与太郎

与太郎さんの2月の読書メーター
記録初日
2009年12月25日
経過日数
2648日
読んだ本
801冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
199852ページ(1日平均69ページ)
感想/レビュー
445件(投稿率55.6%)
本棚
21棚
性別
現住所
愛媛県
外部サイト
自己紹介
生きること、それは面白い本に出逢うことと見つけたり。

読書グラフ

最近の感想・レビュー(445件)

野村先生の新シリーズ、吸血鬼×演劇の青春ドラマティックノベル、最高でした。人ではなくなったことの絶望。永遠の孤独。人らしく生きたいという祈り。詩也の深い悲しみを、演目『吸血鬼ドラキュラ』を通して凄絶に描き、私たち読者に真正面からぶつけてくる。その悲しみに触れることで、同じように綾音の温かな心にも触れ、私たちもまた綾音に救われる。そんな劇的な体験こそが著者の魅力であり、多くのファンをつかんで離さない理由だと思う。綾音が見つけた希望の光はどんな「スター」の輝きを見せてくれるのか。次巻以降が楽しみで仕方ない。
★33 - コメント(2) - 2014年6月2日

原作読んでないけど書影を見たら買わずにいられなかった。西洋の雰囲気をイメージしているからか、モダンとクラシックが融合した幻想的な世界観が広がり、そこに美少女がいるという組み合わせがすごくいい。どことなく、作者はアンティーク調の小物類や、民族衣装やユニフォームにこだわり持ってそうな。まさに「不思議の国」に迷い込んだ気分に浸れる、「アート」の名に相応しい画集です。癒しの一冊。買ってよかった。
★6 - コメント(0) - 2014年5月31日

他校のゲーム部も交えた合宿編スタート。お約束のように男子は岸嶺くんひとりです。新たなライバル校も登場し、なにやら様々な思惑が錯綜する中、ついに岸嶺くんと天道部長の間に進展が見られるか? 今回はとりわけ有名どころゲームが採り上げられていたものの、東方にはあまり詳しくなかったので改めて興味がわきました。個人戦ということもあり、部員どうしの真剣勝負も見どころ。岸嶺くんをとり合うまどかと宮美ちゃんの女の戦いにも注目。そして岸嶺くんが天道部長に放った言葉が今後どんな波紋を呼ぶのか非常に楽しみです。
★5 - コメント(0) - 2014年5月30日

由真ちゃんくぁいい! ミシェル撫で回したい! 音楽への情熱と愛情に溢れた、夢追い少女たちの青春ストーリー第2弾です。英国からきた銀髪美少女のミシェルと吹奏楽部のふたりを加えた7人のアンサンブルで次のステージに挑むことになったカルテットメンバー。慣れない状況に戸惑いながらも、それぞれが手探りで触れ合いながら未知へ踏み出していく様子は、この年頃ならではの心の成長が表現されているところでもありとても好きな部分です。少しずつ7人の「音楽」を奏ではじめた彼女たちに、思わず一緒になって微笑んでしまうのでした。
★24 - コメント(1) - 2014年5月28日

久しぶりに読む純血もののスポ根漫画。面白い。最高だ。どっぷりはまってしまった。スパイカーとセッターの関係性がこんなにも重要だなんてまったく知りませんでした。ふたりの力が掛け合わされれば何倍にも膨れあがるのがバレーの面白いところなのか。バレーをしている人間の体幹や四肢を描くのって並々ならぬ画力がいりそうですが、作者は観察力と表現力が優れていると思わせる、ど迫力の絵も見どころ。魅力的な先輩たちと癖のある同級生に囲まれ、光と影はどう変わっていくのか。それぞれの成長にも注目。スガさんとツッキーがとくに好きです。
★7 - コメント(0) - 2014年5月21日

資料用。この分野を勉強する人にとってはいい入門書なのかもしれませんが、知識のない人にとっては難しい内容も少なくなかった。化学成分に関する話が出はじめてからは、やむなく斜め読みした項もありました。しかし知識として知っておくとためになる話も多い。花の中でいい香りを放つものは5%ほどにすぎないとか、フェロモン伝達機能が発達していて、また十分な研究がなされているのは動物や昆虫であって、人間のそれはまだ未知の部分が多いとか。薬草から見る人類史は単純に興味深かった。
- コメント(0) - 2014年5月20日

資料用。着物にまつわる11編のお話から成る短編集。物語は語り口調が多く、平坦そのもの。しかし、ときおり背筋が凍るような表現が含まれている。まさしく「着物にとり憑かれた」というべき女性たちの物語だ。やはり馴染みのない世界だけに描かれるシーンは想像で補うほかない部分もあるが、登場人物たちの心情は不思議と共感を覚える。おそらく、だれしもが孕んでいる狂気を林先生は映しているのではないか。本編で紹介される着物の写真が掲載されているのは非常にありがたい。お話を読んだあとだと印象が変わるのも着物の不思議なところだ。
★5 - コメント(0) - 2014年5月14日

資料用。著名人である林真理子さんが、専門家ではなくひとりの着物愛好者として描く等身大のエッセイ。着物に嵌まったきっかけ、呉服屋とのつき合い方、展示会のマナー、センスある着物の選び方、着物業界の今後などなど、着物を生きがいにしてきた人だからこそいえる生の声が詰め込まれています。専門的な知識を要するわけでもなく、また、教え込まれるわけでもない。ひとりの着物好きのつぶやきに耳を傾けるだけでいい。実際的なエピソードを楽しく読むことができる。馴染みの薄くても安心して読めるハードルの低い一冊でした。
★3 - コメント(0) - 2014年5月9日

与太郎さんの感想・レビュー
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