かったです。水戸や山形といった東京もんたちも納得できる「納豆どころ」に加え、大阪や熊本(いや、美味しそうでした)が紹介されていました。納豆マガジンを作ったお方が京都発信とか、西日本にもホットスポットが増えているんですねえ!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
少々苦笑い。切ないものが多かったかなあ。「遺言を書くと不思議に長生きし」という句を読み、夫が「今すぐ書かないとね!」…ムネキュン。読み友さんの感想を読んで。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あさきゆめみし世代ですが、こういう「学習シリーズ」として読むのも面白かったです。なにより絵が女子心をくすぐります。娘さんうっとり。今日は大河ドラマを見ながら読み返し、身分違いの恋=パパと桐壷さん、光の君と紫の上で盛り上がっていました。ちなみにうちの六年生、一番好きな女性は六条御息所だそうです。な…なんだと…!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
Kindle Unlimitedにて。大河ドラマよりもこっちの主人公が自分の思う紫式部さんに近いです。のんびり自分のために書いていた小説が有名になっちゃった!しかもえらい人たちの前でお披露目なんて…?な展開に笑ってしまいました。今の時代なら、のんびり書いていたブログが編集者の目にとまって出版→ベストセラー!みたいな流れなんでしょうねえ。(変なタイトルにしないで良かった)な「変なタイトル」に大受けしました、あはは!
たまきら
2024/03/18 05:13

娘さんも参戦。しっかりした娘・ケンちゃんに大受けしていました。「私と似てる」って、ああそこ…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
下町の鳶のおじいちゃんが作っていた、シンプルなものとはだいぶ違うなあ!動物を思わせるもの、縁起の良いものを象徴しているもの。ああ、こういう伝統をきちんと調査してくれている人がいるんだなあ…と温かい気持ちになりました。英語表記があるのも有り難いです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。最初に非武装地帯ーDMZ(DeMilitarized Zone)を知ったのは、チェルノブイリなど人間の進入が禁止されている地帯の自然環境についてのドキュメンタリーを見たときです。けれどもその時には生物多様性にまできちんと目を向けることがなかった…と、改めて美しく描かれた動植物を見て感じ入りました。また、分断された土地の記憶と人間の描写もされている素晴らしい内容です。…表紙には地雷なども描かれているんですが、もう少し丁寧な説明がついていてもいいかな、とちょっと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うわあなんてこった、樋口さんの料理本は解体新書だよ、ほんと!いつもながらやっぱり初心というか基本が存在しているんです。けれどもそこを追求し、数値化し、結果をふまえて考察し、実験した結果生まれたケミカルリアクションの反応終了後物質の面白さよ…!写真も素晴らしいです。この人の本は、自分的にはもはや学術書。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
圧倒される化け物じみたパワー。上品に神木を撮影した、という作品ではない。撮影者は神への畏れが身に沁みついている、少し形代じみた人な気がした。私たちには未踏の場である地下とも天空とも睦みあえる、数百年の時まで内包した存在。意図せず膝が崩れるような感覚を覚えた。強烈な本だった。…同時に自分の冷静な部分が、「神木って意外と種類が限られるんだなあ、それとも撮影者のバイアスかしら」な~んて思ってました。は~行ってみたい。
ネギっ子gen
2024/03/16 13:52

たまきらさん、ちょっと興趣を催させる本ですね。ところで「形代地味た人」って、「形代染みた人」ということで良いでしょうか。「形代」って、『夏目友人帳』などによく登場してくるアレのことですよね。

たまきら
2024/03/16 21:01

ネギっ子genさん、読みごたえがありました。なんかちょっと使い魔のようなあんな感じが漂っていて…。ちょっと怖かったです。漢字なおしておきます!ありがとう♪

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
たかだか人口の2割が支持している政党が圧倒的な権力を保持している国に住む女性・母親として、マジョリティとマイノリティという定義を悩ましく思う日々です。そしてその「モヤモヤ」が、このタイトル、そして著者が日々の出来事に感じるものが、酷似していることに気づかされます。私たちはどうして細分化されていくのだろう。なぜ団結できないのだろう。そこに一つの答えを見た気がしました。私たちが団結できないのは、団結の先に利益がないから。結果がともわないという諦めがあるから。では、そこが満たされたら…?
たまきら
2024/03/16 10:51

