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2024年3月の読書メーターまとめ

sho_kisaragi
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感想・レビュー
35
ナイス
164ナイス

2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入られ登録
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  • Myoshiki@Infy
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2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

sho_kisaragi
アウトプットする時に、構想や構造を考えずに思いついたようにアウトプットする事が多いので、何をどのように記すべきかを学ぶために。 事前に構造化されたパターンを用いて、下書きをしてからアウトプットする事が、効果の高い再現性のある手法だと理解。どういった文章や構成かによって、その結果を振り返り、フィードバックを繰り返す。継続的な改善を目的としたアウトプットに今後は繋げていきたい。
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2024年3月の感想・レビュー一覧
35

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ネタバレ転換期というか、ようやくというか、でも進まないというかすれ違うというか。 思ったよりも文化祭の闇は黄昏のまますぎて、深い闇に閉ざされる事も大きな問題に繋がる事もなく。 もっとここから学園全体を動かすほどの暗躍とかが始まっても良かったんだけど、変な事に期待しすぎてしまった。 さじょー以外の子たちが主観になるパートもあるので、彼女たちの心の中身が分かった上の神様状態で話は進んでいくわけだけれども、きちんと内面の言葉遣いがわかれているのは良い傾向です。とするとさじょーはやっぱり内面からいかれている。
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昨年末から長い時間をかけながら読み切りました。さすがにDDDをきちんと読まないといけないなと、エヴァンス本とどっちを先に読むかでこちらを先に読み終えました。 実践版なので、具体的にどのようなコードと組み合わせて実装するかの想像を立てやすい事で、各用語との紐付けができた感覚があります。定義がサマリされているので、各洋吾を知らなくともある程度なんとかできます。 これだけでは物足りない部分もあるので、アーキテクトや研究熱心な人はやはりエヴァンス本かと、これからそちらも読み進めていく所存です。
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ネタバレ席替えやら姉妹の関係や夏川との関係が進んだり停滞したり、そんなことはどうでもよくて無駄に闇の深い学校運営がよくなってきた。こういうのでいいんだよ。色恋メインじゃなくて、もう学校運営の巨悪と戦うストーリーで進んでいってくれて全然構わない。生徒会が無駄にイケメンすぎるので、このまま突き進んで欲しい。 けど、そうはいかないんだろうな、ちょっと残念。
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毎朝、重要なタスクを決めかねてしまったり、1日をどのように構築したいかが不明確になる事が多いので参考に。 感情を受け入れつつ、楽しみにしている事や幸せを感じる事などから最高の一日をどのように迎えれば良いかを考える事で一日のゴールに辿りつけるでしょう。 自分が思った以上に感情をないがしろにする性質なのだけれども、そのあたりも受け入れて、一日の過ごし方に影響を与える事、素直に受け入れる事という点は自分にとっての新たな気づきでした。 おまけのシートや5つのジャンルで考える点は活用してObsidianへ反映したい
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夏休みの奮闘続く会。一ノ瀬さん含め女子側のエピソードも含みで先へと進んでいくので、安心感というか、チート状況にある神様視点で見守っていける。今後も大きな問題も発生せずに、穏やかに小さな課題を解決しつつぼけた教えて進んでいくのかと思うとちょっと安心し始めた自分がいる。
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夏休みですね、女子大生だと思ったら女子中学生だったり、後輩のような同級生がバイトにやってきたり。相変わらずこの手の女子ばっか増える傾向は止まらないです。それにしても、いろんなクセのある女子ばっかり過ぎて、どこに落ち着いても良さを見いだせない感じも出てきた。
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ネタバレ夏川妹イベントが散々発生しても、なびく事なくただのギャグラブコメを突き通す2巻。女子がとにかく沢山出てくるようになる前触れも増え、増え続けた結果どうなっていくか次第で、この話の評価が相当変わるので楽しみでいる。
