ハイランド

ハイランドさんの2月の読書メーター
記録初日
2014年02月10日
経過日数
1139日
読んだ本
277冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
77683ページ(1日平均68ページ)
感想/レビュー
277件(投稿率100%)
本棚
9棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
宮城県
自己紹介
田舎暮らしの本好き、マンガ好き、美術好き、ネコ好き。
読書量はひと月に5~6冊。
京極夏彦、丸谷才一、畠中恵、夢枕貘、井上ひさし、
内田樹等々。
最近読書メーターの方々に影響されて、三浦しをん、
坂木司、越谷オサム、吉田篤弘辺りを読んでいます。
皆さんの紹介する本が面白そうで、図書館に予約を
入れすぎて、追われるように本を読んでいます。

最近猫バカに拍車がかかった状況。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(277件)

久し振りに読んだ海外ユーモア小説。まともな人間が一人も出てこないドタバタだが、いたるところに皮肉が込められていて、作者の隠された白人の優越感が読み取れる。序盤は主人公であるノンベコの胸のすく活躍が心地よいが、スウェーデンに行ってからは、バカップルのあまりにも愚かな行動が笑えるというより、嫌悪感を覚えるほどひどかった。物語を通じて主人公が活躍する話の方が、最後の爽快感は増したのではないか。北欧発の映画は突拍子もないストーリーが多いが、この小説のテイストと同じであり、かの地には変人ばかり住んでいるのだろうか。
★102 - コメント(0) - 3月20日

霊感の無い身にとってはオカルト話の真偽は判断できないのだが、面白いものは楽しむというスタンスでいる。物理的暴力ではない、心理的恐怖。気のせいだよ、偶然だというのは簡単だが、そこに意味を見出すことで伝承が生まれ信仰が起きる。引っ越し物語は猫怪怪でおなじみのマンションにまつわる話で笑わせてもらった。道の話は怖い。「残穢」を思い起こさせるが、因縁をたどる方には向かなかったのね。この人には神社がらみの話が多いが、確か祝山で、興味本位に夜神社に行く人を怒っていたような。あれは自分自身の反省を描いていたのだろうか。
★108 - コメント(0) - 3月18日

ホラーというより幻想小説。夜行と曙光、二つの狭間に迷い込んだ人達の物語。世界観は何処かで読んだようで新味はないが雰囲気はぞくぞくする。ユーモアを封印した森見ワールドも良いね。ラストは作者の意図する通り一筋の曙光であったかどうか。むしろ自分は今後交わる事の無い永遠の絶望すら感じた。テイストは恒川光太郎を思い起こさせる。さて、幻想小説であると同時に紀行小説でもある本書。残念ながら津軽しか行ったことがないのだが、そういう建物があっても不思議じゃない街。今年は桜の季節に津軽鉄道に乗って芦野公園や斜陽館に行きたい。
★150 - コメント(0) - 3月15日

ある時はタイの密林、ある時は厳冬の称名滝、又ある時は禁断の那智の滝へ。全国ニュースで取り上げられた事件はこの人だったのか。記録に残らない冒険の数々に思わず興奮。死と隣り合わせなのに漂うユーモア。このテイスト、どこかで読んだことがある。そうだ!これはわしらは怪しい探検隊のプロフェッショナル版なのだ。那智の滝のニュースの時は、なんて無礼な若者達だと思ったが、顛末を読むと若気の至りにしては代償も大きかった。久しぶりに山に登りたくなった一冊。でも泉ヶ岳いやいや太白山辺りからリハビリしないとね。(仙台ローカルネタ)
★86 - コメント(0) - 3月9日

そうそう、これこれ感。求めていたのは、あの世とこの世の境が曖昧な世界なのだ。温泉郷だからか、生暖かすぎるかとも感じるが、必要な人間以外たどり着けない(これは登天郵便局と同じ)罪を洗い流すという枯ヱ之温泉、この村の描写が大好きだ。緊迫感の無い銀行強盗のシーンを削ってでも、もっとこの村の事を描けばいいのに。さて、再び登天郵便局を訪れた安倍アズサ。ついつい謎の温泉探しをさせられて、東京の勤め先に青木氏が代りに向かうことに。ってあずさはOLに戻れるのかが一番心配。是非このテイストを大事にして、続編をお願いします。
★88 - コメント(0) - 3月9日

モンゴメリー、オルコット、バーネット、ポーター。昔は彼女達の小説の文庫が充実していたので、随分と読んだ気がします。角川さん新潮さんありがとう。これはその正統な後継ですね。現代は19世紀と違って少女達が生き抜くには、色々な誘惑や困難がありますが、そんな中を二人の少女がそれぞれ違った境遇、容姿、性格ながら熱い友情と断絶、そして再会するという物語。舞台は現代ながら懐かしいものを感じて、良い小説をありがとうと言いたい。大穴でダイアナというと井上ひさしのオーケストラの少女の話を思い出すのは、良いのやら悪いのやら。
★111 - コメント(0) - 3月4日

モンゴメリー、オルコット、バーネット、ポーター。昔は彼女達の小説の文庫が充実していたので、随分と読んだ気がします。角川さん新潮さんありがとう。これはその正統な後継ですね。現代は19世紀と違って少女達が生き抜くには、色々な誘惑や困難がありますが、そんな中を二人の少女がそれぞれ違った境遇、容姿、性格ながら熱い友情と断絶、そして再会するという物語。舞台は現代ながら懐かしいものを感じて、良い小説をありがとうと言いたい。大穴でダイアナというと井上ひさしのオーケストラの少女の話を思い出すのは、良いのやら悪いのやら。
★143 - コメント(0) - 3月4日

何ですか、古本界隈には魑魅魍魎しかいないんですか。古書の蘊蓄と栞子さんの可愛さと、身内のどろどろの最終巻。ハッピーエンドの体裁を取りながらも後を引くラストである。で、今回のテーマは王道シェイクスピア。沙翁のファースト・フォリオを巡る母娘の戦いは読み応えがあった。読めればいいや派としては、古書に暗い情熱を傾けるマニアの気持ちは今一つ理解できぬのだが、金に換算するとなるほどと思ってしまう下種な読者ではある。外伝やスピンオフには期待せざるを得ない。酷い言われようの大輔に同情しつつも栞子さんは可愛いし、楽しめた。
★350 - コメント(0) - 3月4日

ハイランドさんの感想・レビュー

最近のつぶやき

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★22 - コメント(0) - 3月23日 12時45分

おはようございます。夕べ獲ってきたばかりのネ〇ミの生き造りを食べたワイルドなミケ君。今朝はのんびりテレビの上。雪の中出ていくのは辛いものね。
★66 - コメント(28) - 3月23日 6時16分

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最近読んだ著者:ヨナスヨナソン 加門七海 森見登美彦 宮城公博 堀川アサコ 柚木麻子 三上延 小谷野敦 澤村伊智 〓田郁
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