レイプ・ジョークは嫌いだが検閲の方がもっと嫌いだ=バッドフェミニスト(217pより推察)なら、自分も著者と同類だろう。プエルトリコ・アフリカ・アイルランドの血が入っている、米国出身韓国在住のゲイの友人を表参道に連れていき、ベタにまい泉でランチ。豚肉「甘い誘惑」を「アタシは甘い誘惑という名のブタよ!」とジョークにできるセンスとゲイだけが使える表現特権に悶えた。くそ~やられた。

たまきら
2024/03/16 10:54

あと、黒豚の説明をする羽目に。日本語も堪能なヤツ、大声で「わあ、黒とブタ?アメリカなら確実に暴動が起きるよね」すべての観光客に愛されるジェネラル・オーディエンスなはずの場までああ、危険地帯に…!でも、マジそうだわ、気づかせてくれてありがとう、クロ小ブタちゃん(本人より了承済み)。愛してるよ。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
松岡さんの「花鳥風月の科学」は長い間私の愛読書でした。「もっと知的に飢えたい」というこの人の様々な分野へ大胆に好奇心を広げる姿勢、常に見習ってきました。苦手な対談形式の本を楽しく読めたのも、この著者をリスペクトしているからなのかもしれません。やはり自分が好きな脳科学・美術・生物学への視点に惹かれてしまいますが、「見えないものの数学」ではパターン解析のアイデアをもらえてワクワクしています。やっぱりこの人すげえ。
たまきら
2024/03/16 08:59

宇宙に思いをはせるときによく思うものの言語化できなかったことが松岡さんにずばりと言われていた:「重力値が一定のところでわれわれは地上の科学を成立させたと言える…けども、重力値が異なる時空での科学や数学はどうなるか…」(293p)そして一つの仮説も面白い!「ある1つしか存在しない素粒子が通過した痕跡がわれわれだと考えてみる=私も松岡さんも同じ一個の電子の痕跡=人間だけでなく他の動物も同じ=ある種の共鳴が起きて当然=宇宙のありとあらゆるものが熱力学的諸量と結びつけることができる」(294p)

たまきら
2024/03/16 09:02

ミツバチをはじめとする集団脳への考察も面白かった。「ミツバチはゼロがわかる」をどのように実験したのかは、論文の文章だけでなくモデルを見てみたい。また、集合知への考察は面白かったが「成功していない例が多い」という言葉にちょっとハテナ。成功って誰が決めるんだろう?(331p~)

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「スマホ脳」の著者による、最高の脳トレは運動だ、という楽しい本です。小林まこと先生の生んだ最高のキャラの一人・東三四郎が、すべての問題を腹筋トレーニングで解決しようとして笑ったものですが、体を動かしているものは知っているー運動選手の多くがナチュラルハイであることを…。この本を読みながら東三四郎やら大山倍達のことを考えていた私なのでした、えへへ。
たまきら
2024/03/16 11:26

…東三四郎が探偵になる「格闘探偵団」に三五君が出てくるんです。すっごく子だくさんになって。で、ひろみちゃんに避妊しないことをばらされてすご~く先輩たちに叱られるんです。大人になっちゃってさあ、も~。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/16 11:35

あら〜、ウブだったのにお父さんに😳しかも尻に敷かれてますね〜🤭

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
西式や甲田先生の本に登場していた森さんの本です。実践しやすい内容ですし、実際に難病を克服された方による体験が書かれているため非常に説得力があります。私も周囲に西式を生涯実践された方がいて(結核で二十歳になれないと宣告されたそうですが七十過ぎまでお元気でした)、懐かしい気持ちで読みました。彼女をはじめ超小食・または無食の人の腸内細菌について知りたいものだと思っていたので、実際糞便調査データが掲載されていて大興奮。この部分を読むだけでもこの本を手に取った意味がありました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
レコードを聴いて育った世代ですから、CDとの違いには気づくことができたのは幸運かもしれません。生の音が私たちの脳に与える刺激についての説明は大変面白く、ぜひ取り入れてみたいな、と思える提言もありました。同時にコロナの死亡率の高い地域を「自然環境がないせい」と決めつけるのはどうなのかなあ…とも。人口が多いからじゃないの?楽しみつつもいろいろ突っ込んだのも事実なのでした…。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/17 04:19