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ネタバレ卑屈すぎるのか、それとも過去の経緯か分からないけど、急に何もかもが冷める瞬間ってわかる。 女難癖があるので、これ読んでいるだけで精神削られるしえぐられる内容が沢山ある。けれども、スキで可愛い女子が後悔して沈んでく流れが好きなので今のところは良い。 ただ、ゆくゆくは夏川とくっつくんだとするとちょっとつまらないなと思いながらいい気味で読み終えた。
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ネタバレ天使様誕生日編。オチは予想通りの小雪。一般小説とこの手の緩いラノベ(ラノベの中でも緩い)の違いは先を見越した伏線の分かりやすさかなと思う。 他のラノベやラノベ原作のマンガも見てて思うけど、伏線もその後の流れも分かりやすい。水戸黄門的なマンネリとも言うべきか。心の安寧と懐かしさなのか邂逅なのか。読者層が明確に分かっていないけど、こういった優しい流れが今求められているのかなと感じた今日この頃。はやく小雪の家へ行けば良いのに。
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ネタバレ日常編。今度は付き合った後の話や、真昼の幼かった頃の日記の振り返りなど。周以外の心の動きがよく分かるのだけれども、本編で推測できるような内容のままなので裏表なさすぎるとも言える。初めてのお泊まりの真昼編あるのは書きて目線で見てたら、わいには踏み込めないやみたいになる程度には恥ずかしい。 もげろ。
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ネタバレそういえばダメ人間じゃなくなっていた件。 何はともあれ「この小説内では最後までいかないから描写しないんだぜ」という確固たる意志を感じる巻です。めっちゃ進んで止まってみたり、ああ、そうな誕生日だなって言う伏線が分かりやすかったり。 バイトも始まったけれども、まだこのバイトネタは発奮しない模様。将来的な話的には指輪と天使様の二回目の誕生日くらいか。3年生に上がっていくと受験という事にもなるし、その辺りが潮時なのかなぁ。にしても問題が何も発生しなくなって完全にカップル日常系へ落ち着いてきた。
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ネタバレ文化祭編。しれっと出てくる両親。文化祭に必ず紛れる不審者。樹の家の問題がついにあらわに。そして天使様。 というところで終わるんだけれども、ただただひたすらに延々といちゃいちゃしているだけの話だけど、ちょっとずつだんだんと少しずつようやく進んでいく感じと、いい加減多少離れるもんでは的な事も沢山想う今日この頃。 にしても、ちょっと順調すぎて将来が怖い。
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ネタバレ周の実家編。周の経験した過去との決別と、天使様が実家で可愛がられるだけのお話。 もうほとんど問題らしい問題とも言えない起伏もなくなってきて、ただただ勝者としてのウィニングランの続いていく日常甘甘系へと変貌を遂げて久しい。義理の親と天使様とのかかわり合いはとても良いものだ。
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ネタバレ甘甘の裏側補足巻。 え、優太そうなの。とか、ああ君たちはそういう経緯だったのね、とか本編とは関係のない話を、周以外の視点で読めて良い。本編は周視点しかないので、天使視点があるのはとても良いけれども、1年生の時どうだったかはもっと知りたかった。特に最初のコロ。 とはいえ、これでも十分に補足説明されて付き合う前の緊張感がしれて良い。
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終わらせ方難しいとはいえ。
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ネタバレ消化試合最高すぎる。勝者のウィニングランはゆっくり進んでいって欲しいのでとても良い。 つき合い始めた二人が周りにダメージを与え続けて身もだえさせ、実家でフツーに受け入れられちゃうの羨ましいとしかない。
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ネタバレ最近のラノベはウィニングランものが基本なのだろうか。続き物にするにはそうせざるを得ないのか。という事で、紆余曲折というか何というか、なるようになったというか、周りのおぜん立ての結果付き合う事になるまでもが全て甘すぎる。かかわり合いのある一部の人たちとそれ以外をキレイにすぱっとわけていることで、今後、これはこれで問題の火種になりそうな感じもあるので、ウィニングランと言えるのかなぞだけれども。 まぁなんだろう。クラス内で付き合うと厄介だよなって想い出しか出てこない。
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ネタバレ天使様がこんなにもぐいぐい来るのに踏み込んでいけない周との葛藤の巻。周がこういった性格、一人暮らしになった背景に少し触れられるものの、具体的な話には至っていません。まだ今後何かあるかもしれません。 天使側の包囲網は着々とでき上がっていて、ようやく周も甘やかさせられるようになってきて甘甘すぎます。それにしても、思慮深いというかへたれというか、よく言えば紳士な主人公たちが多いのは、そういう時代なのでしょうか。それとも私が選ぶのがそういうのばかりなのでしょうか。