おはようございます😊はい!太陽光発電で出した音です✨✨✨自然の音色は素晴らしいですよね😊なるべく野生生活を心がけていますが、野宿未体験ですので是非やってみたいです😊

たまきら
2024/03/17 10:03

あはは、ぜひぜひ!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「美しい」かどうかわかりませんが、命を多角的にとらえた説明は楽しく、生物学の話でありながら美術や天文学、哲学的な要素も含まれていて楽しかったです。体の内側と外側、そして「高等な動物も下等な動物もいない」という部分が自分は一番共感できました。「みんなちがってみんないい」のよ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。何度も「曼荼羅」という言葉が出て来て、南方熊楠を思いました。そう、どこか視点が日本的というか、なじみのある表現なんです。「私たちは…私たちの内側にある別の生命によって生かされているのである」という表現は、最近細胞や細菌の集合体である「肉体」の在り方を調べていた自分にはとてもしっくりくる表現でした。面白く読みましたが、既視感があったのも事実です。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
娘さんと楽しみにしていた本です。ナンセンスなんですけど、どこか調べ学習みたいで面白いんだよな~。いつものメンツも登場してほっこり。娘はお尻活用術に、自分は力士たちに笑いました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。夫と私が新鮮な鯖ですら受け付けなくなった理由は「ヒスタミン不耐症」だったのか…!宇宙空間ではアレルギー症状が出やすいとか、精液アレルギーだとか、小ネタを入手してホクホク。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
トランス脂肪酸について簡潔にわかりやすくまとめられている本です。この酸化しにくい素材は、食感も風味も変わらず長期保存できるという、大量生産時代に不可欠な優等生素材でした。けれどもその便利さとともに様々ながんやうつ、認知症などの疾病要因になりうるあやうさも持ち合わせていると知ったら、人は大量摂取にためらいを覚えるのではないでしょうか。現在アメリカなどは自国で売れなくなったトランス脂肪酸食品を規制がない国に輸出していますが、そのゴミ捨て場こそ日本なのです。娘に軽く読みきかせました。啓蒙、そして自衛あるのみ。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
2024/03/14 09:05

WHOで推奨されているトランス脂肪酸の摂取量の上限は摂取するカロリーの2%以下。トランス脂肪酸に換算すれば約2gになります。マーガリンだと200g…。アメリカ人、脂肪摂りすぎ!

たまきら
2024/03/14 09:26

意外と菓子パンなどで日本人も結構知らぬ間に摂取しているみたいです。この本にあるデータですが、9本入りのスティックパンで2.7グラムというものがありました。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。東京大空襲の作品を作っているときに読みましたが、夏の暑い空気の中で読むのにふさわしい一冊だと思います。大好きなおじいちゃんおばあちゃんらと過ごす魔法のような数日間。その時に時間の境界線があいまいになる…そういうの、私も感じたことがあります。独特な世界観のあるお話でした。最後の「ホントのおはなし」も素敵です。「今年も、来年も、めぐり来る夏が、いつまでも平和でありますように。」全く同じ気持ちです。素晴らしかった。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あるだろうな、と思っていたけどやっぱり近所が登場していてニヤリ。ああ、ここは白髭神社のそばのあそこにあったところだ…なんて思い出しながら楽しみました。カテゴリーで分けていますが、建築様式や時代の傾向などで紹介したらもっと学術的になって面白いかも。
rokoroko
2024/03/13 18:12

京島地区は燃えなかったので戦前の家が残っているとか聞きました。(立花)記憶はざっと30年以上前ですが・・読んでみたいです

たまきら
2024/03/13 20:47

わが家は関東大震災直後に建てられたので、基礎は100歳になります。昭和初期の建物がいまだに残っているレアな場所ですよ~!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「語学の天才」の定義が著者と自分ではだいぶ違うんですが、旅先で臨機応変に言葉を楽しむ、というノリは共通。「わかる~」「うんうん」と友達と花hしているノリで楽しみました。イヤしかしよくこんなとこ行くなあ…ってところもあったけれど。それこそ明日会う子が語学の達人。プエルトリコ生まれアメリカ育ち、日本に2年滞在のちに現在韓国在住。ちょっと語尾間違いがあるぐらいの日本語を駆使し、インド料理店でもタイ料理店でも楽しそうに店員さんと会話。本人も何か国語話せるか分からないそうです。あたしゃ英語がやっとさ…。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
2024/03/12 22:14

これは未読ですが、高野さんの本は面白いよね。

たまきら
2024/03/13 08:03

私はアヘンの話を読んでのけぞりました。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
森の中で住む人の知恵とは何だろう?より直接的で単純に見える彼らの生活を、人類学者のフィルターを通して眺めることができる貴重な一冊です。ただ、正直性的な部分は女子としては読んでいて辛くなりました。性的同意や避妊といった教育は大丈夫なんだろうか…と。特にペニス・ピンの話は痛々しかったです。野暮かもしれませんが、ただ「ああおおらかだなあ」と楽しめなかった自分でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
福岡先生が生命のありようを動的平衡(dynamic equilibrium)という物理用語で表現している部分にワクワクして手を取りましたが、後半は普通の健康レシピでした。とはいえ情報量が多いので十分楽しみましたが…。読み終わって、(自分は理想のレシピに何を求めていたんだろう?)としばし考えました。…多分、もっと伝統的なレシピだったり、縄文時代のようなレシピを無意識に求めていたんじゃないのかなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。医師が健康面から見た「戦国武将」、これは面白い視点です。生活習慣からこれだけ読み取れるんだなあ…と驚きました。また、ヨーロッパから伝来した梅毒が日本に上陸したのは1510年代だとわかっていることにも驚きました。「フランス病」という言葉があったとは知っていましたが、日本では「唐瘡」「琉球瘡」と呼ばれていたという話に、(どこも似たようなことを言うんだなあ)とおかしくなりました。…20世紀まで治せなかったんだもんなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーより。紙好きにはたまらない一冊です。特に工作系にはときめきました。野菜くずを使ったオリジナル「紙作り」やその日であった素敵な紙を貼る「紙日記」など、ワクワクが止まりませんでした。また、新聞の活用術では急な地震の時などに利用できる紙スリッパの作り方が紹介されていて「おお!」と。これはマスターしたいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。2017年出版、クマをはじめとした現在日本で起こっている野生動物と人間の境界線問題を取り上げた内容で、先見性がある内容だと感じました。同時に、圧倒的に生物学的な研究が不足しているとも感じます。うっかり殺しつくしてしまった前科があるのだから、もう全個体に発信機をつける覚悟で予算をつけ、動物の移動をはじめとした生態を把握してほしい。それを受けて初めて動物たちが「荒らす」必要性を断つための対策が取れるのではないだろうか。他分野にわたる研究者の協力がマストだと思います。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
すばらしい人体が面白かったので。至極当たり前のことが書かれているんですが、この当たり前を共有しないから問題が起こるし、反ワクチン運動をはじめとした医療不信が根強く残るのだと思う。正直幼いころから母が抗がん剤治療をしている姿を見ていたので、ここに書かれていることはだいたい経験済みというか、通った道です。この本を読んで、ああ、あの辛かった思い出も今の自分のスタンダードを作ってくれたんだなあ…としんみりしました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
侵攻で平和な日々を奪われた人たちのことばと、著者の書きおろしの二部構成になっています。今年も東京大空襲をテーマにした作品を上演するにあたり、夫婦で読みこんだのがこの本でした。夫は「ココア」、私は「妊娠」と「猫」に自分を重ねました。「おばあちゃん」と似たエピソードは証言の方から聞いたことがあります。この人たちの言葉は1945年の日本人の口から発せられたものかもしれません…。素晴らしい一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
男の子を花野井君と間違えました。女の子の成長ストーリーとして読むと結構楽しめたかな。オタマさんは辛辣なので「よくあるパターンだった」とのこと。まあね~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
GEOにて。この微妙な関係が続いてほしい気持ちと、もう一歩を踏み出したい気持ち。きゅんとしました。二人ともどこか守りたい自分だけのスペースがあって、そこが侵略されない微妙な位置にお互いの存在を置いている。もどかしくて、でもすごく純粋な好意がいい感じです。でも…物足りなく感じ始めてるんだよね…?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
著者の琴線に触れた文学・マンガ・映像作品のシーンを抜粋しつつ、人間がかわす「会話」を考察している本です。どうしてこのマンガ?と思ったり、おお、これは学生にもリンクしやすいだろうな、なんて思ったり。うる星やつらのラストシーンは私個人もすごく二人らしいコミュニケーションを活かしたハッピーエンドだよな、と思っていたので説明を読みながらうなずいてしまいました。また、自分で(このマンガもそういうアイデアの応用だよね)なんて考えるのも楽しかったです。
たまきら
2024/03/06 16:29