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ネタバレ甘甘すぎる。伏線だった天使様の両親ネタがひとまず回収されて、周の伏線も少し情報が小出しされてきた。天使側の心理描写がないけれども推測するまでもない程度には甘甘すぎる。通い妻さすがだわ。 なるほど次の学年が楽しみです
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ネタバレマンガから。マンガも原作に忠実なので、そのままって感覚ある。クリスマスの夜まででおしまい。あり得ない展開は全然良いんだけれども、伏線を今後どうやって回収していくのかはとても気になる流れ。天使様側の感情は一切流れてこないので、反応だけではなくて実際にどういった感情でをもっているのかは原作なら分かるかと思ったけど、原作でも描かれていないのね。ここから漫画描いた人は偉いと思う。
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ネタバレある意味ハッピーエンド。6巻からは事実上のウィニングラン。夏休みで久しぶりの再会を果たすみんなだけれども、もっとはやい段階で告白していればとか余計な事ばっかりしか考えられない。とっとと付き合ってれば以下略。 それにしてもヤンキーに絡まれすぎじゃないか。
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思考とは何か、ノートの取り方とはどうするべきかを知るために。 スコトーマ(重要度の低い情報)を減らして抽象度を高め、ゴールに向かってゲシュタルト能力を高めるための思考とノートの使い方。 ゴールがなければノートを書くべきではないという事と、ノートは思考を活性化するためというのは響く。無目的に思いついた事をただ書いていくのは、忘れないためのメモにしかなっていないので、実際に何かを実現するために思考しているのかといわれると、そうではなかった。 コンセプチュアル・フローによるノートの書き方は一つの参考となった
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ネタバレよく考えたら、これにでてくるの高1と中3なんだよな。イヤちょっと待て「それはおかしい」ってくらいには全員が達観しすぎているというか、何か悟りすぎているというか。前々から気になっていたけれども、律しすぎていて若者感がなさすぎる。あと、思ったより遠くないんだけど永遠の別れ感がずっとすごい。まぁ簡単に行き来も出来ない距離ぽいし、若者にはずーっと遠く感じるかな。 けどいいわ、こんな感じの話で。というか、もうある意味これで終わりみたいなところまできたのに、まだ続くとかウィニングランすぎる。ウィニングラン好き。
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アジャイルチームな振り返りというよりも、個人的な振り返りに活用できないかと。 ふりかえるためのマインドやルール、それに沢山の手法がのっていてガイドブックとしての役割と必要十分に果たしています。またマンガでの分かりやすさもあります。 いくつかの手法は参考にしたり使ったりしていましたが、組み合わせるという発想がなかったので、組み合わせしながらデイリーノートに組み込んだり、ランダムで日々の振り返りフォーマットを準備したりしても面白いかなと考えました。
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ネタバレいろいろと解決して文化祭楽しみだねというところで、すっかり忘れてた母親登場。思ったよりさっくりと話は済んだものの、あいかわらず出てくる大人たちの割り切りがすごい。 友人たちもクラスメイトも人が出来すぎていて、この世界は葵さんだけ苦しんでるのかなみたいな世界すぎる。ちょっとあんまりにも優しい世界すぎてちょっとツライ。言いように終わったと見せかけつつ、相変わらず伏線に余念がないのがこの小説。
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Azureのアーキテクチャガイドを元に解説した原則書。 12factorも同様の位置づけになると考えられますが、アーキテクトの設計思想とアーキテクチャには原理・原則が必要です。原則の名のもとに組み合わせ思想が生まれます。これらの原則は絶対ではなく、ビジネス要素、予算、規模などによって考慮すべきものです。 アーキテクトとして、こういった原則やリファレンスは多く持つべきだと考えます。この書も一つの武器として理解しておくに必要なものだと感じます。
sho_kisaragi
ネタバレひとまず当面の課題が解決する2巻。ただ、そこに至るに当たっての父親という障壁が現れる。最終的には祖母も見つかる。ただ、この二人とも、聞き分けが良すぎてこわい。血の繋がった人たちが女子高生の娘・孫に対してここまで聞き分けて良いのだろうか。本人が良いとはいえ一緒にいる相手も高校生だし。 とか考える事を放棄すると楽しそうで何よりだなという思いしかない。あとは二人とも自分たちとケリをつけるべき今後の流れがどうなるのかって所ですかね。 とりあえずこのシチュエーションで過ごすお墨付きをもらったまま過ごせるとか夢か