高橋留美子さんの表現が多く取り上げられているのは納得です。彼女のセリフ回しでは、めぞん一刻が特に好きかなあ。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
この不思議なリズムを持つ言葉が載った「2年生のことばっておもしろい「はるのおと」」という本を読みました。ふふふ、そこからきた「だくちる」であったかあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
家畜動物は自分の宿命がわかっているんじゃないのかな、と感じるときがあります。私はまだ食べられる側に回ったことがないので何とも言えませんが…。植物だって、私たちが知らないだけで根などで周囲とコミュニケーションを取っているかもしれない。命が滅される。そして活用される。世界はその繰り返しなんだなあ。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/07 08:08

この世は、色々な意味で、「創造破壊再生」の繰り返しですね・・・命もそうなんですよね😢😢😢

たまきら
2024/03/07 20:24

yominekoさん、わたしたちはみんな何かしらの命をいただいて、自分の中に取り込んでいくんですからねえ…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ実在する音楽家の半生を描いた物語です。音楽が大好きな子供が、徐々にその能力を失ったときどんな悲しさを覚えたことでしょう。そして、耳が聞こえなくても音楽を楽しめることを教えた指導者に出会えてどんなにうれしかったことでしょう!音という絵にしにくいものを豊かな色彩で描き出している素晴らしい作品です。巻末に音楽家の言葉が寄せられているのも素敵!読み友さんの感想から。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
写真絵本です。パターンに分けて紹介された部分を愛でるのもよし、この小さな存在に気づき、調べてきた研究者に思いをはせるのもよし。…私は生きている姿をもっとみたい!タイプでした。それもよしよし。娘さんはパラ見。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
新刊コーナーから。ハクビシンを遺伝子から調べた面白い内容です。中国などから漢方薬や食材として導入されたんだろうか?とか、単純に見た目がかわいいし、絶対買いたがった人がいただろうなあ…なんて想像しながら楽しみました。実際、木登りが上手なタヌキみたいな感覚ですー下町にも出没してますからねえ。昼間からのんきに柿を食べてました。また、外来種の定義って、なんだろう?と思う時があります。クサガメや、家の周りにいるダンゴムシも外来種だって知った時の驚きよ…。迷惑がかかって初めて認識するパターン、いかにも人間らしいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
美しいものの学も庇護者もないファンティーヌのはかなくも楽し気な青春と転落の日々が「もうやめてあげて!」と叫びたくなるぐらいこれでもか、と描かれていく巻です。先日娘とパパ活=売春と無知の恐ろしさについて話していたんですが、「どんな本よりもオカンの話よりも、レミゼが一番えぐってくる」とのこと。ホントそうよね~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。癖はあるけれども個人的にはとても好みな作画にも惹かれました。1巻はまず、当然ながらジャンバルジャンの過酷な生きざまが描かれています。家族のために働くことが義務、ヤングケアラーへの人権も配慮もない時代の彼の獣のような日々を変えるのは一人の素晴らしい人から贈られた無償の愛でした。何度読んでも震えるこの愛の部分の絵が素晴らしく、嗚咽して娘に引かれました。でも!でも、私は昔からこういう清貧な人が世界でいちばん素晴らしい人だと思うの、大好きなんだよ~。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
コウモリだけが見える世界を、こういうかたちで表現するのも素敵だなあ、と思いました。同時に、暗闇なまま兵家産されている絵本もどこかで見た気がします。どんな表現方法であっても、様々な動物の生態をわかりやすく説明してくれる本は本当にありがたいな。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
眺めている間中、「かわいい!」と言いっぱなし。まあるいボールのような巣も可愛ければ、赤ちゃんに口移しでご飯を与える写真も可愛い。全然生態を知らなかったけれど、見てみたいなあ。うちの開拓地そばに住んでいることは知っているので、観察を続けたいです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うっ、これは素晴らしいー米料理ならこの人、と言われる料理人のレシピにうなりっぱなし。シンプルなリゾットほど贅沢だ、という1938年生まれのシェフの言葉にじ~ん。材料が少ないほど色々吟味されているのよね…。どのレシピも美味しそうですが、ミラノ風のサフランのリゾットに子牛の骨髄が使われているのはとても美味しそうでした。…これは食べに行かないと駄目な奴な気がする…。カエルやカワスズキといった食材が面白く、早速Youtubeで検索しました。シェフご本人が作る映像も発見し、ホクホク。
たまきら
2024/03/06 13:43

私はカスミ目が…。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/06 14:30

痒いですよね😢

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
美しい本です。完成された一皿のプレゼン写真よりも工程の記録と、材料の写真が好み。私個人がシンプルな料理が好きなので、薪の熾火だけで焼く調理にうっとり。説明がわかりやすいので再現度も高いと思います。うん、次回は開拓地でこれやろう。読みごたえのある一冊でした。巻末に協力したシェフたちの経歴とお店の情報があり、自分の好みのお店がどこだかわかるのも嬉しいポイントです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
猫が長期の家出をするのって、昔は結構よくありました。子どもの頃わが家にいたキジトラカギ尻尾のピータンは、長い時は半年ほど帰らず、ギョッとするほど遠くで出会って驚いたこともあったっけ。ひどいケガをした時と寒いときしか帰ってこなかったこの半野良男は、晩年をストーブの前で過ごし、寒い2月、私の受検の日に旅立ちました。泣きはらした目で行ったのよね~。この本を読みながらピータンは今も山でくつろいでるんじゃないのかな…と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
あらあら、アナタったらそういう女の子になりたかったの?とからかいたくなる内容です。ま、冒頭に「著者の精神分析に使わないで」とくぎが刺されてますけどね、ぷぷぷ。でも、あの優雅なデザイン、美の申し子のようなデザイナーが、こんなお茶目なルルを描いて楽しんでいたことがおかしいです。ま、今こんな内容をファッションデザイナーが描いて出版したら、やれペドフィリアだ倒錯だと炎上しただろうなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
性を教える大切さを信じている自分ですが、教育と同時にサポートの在り方を最近考えさせられています。去年アメリカ人の友人が久しぶりに来日。彼女の16歳の第一子がホルモン治療を受け、より理想の体になるため乳房とゆくゆくは子宮の摘出手術を考えていることを知りました。私個人は今まで「本人がしたいなら」というスタンスでしたが、非常に混乱している10代の子どもたちがジェンダーを自分で定義し、さらに変化する体に混乱している姿が痛々しく、支援することだけが正しいのか悩んでいます。
きっちんきりん
2024/03/06 12:10

人生の早い段階で、取り返しがつかない手術を受けるのはちょっと心配ですよね。タイの方々が性別や性嗜好を変えたり戻したりしているのを見ると、揺らぎがある概念なのかなぁとも思います。とはいえ若い時間を好きに生きる自由は大切ですしね…。

たまきら
2024/03/06 13:41

きっちんきりんさん、やっぱり戻したりなんてパターンもあるんですね…教えていただけて良かった、ありがとうございます。友人の子が16歳の純真さでどんどん突き進んでいるんですが、ちょっと危ういものを感じるんですよ…。50過ぎても間違いだらけの私が言うのもおこがましいんですけどね…。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレとてもかわいいざしきわらし絵本です。古い家がとても丁寧に描かれています。そしてその中に知らないうちに登場しているざしきわらしにとても暖かい気持ちになりました。私が今間借りしているお家も、100歳。ふふ、知らない間に誰か住んでいるのかもしれませんね。…ネズミ以外ならOKよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
歴史人が子供向けに作ると知りワクワクしながら2号も読みました。とっても面白いですが、対象年齢が小学生なので娘さんは興味を示さず残念です。結構色々読みこんじゃってるからなあ。娘は現在百人一首ばかり読み込んでいるようです。オカンはレミゼラブル熱が再発。原著とマンガと映画を同時進行で漁ってます。
たまきら
2024/03/06 08:23