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生涯の課題たる「思考」を整理する上でのノート術の学習のため。 シンプルに多くを語らず、それでいて役に立ちそうな分類が多いので、自分が何を記録するべきか、メモ、ノートを取るべきかのアイディアの一つになります。ただひたすら思いついている事を書くだけではやっぱりよろしくなくて、その結果、振り返りながら何を記録するべきかを整理していかなければなりません。 それでいて、もっとノートやメモ帳を自由な発想で、好きなように書くべきだとも教わりました。
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ネタバレマンガから。3巻の終わりで「そこで終わりかよ」の先を知りたくて。分かりやすい伏線がそのまま回収されて終わるパターンだったので、とても安心しました。 家庭環境云々的な話は自分の過去とも合わせ持って深くえぐってくるのでつらいんですが、ハッピーな方向に進むなら、自分も解放される感じがして好きなので、分かりやすい話ってものは誰かを幸せにする事もあると思いながら、二人の良い関係を望める出だしとしては好きな内容です。
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ネタバレ周防家の家庭問題にだんだん深く入り始めています。そんな中、ただただ場を荒らすだけのサイコパス、ののたんが伏線を張りに来ます。政近がカンタンに騙されているところでアーシャの誕生日会へ。有希との合間にさいなまれて、ついにアーシャに兄妹である事を告白するが...。 次巻は荒れますねぇ。荒れなかったらちょっとダメだ。
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「構造化」「構造」という言葉を自分なりにきちんと定義したくて。 構造化とはパターン化であり仕組み化であり、思考そのものではないかと仮定しました。また構造化することで、人は理解できるもの。もしくは理解したことで構造化が可能なのかもしれません。 どちらかが先というよりかは、抽象と具象のように、構造と理解もお互いに行き来して、より深く、正しく分かるのではないかと感じました。まだ答えは出ていないものの、構造一つ取ってみても、何一つ分かっていないなと認識しました。
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あまりにも振り返らなすぎるので、効果的な振り返り術を知りたくて。 他の本でもあったように、振り返るための時間や習慣づけが必要だと理解した。1日を1行マイニュースで振り返るやり方と、これを1週間、1ヶ月で見られるようにする方法はObsidianですぐに対応できそうなので3月から毎日マイニュースをつけて試してみる。 情報というか知識というか、いくつかの分類項目はメモや振り返りの項目として使えそうなので、どこかにメモを残して貼っておきたいと考えてます。
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自分のメモの取り方に違和感を感じて、どのようにメモを取るか、活用するかのヒントに。結局のところ、きちんと構造化したりメモの構成の仕方を学習するよりも、まず質より量、癖になるほどに習慣化することが重要だなと判断しました。事実を元にして標語、抽象化、転用などの流れとフレームワークは活用できそうだと思った反面、まずは思いついたこと、気になったことをすぐにメモをする行動が一番私に足りていなかったと反省しました。メモが大量に余ってきて、手に負えなくなってきて初めて次のステージへ行けそうです。
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ネタバレ文化祭後からの体育祭。関わる人たちも増えてきて、時を経つと人を忘れていってしまいがちになり始める頃合いになってきました。 成長著しいアーリャさんですが、王道の流れともなく最後は負けてしまうのは今後の伏線と理解しました。どうなるんでしょうね。
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アウトプットする時に、構想や構造を考えずに思いついたようにアウトプットする事が多いので、何をどのように記すべきかを学ぶために。 事前に構造化されたパターンを用いて、下書きをしてからアウトプットする事が、効果の高い再現性のある手法だと理解。どういった文章や構成かによって、その結果を振り返り、フィードバックを繰り返す。継続的な改善を目的としたアウトプットに今後は繋げていきたい。
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読書データ

プロフィール

登録日
2010/01/10(5223日経過)
記録初日
2010/01/10(5223日経過)
読んだ本
3084冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
360366ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
1168件(投稿率37.9%)
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