代役のハンサムさんが苦笑いされているのがおかしいですよね。

毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/06 08:46

はい!みんな「あ!」から「コングラチュレーション」への切り替えが素敵です✨

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KindleUnlimitedにて。中国に招待され、夫妻で中国へ。展開自体はベタな少女漫画でしたが、中国の描写がとても面白く、特に料理の部分は楽しみました。私、北京に行ったの20世紀の時だものなあ…。ご夫婦の円満度は増すばかりで、ほっこり。日本は性描写に寛大な国ですし、ご夫婦の愛ある性描写ですが、私個人は高校生以上に読んでほしいかなあ、避妊の描写もないし。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
美人さんで料理上手、家事完璧。奥様モテモテでございます。まあ夫さんはさらにモテるわけですが…。私は「仕事をさせてもらえなかった専業主婦」の母に育てられたので、主人公のストレスがとても辛く思えました。人間って何かしら社会のために役立ちたい、認められたい、という欲求があるもの…。でも同時に、自分自身が専業主婦であることに誇りが持てるならそれは素晴らしいことだと思います。幸せなら結果オーライっすよ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KindleUnlimitedにて。最初のお話が1巻と結構かぶるのでちょっと戸惑いましたが、皆さんの感想を読んで連載が決まったからと知りました。最近の出版事情は面白いですねえ。成人向けですが、プロ棋士を支える専業主婦、という設定も今時ちょっと珍しくて楽しく読みました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで、KindleUnlimitedにて。10歳年上の囲碁の棋士さんと大学卒業後すぐお見合い結婚した女性が主人公の新婚さんマンガです。性描写が多く成人向けですが、2人がとても愛し合っているので私は素敵な漫画だと思います。…しかしずっと囲碁を打っている人がこんなにマッチョだろうか…?
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
猫好きにはくすり、と笑える5分後と、ほろりとさせられるタイムラプスが続きます。特に野良上がりのうちの三毛猫を彷彿とさせる部分には気持ちが入っちゃいました。…今日仕事のデータを開いたまま朝食を作っていたら、うちの三毛がキーボードでいたずらし、仕事のプログラムに干渉されてしまいました。プログラマーさんがすぐ直してくれましたが、「どうやったの?」とビックリされました。私が知りたいです…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。両生類全般が好きですが、なんなんでしょうねえ、このカエル類の愛らしさというのは。色も、フォルムも、あの賢そうな丸い瞳も、もうすべてが大好き。そして同じ気持ちの人が描いていることがよくわかる、このかわいい絵本にムネキュンでした。…わたしはやっぱりヒキガエルが好き…♡
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/04 22:58

この色味も本当に可愛いですね🩷作者さんのお名前がべるつのに見えてきました😆

たまきら
2024/03/04 23:18

あったしかに!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
うわあ、アリジゴクの卵、初めて見ました!一目瞭然、という言葉がこれほどふさわしい写真も珍しいです。捕まえても小さいし砂だらけでよくわからないこの昆虫が、これだけはっきり撮影されていて大感激でした。そういえば最近はウスバカゲロウもクサカゲロウも見ていないなあ…。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
この素晴らしい写真絵本は、写真家山口進さんあってのもの。先日彼の訃報に「ダーウィンが来た!」でふれ、早速読み返しました。大好きな一冊です。山口さん、素晴らしい昆虫写真をありがとうございました。あなたの写真のおかげで、小さい頃からの謎が一目で解消したことが何度もありました。これからもきっと読んでいくと思います。ありがとうございました。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。このスーパーについてまったく知らなかったので、驚いて取り寄せてみました。著者はダイヤモンド・ビジネス企画の編集長で、出張の際ここのおにぎりを食べてはじめて、他のおにぎりの食品添加物の多さに気づき、取材を依頼したとのこと。食いしんぼにはワクワクする内容でした。(でも大阪だしなあ…)と巻末の店舗住所を見た後、あきらめきれずサイトを検索したら…。なんと、地元亀戸、しかもよく行くカメクロにお店が!ぜひ一度行ってみたいです。楽しみが増えた!
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/04 18:25

こんばんは~🌸🌸🌸あ!パントリーの事だったんですね!!!緑色のお店、見たことがありますよ!!!

たまきら
2024/03/04 20:07

そうなんですね!私は入ったことがないので、ぜひ次回行ってみたいと思います。

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
著者の食への姿勢がとても好きです。私も幼いころから(こうしたらもっと美味しいかも)を想像し、実験し、結果をまとめるのが好きだったからでしょうか。まあそこには「自分だけが好ましいと思う食べ方」もだいぶあったんですが、それすらも著者と似ていて苦笑い。…わたしもピーマンやシシトウは丸のまま焼くのが大好きなんですが、夫が食べていたものの中からイモムシが出てきて以来、切ることになっております、あはは。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
貧しい民が暮らす小さな国が、大国の攻撃でボロボロになる。私たちからも遠い話ではありません。いえ、貧しさの辛さ、特権を持つ者の理不尽さを私たちは知っています。だからこそ、先日突然命を奪われたこの無私の医師の生き方を素直に尊敬できるのではないでしょうか。医療どころか日々の飲み物さえ手に入れられない国の人たちのために働き続けたこの人を、彼の生き方を、子どもたちに伝え続けたいです。とても丁寧にまとめてある、良い内容でした。
たまきら
2024/03/04 20:58

早速予約しました、情報ありがとうございます!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
小さい頃一度でもいじめられた経験がある人なら、彼の辛さが身にしみるでしょう。そして、先生への敬慕の気持ちも…。恥ずかしながら先日までこの人のことを知らなかったのですが、今はもっとこの人の本が読んでみたいです。日本で後どのぐらい出版されているのか、ぜひ調べてみたいです。
yuppi
2024/03/05 23:03

yumihaさん、そうでしたか。気になさらないで下さいね。新たな放映があって見逃してしまったのかと思ってました。とてもいい番組でしたよね。私も一年があっという間に過ぎてしまうと感じています。

たまきら
2024/03/06 08:22

お二人ともありがとう!

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
読み友さんの感想を読んで。ふふふ、こんな便利な存在がそばにいたらどんなにいいだろうな。ちょっとした勇気を持つきっかけって、こんな感じかもしれない、と思いながら楽しみました。…あと、単純に色々話すもののページが楽しい♪ガシガシ力を込めて打ち込まれている私のキーボードはなんといってるかしら…。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/04 09:53

あ!私もそう思います😊読みたい本に登録させて頂きました📚

たまきら
2024/03/04 10:21

yominekoさん、ぜひ!感想待ってます♡

が「ナイス!」と言っています。
たまきら
ネタバレ「ごめんハンサム」にちょっと笑ってしまいました。高校生マンガには不可欠・文化祭に娘さん大喜び。「こういうのやってみたい!」だそうです。すごく続きが気になるところで…しばし待たれよ、です。娘さんじりじり。すっかりはまったようです。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
両思いになったからって、戸惑いは続くばかり。距離が狭まったり離れたり。小さないさかいで一喜一憂して。細やかな表現と麗しい絵でつづられる「王子様」らの初恋にキュンキュンしました。しかしお友達、良い子たちだなあ…♡
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
「正式におつきあい」することになった二人。メロメロな先輩がぐいぐい距離を縮めて来ては、反省して我慢したりするのがかわいいです。好きな人は大切に扱おう。正統派少女漫画の鉄則ですね。娘が結局はまり、宵ちゃんにうっとりしてます、ぷぷぷ。
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
鈴木さんの鳥の巣の展示、何度か見に行ったことがあります。この本では鈴木さんがなぜ絵本作家になったのか、といういきさつも紹介されていて面白かったです。…私にとっての「ニワシドリ」は、ミツツボアリだった気がします。あと、ヒマラヤオオミツバチかなあ…♡
が「ナイス!」と言っています。
たまきら
KindleUnlimitedにて。読みながら号泣。このがんの存在は去年、Twitterで仲間が応援していた猫ちゃんのおかげで知っていました。そのおうちは手術を選択され、その後の経過を含めていねいに介護風景をシェアしてくださっていましたが、自分ならどうするだろうか、と思わされました。うちのロクは4月で16歳。彼が余命宣告を受けた時、私たちはどういう選択をするだろう?確かな正解はないと思いますが、私は著者と同じ選択をすると感じました。は~しかし泣かされました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/18(3721日経過)
記録初日
2014/01/10(3760日経過)
読んだ本
20677冊(1日平均5.50冊)
読んだページ
3441244ページ(1日平均915ページ)
感想・レビュー
20258件(投稿率98.0%)
本棚
13棚
性別
自己紹介

こんにちは、オールジャンルを無節操に読んでいる一児の母です。

好みが合う方に出会うとうれしくなってしまい、サクサクお気に入りに追加させていただいてますが、お返しなどはお気になさらないでくださいね。コメントも同じです。感激屋ですぐコメントしちゃうので、面倒くさかったらスルーしてください!

よろしくお願いします。

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